ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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中村紀が中日に入団決定!

2007.02.25 Sunday

中日の春季キャンプで入団テストを受けていた前オリックスの中村紀洋内野手がテストに合格し、育成選手枠で入団することが25日、決まった。年俸400万円で背番号は「205」。中村紀は「(球団に)感謝している。きょう正式にサインして、これからが勝負。中日のために精いっぱい頑張りたい」と喜びを語った。
 中村紀はオリックスとの契約更改交渉で左手首の故障に関し公傷扱いを要求したが、最終的に決裂。自由契約となった。
 各球団とも今季のチーム編成を終えたため獲得に消極的だったものの、右の長距離打者が手薄な中日がチャンスを与え、中村紀は15日から沖縄県でのキャンプに参加。球団は中村紀の処遇を落合監督に一任していた。
 育成選手は二軍戦にしか出場できない。ただし、支配下登録への変更は6月末日まで認められ、登録が変更された場合は一軍の試合に出場できる。
 中村紀は昨季は故障の影響もあり、85試合の出場で打率2割3分2厘、12本塁打と低調。国内での通算成績は1468試合に出場して打率2割6分5厘、319本塁打、961打点。2005年に米大リーグのドジャースに在籍した。昨季の年俸は推定2億円だった。
◇支配下選手目指す
 中村紀洋 ユニホームを着られるだけでありがたい。(年俸400万円に)お金じゃない。落合監督からも「二軍で成績を残して、はい上がって来い」と言われた。何とか成績を残して、支配下選手になれるよう頑張りたい。 チームにとけこめたのなら、間違いなく阪神にとって脅威になるでしょうね。ごねてやめたのであれば、普通なら任意引退選手で自由契約になるのはちとおかしいんではないかな。。。いやな前例がまた1つ増えた怒りマーク
ドラフト制度、ポスティングを含めて早くルール作りをしないといけないんでしょうが。。。NPBは対応が遅いなあ。

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虎連敗 打線に元気なし!

2007.02.25 Sunday

打線は序盤、オリックス先発ベテラン吉井の前に沈黙。1、2回は三者凡退、3回1死から狩野がチーム初安打を記録したのが唯一の快音となった。
 江草が3回に2点を先制された。2死から暴投と死球で自ら一、三塁のピンチを背負うと、オリックス新外国人アレンに右中間へ2点適時打を許した。結局江草は4回を投げ5安打2失点だった。
 赤星は4回、左安で出塁するとすかさず二盗成功。6回にも2死から中安で出塁すると、2つ目の二盗を決めて存在感を示した。
5回から2番手に球児がご当地登板。1回を被安打1、1奪三振。貫禄の無失点グッド
3番手の筒井は期待はずれショック7回から登板。オリックス先頭前田に左翼への安打を許した。1死からオリックス坂口と下山に連続安打されて満塁のピンチ。由田の犠牲飛で1点献上。2死一、三塁から岡田と森山に連続タイムリーを打たれ、3失点。
 8回、ルーキー上園がプロの洗礼を受ける。オリックス先頭大引に中堅への安打を許す。2死二塁から2連続四球を与え満塁のピンチ。後続由田に右本塁打を浴び、0−9と大きく引き離された。
 期待していた筒井、上園がx 上園は初登板だから割り引いて考えないといけないかも。先発江草も何か物足らない。。。打線は2試合連続適時打がないしょんぼり
阪神がねらっていた、オリの大引が即戦力の評価が高い、普通によくても虎では常時スタメンでは難しい。オリならレギュラーででれる。大引本人にとってはよかったでしょう。OP戦であれ、負けるのはくやすいですしょんぼり
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浜ちゃん守備でも魅せた!!

2007.02.25 Sunday

6回2死二、三塁。目の前の打球を捕球した右翼浜中は右腕を振るった。送球は低い軌道で本塁へ一直線。1度地面で弾み、浅井のミットに吸い込まれる。俊足自慢でこの日、敵で目立った二塁走者大引を余裕のタイミングで刺した。
 浜中「今年は補殺を多くするということをずっと言ってました。肩の状態は全然いい。ああいうプレーを見せれば走って来なくなる。オープン戦で、いかにいい状態を見せれるか。自分自身、自信になりました」。
 打撃がクローズアップされがちだが今春キャンプでは守備力アップも課題に掲げる。2度の右肩手術から完全復活を果たした昨季は右翼で出場したが、2補殺に終わった。右前打で一塁走者を三塁まで進めてしまうケースもあり、走者の「さらに次の塁」への進出を防ぐためにも、強肩とともに打球への素早いチャージが大切になる。
 浜中「遠くから投げると肩に負担も出る。足で(送球距離を)稼げるところは稼いでね。足でカバーするのはキャンプの課題です。(今日は)距離は近かったかもしれませんけどね」。                  人気blogランキングへ
 浜中「中村豊さんの存在は大きいですよね。僕よりはるかに肩も強い。でも最後まで自分が出るつもりではいます。あとは監督の判断になりますよね」。

 

『もう投げるとこないやろ』 杉やん2軍落ち

2007.02.25 Sunday

オープン戦、阪神1−3オリックス、24日、安芸)杉山が24日のオリックス戦で3回7安打2失点。岡田監督は「投げるところがない」と二軍行きを即断した。
試合終了と同時。敗戦のベンチから、岡田監督が真っ先に飛び出した。芝生の外野を1人で歩く。こみあげる怒りを沈める儀式にすら見えた。
「見たままやな。変化がない。名護で打たれて、同じことをやってたらな。先発しよういうてて、キャンプをやって、同じ内容やから」2年ぶりのOP戦黒星発進。しかも、相手は昨年の交流戦で5勝1敗とお得意様だったオリックス。指揮官は背信の杉山をやり玉に挙げ、あきれかえるように笑みすら浮かべた。またも裏切られた。3イニングすべてで連打を食らった。2失点(自責1)は、いずれも二死から。前回11日の日本ハムとの練習試合(名護)でも、2回2安打2四球で2失点。1度は二軍行きを提案し、投手コーチの推薦で残留させていた指揮官は、「もう投げるところないやろ」と、今度こそ二軍落ちを決めた。
 「1日100球投げていないやつは悪いわな。ずっと50−60球しか投げてないのが、3回を抑えられるわけがない」
ブルペンの様子が一目で分かるように、監督室には投球数表が貼られている。指揮官は「キャンプ通算2000球」指令を出していたが、杉山は50−60球ばかり。練習試合で打たれても、その数字は変わることがない。「同じことしかしてない。悪いのが、そのままや」。まさに予想していた通りの結果でもあった。
「今から上がっていくと思います」と次回登板へ楽観的な杉山にも、岡田監督は「はっきりした。素人がみても分かるわな」とバッサリ。進歩なきモノは去れ−。OP戦開幕ともに、容しゃのない振り分けが始まった。

 久保田も同じように悪いのだから落としたら 『投球数にだけこだわっていても?』しょうがない。無駄に多くなげてもね。。。早く役割『抑え=球児』をきめられないのも久保田を抑えにしたいからでしょう。
変なこだわりがある限り、岡田は監督のタイプ(コーチならOK)ではないのではないだろか!?
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