ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< December 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

誇り高い 兄貴の心意気!

2006.12.29 Friday

今岡の生涯虎宣言!いさぎよい7000万減額。も拍手でしたが,やはり、虎の兄貴は違いましたグッド1円でも高く年俸を上げたいところなのに。。。金本知憲が28日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、2億6000万円アップの現役日本選手最高年俸となる5億5000万円の3年契約でサインした。球団提示は6億円だった模様だが、あえて「裏方さんの待遇改善のために」と自ら減額を主張した。契約後には、球団の仕事納めに異例の飛び入り参加で「来年から社長になります!」と爆笑あいさつ。球団職員のハートもガッチリつかみ、名実ともに阪神の顔となった。例年なら粛々と行われる球団仕事納め式にスペシャル・ゲストが乱入した。「えー、来年から社長になる金本です。来年から僕も給料が上がりますが、来年はみなさんの給料も上がるように球団の営業の方にも協力していくつもりです。みなさん来年も頑張りましょう」関係者が舞台裏の一部を明かした“金本社長”の爆笑あいさつ。思わぬパフォーマンスにその場はどか〜んと盛り上がり、本物の社長、牧田球団社長も金本の男気に感謝感激だった。「例年になく盛り上がった納会でした。(発言の)中身は差し控えますが、金本選手の爆弾発言もありましたからね。阪急阪神HDの体制変化もあって、周囲からタイガースブランド、編成の強化を会社として考えていきたいと話した。それを受けて金本選手が『優勝しないといけない』と言ってくれた。フロントのみんなも大喜びでした.」 ただ、笑わせるだけじゃない。金本“社長”は、よりよいチームにするため早速、行動を開始していた。納会の前に終えた契約内容は実に“泣かせる”もの。下交渉ではFA残留に伴う再契約金1億円、年俸6億円の3年契約を提示されており、ほぼ合意に達していた。しかし、金本は「チームをサポートする裏方さんの待遇改善のために」と自ら異例の減額を申し出た。
「3年でゴー、ゴー、ゴー(5・5億円、GO)や。球団にはもっと高い評価をしてもらっていたけどね。(アップ分の一部を)返したというワケやないけど、経営者の立場に立って考えるのも大事やし、譲り合わんと。裏方さんの待遇のことも考えてくれているし、感謝しとるよ」さらりと年俸を公言し、金額以外の話がメーンだったことを明かした。ソフトバンク松中の5億円を抜いて日本人球界最高年俸男となった。しかし、「それは表の話。裏では違うやろ?」とニヤリ。とにかくそんなステータスには興味なし。最大級の評価をしてくれたチームへの恩返しを考えたかった。
「昔のタイガースと違って今は勝つことを義務付けられている。2000本安打まであと154本、400本塁打まで37本やし来年中に達成できれば。これだけもらった責任を感じて球団に尽くしていきたい」。最後に熱く決意表明した金本はいわば、グラウンドでの「社長」だ。来季も虎ファンを笑わせ、うれし涙を流させるためにチームを引っ張っていく。

ほんとによく(FAで)虎に来てくれました、虎がいいチームになりつつあるのも、兄貴のおかげ拍手後は監督さえ普通であれば何も文句はないですけれども。。。冷や汗
人気blogランキングへ

Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other