ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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球児が代理人交渉へ

2006.12.12 Tuesday

球児が今週中にも行われる契約更改交渉で代理人を導入することが11日、明らかになった。日本球界で「代理人第1号」として知られる上杉昌隆弁護士(41)で、格闘家・桜庭とも親交のある敏腕エージェント。下交渉で難航している「年俸2億円」の実現に向け、“最強守護神”がサポートする。  「(代理人を起用するのかと問われて)そうです。(契約については)今後、話しますので」 球児はこの日、代理人交渉の事実を認めた。今季は63試合登板で5勝0敗22セーブ。防御率0.68。47回2/3連続無失点の球団新も樹立し、希望額は今季の8000万円から倍増以上の2億円とみられ、球団とはすでに下交渉を行ってきた。
しかし提示額とは開きがあり、11月末にエージェント起用を決断した。上杉弁護士は代理人交渉が解禁された00年オフ、日本ハム・下柳(当時)の交渉に当たった第一人者で、これ以上ない援軍がついたことになる。
選手にとって『年棒が』あがれば、あがるほどいいでしょうが、確かに2年連続の成績はすばらしいものですが、希望額が2億円だとすれば、ちといいすぎです。年棒ベースがあがればアップ率は当然下がる。去年の年棒が8000万とすれば、倍増の1億6000万+タイトル料2000万ぐらいが妥当の線じゃないでしょうか。。給料ベースをおさえて、出来高制にしたら球団も損はしないんじゃないかな。成績をクリアしていけば給料があがる。わかりやすくていいのではないでしょうか。年棒高騰の裏にまだ活躍できる選手でも少し年棒が高ければ、早く(年が若くても)首を切られる「自由契約」傾向にあるんではないでしょうか。そのくせ、わけのわからない新人に1億+出来高5000万(上限)と発表されるが?活躍しなくても出来高払いの5000万は払われているのでしょうね。選手が交渉の席に代理人を同席させるのは賛成です。もし関本のとき、代理人を同席させていたなら、「涙の保留」ってことはなかったでしょう。                                                              人気blogランキングへ

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