ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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星野監督が。。。

2007.02.04 Sunday

08年北京五輪出場を目指す星野・日本代表監督が3日、宮崎県の巨人キャンプを視察。巨人・桃井球団社長、清武同代表と会談し、巨人再建案を授けた。再建論は巨人が目指すべき野球、選手への規制事項、打倒中日の秘策まで多岐にわたり、球界の盟主の復活にひと肌脱いだ格好となった。
グラウンドで原監督以下、コーチ陣とのあいさつを終えた星野監督が、桃井球団社長と清武代表に応接室に招かれた。そこで切り出されたのが「外から見られて、今の巨人はどうですか?監督の経験を踏まえて意見をお聞かせ願いたい」。キャンプ視察のはずが、巨人再建への提言を求められる予想外の展開となった。常々「巨人が強くないと球界は盛り上がらない」と語る星野監督はその申し出を快諾。まず最初に巨人の目指すべき野球として投手力中心のチームづくりを挙げ、「後ろ(抑え)から逆算して投手陣をつくることが大事」と力説した。次には選手への規制事項に言及。中日、阪神の監督時代には(1)喫煙(2)コンビニ通い(3)パチンコ店、映画館への出入りを規制してきた。(1)は言うに及ばず、(2)は健全な食生活の維持(3)は風邪など病気の空気感染を懸念してのもの。選手の体調管理の徹底こそが再建への基盤だと指南した。
さらに話題は打倒中日の秘策にまで及んだ。最近2年間は8勝14敗、6勝16敗と惨敗続き。特に今季は交流戦(5月22日開幕)までに12試合もの対戦が組まれており、ここでの戦いが、今季の巨人の命運を握るといっても過言ではない。そこで同監督は「中日は川上を筆頭に完投したがる投手が多い。だから序盤でスクイズしてでも早く点を取って先発投手に精神的打撃を与えること」昨季リーグ1位の19完投を記録した中日の攻略法を授けた。
最終的に50分以上にも及んだ再建論。「フロント、現場も含めて相当な危機感を持っていることは伝わってきた」。05年オフには、堀内前監督の後任候補として名前の挙がった闘将の“後方支援”で、巨人が復活を図る。 確かに虚人が強くないとセ・りーぐは面白くないかもしれませんが。。SDの立場上、敵に塩を送ることは。。。余裕があるほど、阪神は強くないですよ!?強くなるのは時間がかかるけど、弱くなるのは早いですからね汗 私の持論ですが10勝級の新戦力が加わると前年の順位が1つあがる、逆は1つ下がる。この方式に当てはめると前年4位の虚人は門倉加入で3位に2位の阪神は井川15勝が抜け1.5位下がる?と3.5位になってしまう汗新外人2人で15勝してとんとんかな。。。去年5,6番手「井川の後」を作らなかった、監督の責任でしょう。今年につけがまわってきたといえるでしょうか?                 絶対的なエースでもなかったし、西武の松坂の抜けた穴ほどは大きくなく、あなは埋まっていくでしょう。誰が出てくるのか楽しみでもあります楽しい                                                人気blogランキングへ

赤松 勝負の3年目!

2007.02.04 Sunday

一軍定着を目指す赤松は、「赤星さんがけがをしても、していなくても自分がやることは一緒」と冷静に反応。しかし、「アピールすることには変わりはないので、一軍に残ることだけを考えてやっていきたい」とキッパリと語った。即戦力といわれながらも、ここまでの主戦場はファーム。2年連続で春は一軍キャンプに抜てきされたが、けがで途中離脱する失敗を繰り返した。3年目の今年は、もう同じ過ちはできない。「何としても一軍定着につなげたい」と意気込んでキャンプに臨んでいる。
この日も快音を響かせ、守備練習では快足を披露し、存在をアピールした。故障した赤星の“代理”ではなく、あくまでも自力で、外野の定位置をつかんでみせる。
去年に引き続き、赤星のリタイア 赤松にとってはラストチャンスだと思ってレギュラーを奪い取る意識でやってほしいものです。足は同じくらい速いし、肩と長打力は上?でしょうか、2軍でやり残したことは無いはず、あとは1軍の経験だけ。                                    人気blogランキングへ

赤星 不名誉な?2年連続・・・

2007.02.04 Sunday

赤星が春季沖縄キャンプ第1クール3日目の3日、腰に違和感を訴えて総ての技術練習を中止。チームの「リタイア1号」となった。
宜野座球場の外野で行われていたアップ中だった。ただ一人ナインの輪から離れた背番号53は、その場で練習を中断して三塁ベンチへと引き揚げた。それにはスタンドから練習を見守っていたファンも異常を察知。その後は常川チーフトレーナー補佐とともに沖縄市内の病院に直行。レントゲン検査を行った結果「腰痛症」と診断。診察後は恩納村内のチーム宿舎で治療と静養に努めた。練習後の会見で同トレーナーは「大事を取りました。(前日から)前兆はあったみたい。ちょっとひねったというのもある。2、3日の間は様子を見ます」と説明した。 昨年の同キャンプではウイルス性の「急性結膜炎」に見舞われてリタイア第1号。これで2年連続の離脱となった。状態次第ではきょう4日も練習を中止する。しかし、大事には至らなかっただけに、早ければ第1クール最終日となるきょう4日には別メニュー調整を開始する予定だ。
第2クール3日目に予定されている紅白戦への出場は回避するもよう。ここまで順調に調整を進めていただけに出遅れが心配される。それでも赤星は「大丈夫、大丈夫。無理をすれば練習もできたけど。大事を取った。しっかり治して早く戻ります」と強調。屈強な精神力で早期での復活を誓った。                                                                    人気blogランキングへ

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