ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎戦士がはやくも沖縄入り

2007.01.26 Friday

沖縄・宜野座春季キャンプを控えた阪神ナインが26日、合同自主トレのため午後沖縄入りした。新人の投手ら26選手が神戸空港から空路で移動。恩納村のチーム宿舎に入った。小嶋は「新人は1人だけですし、ファンにも名前を覚えてもらいたいです」と話した。岡田監督が投手陣にキャンプ期間中での2000球投げ込み指令を出していたが、その方針にも「応えるつもりです」と意気込んだ。ナインは明日27日から宜野座球場で合同自主トレを行う。既に現地で身体を馴らしている下柳、藤川、久保田ら主力投手組と合流した。新春(10〜20日)は鳥取のスポーツ・ジムで中日の山本昌、岩瀬ら球界トップクラスの先輩と一緒に汗を流したという安藤は、プロ生活で最も早い12日に初ブルペン(立ち投げ)「昌さん、岩瀬さんと毎日のようにトレーニングして一緒に話した。(山本昌投手は)あれだけ長く野球をやられてる方なので、いろいろ身体の手入れの事なども聴いて勉強になった。タイプも左右も違うけど、長くやってる人は信念を持って自分がイイと思ってる事をしっかり練習している。その辺、ボクも(独自の練習方法を)見つけたい」。今季の目標は、「勝ち星は10が最低ライン。最低でも規定イニングを投げて、出来れば200近く行きたい。開幕投手は(先発を)やってる以上1回はやってみたいが、今年は実績ある下さん、福原とかいるから…」と話します。従来のスタイルを変える積もりはなく、キャンプで取り組む新球なども特に考えていませんが、「そういうのは遊び感覚から始まる。ブルペンでちょっと投げてみようかな?ってね」!…茶目っ気たっぷりの笑顔に自信が漲っていました。                                                                   人気blogランキングへ

赤星 「星野JAPAN」の力になりたい

2007.01.26 Friday

赤星が25日、08年北京五輪日本代表入りに意欲を見せた。星野SDの代表監督就任の一報を受けると、世界への情熱を口にした。「選ばれたら、喜んで行かせてもらいます。星野監督の力になれればいいと思ってます。そのためにも、1年間自分の力を発揮しないといけないですね」
五輪の舞台は、赤星にとって「原点」だ。JR東日本時代の00年、シドニー五輪に出場。ダイエー(現ソフトバンク)松中らプロとの混成チームに加わった。「すごいプレッシャーのなかでやれたし、プロの気持ちの持ち方も勉強させてもらった」。5試合に出場して、2打数無安打2盗塁。脇役に甘んじたが、何物にも代えがたい経験をした。星野監督への「恩返し」でもある。02、03年には指揮下で働き、優勝にも貢献した。「星野さんの野球は一緒にやっていない選手より分かっている。若い選手が多ければ、引っ張っていきたい」と、リーダー宣言も飛び出した。
この日は春季キャンプの荷物出しのため、甲子園を訪問。「阪神で日本一という目標を達成しないことにはね…」。ビッグなみやげをたずさえ、悲願の金メダル獲りに加わる気構えだ。
星野SDが五輪監督就任で虎ナインのモチベーションは確実にあがり、よりいい結果になってあらわれるでしょうねグッド                                   人気blogランキングへ

虎さん・いっぱい

2007.01.26 Friday

浜中が25日、沖縄・宜野座春季キャンプでの打撃テーマに「外角攻略」を挙げた。理想は右方向への本塁打増加だが、もちろんそれだけではない。「右方向への本塁打は、そうそう出るものじゃないですから。外の球を、いかに右中間に強く打てるか」。安定性を高めることが目的だ。「内角を見せられて、外の球を引っ掛けるケースが多かった。今年は駆け引きの部分も楽しみたい」。惑わされ、凡打を積み重ねた期間をなくすつもりだ。沖縄では外角球の確実なミートに努めるなど、ひと振りで仕留める技術をみがく。
岡田監督は、理想の打順に「5番今岡・6番浜中」を挙げる。浜中も、その構想を理解しつつ、甘んじる考えはない。「クリーンアップを打つくらいの気持ちでいます」と気合十分。この日、甲子園で荷物を出して気持ちも新たに「去年いろいろ経験させてもらった。研究もしっかりやる」と話した。
関本が早くも「全開宣言」した。この日は鳥谷とともに、甲子園の室内練習場でマシン打撃を行った。軽く振りながらも、鋭いライナーで弾き返した。「もう完ぺきです。試合できますよ。例年より、すごくいい。去年のいい感覚をキープしています。あとは投手の球を見るだけ」。今春も藤本と二塁の定位置を争う展開になる。それだけに、早い仕上がりでスタメンを死守する考えだ。                                                                太陽がハイペース調整で、春季キャンプでの猛アピールに備える。連日のように、80球前後を投げ込んでいるが、この日はさらにグレードアップ。鳴尾浜のブルペンで捕手を座らせ、変化球もまじえて100球を投げ込んだ。「この時期にこれだけ投げられるのは初めて。投げられないと脱落ですから。はい上がるよ」。近年は右ひじ手術など故障に苦しんだが、後遺症はない。03年以来、4年ぶりの春季キャンプ1軍スタートに意気込んだ。                                                                                     人気blogランキングへ

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