ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

真弓監督来季も続投要請する方針

2010.06.17 Thursday

阪神が真弓明信監督(56)に来季も続投要請する方針であることが
16日、明らかになった。球団首脳が明かしたもので、
2年契約の指揮官の2年目となる今季はここまで32勝26敗1分と
好成績。故障者の続出や世代交代の波など難しい状況下で、
首位・巨人と3ゲーム差をキープしていることを評価し、
3年目も託す。


交流戦を終え、首位・巨人を追撃する真弓阪神の背中を、
球団も力強くバックアップする。2011年も真弓に託す−。
2年契約の2年目となる今季、ここまで貯金6の2位と奮闘している
指揮官に、来季も続投要請する方針が固まった。球団首脳が明かす。

 「このままいけば、代えるつもりはない。誰が見ても、
そう思うでしょう。けが人が多い中で、よくやっている」

 08年のCS前、巨人に大逆転で優勝をさらわれた岡田監督
(現オリックス監督)が、辞意を表明。“寝耳に水”の球団が急きょ、
白羽の矢を立てたのが、真弓監督だった。

 選手の高年齢化が急激に進み、過渡期にさしかかっていたチーム。
最も難しい時期にバトンを託された新指揮官は、昨シーズン
思うような野球ができずに4位に終わった。

 しかし今季は、赤星氏の引退や今岡、ウィリアムスといった
チームの主力が抜けた分、城島の加入などで「血の入れ替え」が奏功。
重量打線を形成した。さらに若手の大和やD5位・藤川俊(近大)も
積極的に起用。ここぞの盗塁から決勝点をもぎとるなど機動力野球も
推し進めた。

 「現場から遠ざかっていたので1年目は実戦勘など苦労していたが、
今年は勝負に賭ける意気込みが伝わってくる」とは前出の球団首脳。
先発3本柱の岩田、能見を故障で、安藤を不調で欠く苦しい投手事情も
何とかやりくり。結果を残してきた。ここ数年顔ぶれの変わらなかった
チームが、新生タイガースとして動き出している2年目。
真弓監督に3年目のタクトを預けることに、異論は出ない。

 別の球団首脳も、「続投? その方向であることは間違いない」
とコメント。「複数年が切れた後は、1年1年と思っている」。
来季以降は単年契約が基本線だが、チームの進む道にブレがなければ、
長期政権になる可能性も出てくる。

 もちろんすべてに、「いまの状態なら」という注釈がつくのは確かだ。例え優勝を逃したとしても続投方針に変わりはないが、もしここから
Aクラスも逃すような大失速があれば、ファンが、世論が、続投を
許さないのが人気球団・タイガースの宿命…。それは2年契約での
就任時から、「1年勝負」と公言してきた真弓監督にとっても、
望むところでもある。

 残り85試合。虎将の目に映っているのは、優勝だけ。
しかしその背中は、球団からの強い信頼という後押しが加わった。

さんすぽ

現有戦力でよく戦っているとは思うが
交流戦の戦いを見て上位6球団はすべてパリーグのチーム
ということはセ全体が弱いということ
だから阪神が落ちないことである

横浜は相変わらず戦力不足
広島は先発陣も故障で足らない
昨年3位のヤクルトガ低迷『監督交代』
中日はあらいばが故障がち
外野の守備力も落ち
リーグいちのエラー数
かつてのいやらしいイメージはない
強いのは巨人だけ
他球団が思った以上に弱いため、
阪神が3位以下に落ちることはまずないだろう

優勝できる、攻撃力&投手を含めた守備力ではない
何かを足らないものを埋めていく戦力補強してもらいたい


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ




CoRichブログランキング


コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/252280

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other