ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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ジャンが年齢詐称疑惑。。。

2007.02.23 Friday

阪神の新外国人選手、エステバン・ジャン投手(31)に年齢詐称疑惑が浮上している。きっかけはジャンがチーム関係者に漏らしたひと言。広島が運営するドミニカカープアカデミーに創設時の1990年に、阪神でプレーしたベン・リベラ投手(36)とチームメイトだったというのだ。「年齢も離れているし、同じ時期にいたのはおかしいんだよね」とチーム関係者。
 事実だとすると、公称1975年生まれのジャンは当時15歳だったことになる。カープアカデミーは16歳からの契約となっており、最低でも1歳はサバを読んでいると疑われているわけだ。ドミニカは年齢に関してかなりアバウトということもあり、ジャンも年齢を詐称している可能性は高そうだ。カープアカデミー出身のティモ・ペレスやアルフォンゾ・ソリアーノも2歳ほど年齢を詐称していたし、メジャー現役最年長選手であるフリオ・フランコもそうだった。ジャンの年齢詐称が、プレーに支障がない程度だといいのだが……。
活躍してくれれば文句はないのですが。。。                                                 人気blogランキングへ

助っ投 明暗分かれた!!

2007.02.23 Friday

エステバン・ジャン投手が高知・安芸キャンプの22日、紅白戦で初先発。“魔王フォーク”で空振り三振を奪うなど、2回2安打1失点の試運転に「もっと良くなる」と、余裕の表情をみせた。同じく、先発で実戦に初登板したライアン・ボーグルソン投手は2回4安打3失点のほろ苦デビューとなった。捕手が構えたミットに、次々とボールが吸い込まれる。紅白戦の白組で先発したジャンが制球力と、決め球の威力を披露。メジャーの実力の片りんをのぞかせた。「ベリーグッドだ。制球も良かった。ストライクゾーンが少し狭かったね。ボークはサプライズだったけど、春のキャンプは間違いをするためにやっている。気にしていないよ」MAX147キロの直球で押して、決め球のフォークで揺さぶる。一回には走者を背負ってからボークをとられるなど、日米の違いに戸惑いはあったが、それでも動じない。2回を2安打1失点。上々の試運転だ。
 大物ぶりを発揮したのが二回。桜井、上坂をそれぞれ、三邪飛、三ゴロでテンポ良く抑えると、続く野原に“決め球”を投げ込んだ。速い、揺れる、落ちる。カウント2−2から、外角低めに投じたのが“魔王フォーク”。127キロで空振り三振に仕留めた。「あれぐらいじゃないとキャッチャーが捕れない。秘密兵器だから、もっと良くなるよ」。まだ抑え気味だと豪語。その実力は計り知れない。
 紅組先発・ボーグルソンの初実戦はホロ苦だった。いきなり先頭・赤松に中前打を許し、動揺したのか続く藤本に四球。さらに鳥谷に特大3ランを被弾し、結局2回4安打3失点に終わった。
「マウンドが平らで柔らかかった。投球自体は悪くなかったよ。ストライクゾーンは問題ない。(収穫は)昨年8月以来の登板で、実戦で投げられたのはよかった。開幕には合わせますよ。課題は低めに集めること」
 MAX158キロの触れ込みで入団したが、この日は144キロ止まり。制球にもバラつきが目立ち、計43球を要した。沖縄でのブルペンでは“絶叫投法”で注目されたが、この日は「ウッ」とうめき声を上げた程度だ。
 岡田監督は「途中から自分で要求して内角をバンバン行った。ああいうスタイルじゃないか」と今後に期待していた。

ぼーやんに過度の期待はしなくていいんじゃないですか、助っ投の2人のうち1人が使えればOKでしょう。安藤、福原、下柳 残り先発3枠を外人「ジャン」太陽、中村泰、江草、杉山、小嶋の6人で競えばいいやん楽しい今年は打線でカバーできるし、8回ジェフ、9回球児がいるんだから、心配しなくていいと思います。去年のシーズン序盤の戦い「終盤逆転負け=少なくても5試合はあった怒りマーク」ことはないでしょうね?おかだはん


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岡田監督 『ここまでやるとは。。。』

2007.02.23 Friday

小嶋が22日、安芸キャンプの紅白戦に4番手で投げ、2回を無安打1三振に封じた。ポスト井川の期待が膨らむ左腕に、岡田監督は「一軍で使える」と、開幕時の登録を明言。「走者が出ても、普通に投げられ、焦ることはなかった。外のスライダーでゴロを打たせたり、変化球も良かった。結果は出ているけど、自分の中ではあまりうまいこといっていない。ピンチになっても焦らずに投げていきたい」                      紅組の4番手として五回から登板し、藤本、鳥谷、林。主力の左打者をMAX143キロの直球を軸にねじ伏せた。第1打席で3ランを放った鳥谷は、スライダーで空振り三振斬り。
 六回には実戦で初めて走者を背負ったが、新人らしからぬ落ち着き。先頭・秀太に四球を許したが、続く高橋光を2球で追い込んで外角直球で二ゴロ併殺打に仕留めた。結果は2回を無安打1奪三振。実戦初登板だった17日の練習試合(対日本ハム、宜野座)で2回2安打3奪三振のデビュー。「H」ランプをまだ灯されていない。
「正直、ここまでやるとは思ってへんかったわ。(小嶋は)左投手の競争で、能見とかのいい刺激になればな、と正直思っていた。大収穫」
 快投を見届けた岡田監督は、想定外の力量を誇示し続ける新戦力を大絶賛。当初は、井川の抜けた穴を埋めそうな先輩左腕の競争にひと役買えば…程度の思いが、いい意味で期待を裏切った。現状で先発ローテは開幕候補の福原、安藤の両右腕がまだ脚部不安を抱えている。主戦左腕の下柳も昨オフにひじの手術を受けており、“病み上がり”。ここまで江草、能見らとも対等以上に渡り合う小嶋は、開幕ローテの上位に割り込んでもおかしくない。
「起用法どうとかじゃなしに、一軍の戦力になることがわかった。使うメドはたったわ」指揮官はこの段階で、開幕一軍枠にはっきりと「小嶋」の名を記した。あとは起用法だけ…。25日のオリックス戦(高知)での中継ぎテストをへて、3月3日の同カード(京セラD)では先発チャンスを与える。結果をさらに積み重ねることで開幕ローテは見えてくる。細面の黄金左腕が、“ポスト井川”の一番手へ浮上したグッド

見てよかったら起用すればいいだけのこと、悪ければ使わない『2軍に落とす』当たり前のことなんですけどね。「それと選手にあった、持ち味がでる起用方法が大切です冷や汗」現状の阪神は選手層が厚いんで、なおさら岡田の手腕が問われます。起用方法で順位が変わるでしょう。それがいちばんの不安材料です!? 間違わなければ「無理な注文か。。しょんぼり」ぶっちぎりとはいわないまでも、余裕をもって1位通過『優勝』は限りなく近いでしょうけど。。。
 

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