ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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浜ちゃん・休日返上自主練習!

2007.02.09 Friday

浜中や鳥谷ら若虎13選手が9日、休日を返上し、沖縄・宜野座ドームで自主練習を行った。前日8日の紅白戦で頭部死球を受けた浜中は「昨日はああいうことがあって、特打もできなかったので」と約30分間のマシン打撃で汗を流し、元気な姿を見せた。
昨日の頭部死球がたいしたことなさそうなんでよかったです。。。                                       人気blogランキングへ

「ポストエース」不在が気になる?

2007.02.09 Friday

興味深いコラムを見かけたので書いてみます「日刊スポ紙から抜粋」宜野座ドームの後方にあるブルペンにその男はいなかった。昨年まで,ブルペンに足を踏み入れただけで周囲を圧倒する存在感を見せつけた男。 投げ始めると、ファンは感嘆のタメ息を漏らし、見守る首脳陣、そして球界OBは惚れ惚れとした視線を注いでいた。海の向こうから聞こえてくるメジャーでの始動の報せ。井川は沖縄ではなくアメリカにいるのだ。ブルペンから消えて、改めて「大きさ」を知った。いま、残った投手陣に独特のオーラを放つ投手は残念ながらいない。「ポスト井川」と叫ばれているが、記者はそれより「ポストエース」のことを気にしている。。。これまでに数多くのエースと呼ばれる投手を取材してきた。村山実、江夏豊、小林繁といった孤高のエースを見てきて、彼らに共通するエースの定義。間違いなくチームの支柱であり、頼られれば素晴らしい結果を収め、すべてに責任を取れる男たちであり、それが『エース』という称号にふさわしい投手像=と感じてきた。 「じゃ、井川はどうだった?」とエース論を語った時、久保投手コーチから逆に聞かれた。「毎年200イニング以上を投げ、故障もしなかった。エースと呼んでもいいんではないか」と記者が答えると、久保は阪神で井川と接した2年を振り返り辛らつな評価を明かした。「たった1人だけ違う方向を向いていた。常に我関せず。アメリカのことばかりが頭を支配して、投手陣の前に立って進むといった気概はなかった。それを戒めたり、おだてたりするばかりの2年間だった。そういう投手がエースですか?」と対井川を振り返った。ここですね松坂と絶対的に違うところは。祝福されて、メジャーに行くのとそうでないのと。。。

打者では赤松が主役!?

2007.02.09 Friday

赤松が沖縄・宜野座キャンプの8日、紅白戦に白組『1番・中堅』で先発出場し、チーム初安打を含む2安打、1盗塁と初物尽くしの大暴れ。
宣言通りのハッスルプレー連発だ。07年チーム初安打に初盗塁。“レッド2世”の赤松がグラウンドを駆け回った。「僕は今しかアピールできない。主力が試合に出始めるまでにできるということを見せたい」
シート打撃で一発を放った7日に続く2日連続の猛デモ。白組の『1番・中堅』で今季初の紅白戦に出場。第1打席で能見から三遊間を破る左前打。五回一死の第3打席で中村泰から三塁強襲の内野安打で出塁し、続く坂の初球に余裕で二盗を決めた。50メートル走5秒6の快足の本領発揮だ。
この試合にかける思いは人一倍強かった。3年連続の一軍キャンプスタートだが過去2年は早期離脱。オープン戦中盤で巻き返すも、開幕一軍には時間切れで及ばなかった。3年目の春季キャンプの紅白戦は初出場だった。
慢心はない。三回無死一塁で空振り三振に終わった2打席目を「あそこは最低でもゴロを打って、走者を入れ替わらないと。僕が塁に出てかき回す。一軍クラスではそこまで求められる」と振り返った。大卒だけに志は高い。
「1年目にファームで首位打者獲った即戦力やけど、けがもあってちょっと遅い気もするけどな。代走からいって守備固めとか、そういう使い方もできる」岡田監督は一軍戦力の仮免合格を示唆。11日の練習試合(日本ハム戦・名護)も『1番・中堅』が有力だ。赤松が課題のスタートを順調に滑り出した。
このまま、気を緩めることなく「怪我なく」すごせれば、赤星を脅かす存在になることは間違いないでしょう!赤星もウカウカできないでしょうね。
★赤星は10日に合流
“本家レッド”の赤星は腰痛で別メニュー調整中。10日の第3クール初日にチームに合流予定だ。この日はダッシュと打撃練習を6日ぶりに再開。サブグラウンドでのランニングをほぼ全力の50メートルダッシュ3本で締め、室内で正田打撃コーチを相手に47スイングをこなした。「復帰まで話すことはないよ」と赤星。常川チーフトレーナー補佐は「個人的には第3クールからチームに部分的にも合流できれば」と見通しを話した。


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虎の開幕投手が消えた!?

2007.02.09 Friday

安藤が8日、右太もも裏に強い張りを覚え、別メニューで調整した。福原も右ふくらはぎ痛で出遅れており、開幕候補の右腕2人がキャンプ序盤にして早々のリタイア。平穏無事な宜野座キャンプに嫌な雰囲気が漂ってきた。
「ポスト井川」の座をかけて、若手投手が激しく火花を散らす一方で、肝心の“柱”がブルペンにいない。福原に続き、安藤が別メニュー調整の仲間入り。前日7日から張りが取れずに、大事をとった。「大したことはないよ。今、焦っても仕方がない」と軽症であることを強調したが、2人で軽くキャッチボールする姿はやっぱり寂しい。常川チーフトレーナー補佐は「練習量を落として様子を見る。だんだん張りが出てきたようだ」と話し、福原についても「まだ様子を見る」と慎重だった。
開幕まで時間はあるものの楽観はできない。岡田監督は渋い表情を浮かべた。「2人とも右足だ。蹴る方の足やからなあ。1年間のローテーションの中で、キャンプで走りこめなかったら、必ず代償が出てくる。軽いうちに止めて、早く走れるようにならないと」。体力作りの大切な時期だけに、シーズンへの影響を心配した。井川が抜け、ごっそりと開いた200イニングの穴を埋める存在だけに、早期回復を願うばかりだ。まだ虎さんには、下さんがいるグッド

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今岡 復活へ テーマは「守備&走塁」

2007.02.09 Friday

今岡が沖縄・宜野座キャンプの8日、紅白戦に紅組の『5番・三塁』で出場。ダイビングキャッチを試みるなど課題の守備で軽快な動きを見せ、打っても今季“初安打”をマークした。近年では異例の早さとなる今季初の実戦登場。復活を期す今岡が攻守に軽快な動きを見せた。「順調に来ていると。今はとにかく、守備と走塁という、最大のテーマを持っているんで」
昨年の右手中指手術から、前日7日のシート打撃で235日ぶりに実戦形式の守備。問題なしをアピールしたが、この日はさらに動きにキレを増した。五回に前田忠の三ゴロを難なくさばくと、続く快足・赤松の三塁線の強烈なゴロをダイビングキャッチを試みた。立ち上がりざまの送球は右翼側にそれてアウトにこそできなかったが、「ああっ…」という悔しそうな声が充実ぶりを示していた。
さらに打でも二回、江草から三遊間を破る“初安打”。四回の四球では飛び出してけん制死も、ノーサインで盗塁を狙うハッスルぶり。『5番・今岡』構想を抱く岡田監督も「まったく問題ない。次(11日の練習試合・日本ハム戦)は行く必要ない」と復活への動きを見極める“テスト”は終わったことを明言した。「打撃はとにかく開幕に合わせてやっているんで。今やるべきことをやるだけ」と今岡。本人にとって、バットはまだまだ“おまけ”。今後も守備を徹底的に鍛え、下半身を作りながら、開幕に照準を合わせていく。
怪我さえ治れば、(今岡は)心配はしなくていいでしょうね。
昨年の怪我離脱により下半身の大切さを知ったという。



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浜ちゃん ヒヤリ!!

2007.02.09 Friday

浜中が8日、沖縄・宜野座キャンプ初の紅白戦に紅組の「4番・右翼」で出場。四回に白組2番手・橋本から左側頭部に死球を受けた。大事には至らずひと安心も、あわや大惨事の衝撃シーンはチーム内サバイバルの激しさの象徴だ。ボールがヘルメットを直撃する衝突音が、宜野座の熱気を一瞬にして凍り付かせた。気温24度の中でも鳥肌が立つ衝撃シーン。頭部を抱えてうずくまる浜中に、投げた橋本健が駆け寄り、青ざめたコーチ陣も続く。腹ばいになった背番号5が、ひと呼吸置いてなんとか立ち上がった。
「うまく避けられたんで、まともに当たった感じはないですね。全然大丈夫です。病院にも行きませんし…」
危険な一瞬を、浜中は冷静に振り返った。紅組の「4番・右翼」で出場した今年初の紅白戦。四回一死の第2打席、1メートル91の長身右腕が投じたフルカウントからの6球目だった。いわゆるすっぽ抜け。内角高めのストレートが左側頭部を襲い、「バキッ!!」という音がスタンドにも響いた。
ざわめく周囲を「大丈夫です」と制し、そのままベンチに退いた。
シーズン中なら一発退場ものの頭部死球だが、実際にはヘルメットのつばと耳当ての接点付近をかすめており、大事には至らなかった。壮絶な“KOシーン”は、つまりは激烈な内部競争の象徴だ。
「(紅白戦での頭部死球は)記憶にないな。カウント2ー3になって、変化球を待ってたんちゃうか。避けないとアカンわな」
あわやの大惨事にも岡田監督は表情を変えなかったが、なぜそうなったかは分かる。“ポスト井川”たちによる投手枠争いがあり、バトルと無縁に思える右投手陣、不動のはずの野手陣にも風穴はある。
ぶつけた橋本健は一軍当落線上でもがき、浜中にしても同じ右翼に林というライバルがいる。しかも浜中の場合はここ数日は打撃の調子を崩しており、紅白戦前のフリー打撃でも36スイングでサク越えゼロ。忍び寄る刺客の足音に、打ち気が一瞬強く出た。だから避けきれなかった。
常川チーフトレーナー補佐は「左頭部の打撲。大事を取ってランニンは控えました」と説明。何よりヒヤリで済んでひと安心だが、これが今年の阪神、これがV奪回キャンプだ。春季キャンプの舞台を高知・安芸に移した21、22日にも紅白戦が組まれている。



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