ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< March 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

移動は「めずらし」高速船で・・・

2007.03.07 Wednesday

8日の楽天戦(坊ちゃんスタジアム)に向けて阪神は7日、福岡から松山に移動した。広島までは新幹線、広島から松山はチャーターした高速船を利用した。阪神ではめったにない船での移動に関係者は戦々恐々。それでも予定通りに宿舎に到着し、岡田監督は「ぜんぜん揺れんかったよ」と約70分の快適な船旅を楽しんだ様子だった。
愛媛・松山北高出身の筒井が8日の楽天戦(松山・坊ちゃんスタジアム)でリリーフ登板する予定だ。「両親や親せきが来てくれると聞いてます。でも意識しないで自分のピッチングをしたい。地元だからといって球が速くなるわけでもないですからね」。親孝行は1軍生き残りで果たす気構えだ。能見、小嶋がほぼ「ローテ」決まり?残りは1枠あるかないか・・・安藤は間に合うし、福原は微妙? 安藤ー下さんー小嶋ージャンー能見で残り1枠を(福原)江草、筒井、太陽で争う。お杉もこの中にはいってこないとしょんぼり                                                    人気blogランキングへ

はやしくんがオープン戦第1号本塁打

2007.03.07 Wednesday

リン・ウェイツゥが6日のソフトバンク戦(ヤフードーム)の7回、代打でオープン戦第1号本塁打を放った。試合前には母国・台湾のヒーローでもあるソフトバンク・王監督が「彼が打てば台湾球界も盛り上がる」とエール。いい感じで打てて良かった。うまく回転できましたね。カウント0−3から真っすぐが来て、(次も)真っすぐの軌道で行こうかなと思っていた。変化球を打ったことは自信になります」
5日の楽天戦(倉敷)は4番に座ったが、この日はベンチスタート。少ないチャンスでも確実に結果を残すあたりが、成長だ。今春キャンプでは、変化球への対応をテーマに掲げていた。速球を待ちながらも、変化球を的確にとらえた打撃内容が、林の充実ぶりを物語る。岡田監督も「実戦でしっかり結果を出しとる」と目を細めるなど、印象度は群を抜く。不振に陥っている昨季のレギュラー浜中に対し、現時点で大きなリードを奪った。
凱旋(がいせん)弾でもあった。福岡は、柳川高時代を過ごした地。「ここで打てたことはうれしい。高校も福岡にありますから」と声を弾ませた。  プロ入り後も、不思議と因縁があった。2軍でレベルアップに励んだ04年10月。当時のダイエー1軍との練習試合に臨んだ際、王監督から直接指導を受けた。「左足に体重を残して打ってみなさい」。助言を受けた感激があった。それから2年6カ月。林の母国・台湾でもスーパースターと崇められる王貞治。その目の前で放った初本塁打は「恩返し」の1発となった。王監督も「近大から入ったんだよね。よく飛ばしていたね。彼が活躍すれば、台湾球界のためになる。頑張って欲しいね。すごいホームランだったね…」と成長を認めた。

 
                                                                   人気blogランキングへ                                                               

安藤 開幕投手に「ダッシュ」!!

2007.03.07 Wednesday

2軍調整中の安藤が6日、右太もも裏を痛めてから初めて、鳴尾浜球場でスパイクを履いてダッシュを敢行。 「走れなあかん」とする岡田監督の復活条件をクリアし、3月30日の広島戦(京セラD)登板に向けた青写真が、にわかに見えてきた。
「走れるよ、あれぐらいわ。これから(ピッチを)上げていくだけ。10日までには、アップとか全体メニューに入っていって…」
ランニングの後、スパイクに履き替え、キャッチボールに遠投。その後に変化が生じた。レフトの芝生上で、約10メートルのダッシュを繰り返すこと数本。違和感も見せず、次メニューのノックも難なくこなした。
「ダッシュらしくなっていた。ノックも左右に動けている」。復活の道のりをアシストする石原チーフトレーナー補佐も、右腕の順調な回復を強調。「投げる方は順調にきている。まだ決めていないが、天候なども見て」と葛西2軍投手コーチは、早ければ9日にもシート打撃に登板させる考えを示唆した。
今後は投内連係など徐々に実戦練習にも加わり、15日の教育リーグ・サーパス戦(鳴尾浜)に登板する。もう1人の候補・福原のピッチが上がってこないだけに、出来次第で再び開幕候補に浮上することになりそうだ。

人気blogランキングへ

浜ちゃん「強制帰阪」再調整

2007.03.07 Wednesday

悩める浜中に岡田監督が情を捨てた。「連れて行っても落ち着いて練習できんやろ。帰って甲子園で、金本らと打ち込みさせるよ」ベンチで打線にイライラの岡田監督。ついに浜中を強制送還7日、チームは福岡から松山へ移動の予定だが、悩めるプリンスの強制帰阪を決断。居残り組と一緒に甲子園で打撃練習に専念させる“荒療治”を施す。
我慢の限界だ。オープン戦5試合目で初めてスタメンから外した。使う予定すらなかったが、九回二死という最後の最後で代打起用。しかし初球カーブにむなしく回る。結局、右方向への打球は二塁正面への詰まり気味のハーフライナー。14打数1安打…。トンネルの出口が見えなければ仕方がない。
「今の状態じゃ使えん。初球のカーブを空振りして、打席でパニクっている。精神的に自信がないように見えへんか。リフレッシュさせんと」
かすかな期待も裏切られ、リフレッシュの意味も強調。右翼を争う林が今季1号を放ち、「ああいうの見て、焦るかもわからんし」と本隊から隔離する。昨年開幕直前にも不振に陥り、桧山を開幕スタメンで起用。それでも浜中は右翼のレギュラーを奪い返した。その反骨心に最後の望みを託した。
浜中は帰阪命令に「もういいでしょ…」と言葉少なに帰りのバスに乗り込んだ。早ければ9日の日本ハム戦(スカイM)で合流の予定だが、復調の兆しが見えなければ…。どん底からはい上がってくることを、将は心を鬼にして待つ。
はやしくんの調子のよさだけが目立つ程度で全体的に打線は低調かなしょんぼりクリーンアップの3人「シーツー兄貴ー今岡」がでていないからでしょう。心配はしなくていい!? 疲れが出るところで開幕までまだ日にちはある?はやしくんがいくら打とうが、開幕スタメン「6番右翼浜中」は絶対はずせない!                       人気blogランキングへ

井川 本当にだいじょうぶなのか?

2007.03.07 Wednesday

それより、浜ちゃん不振、吉野5失点のほうが気になりますけど・・・ヤンキース井川慶がメジャー初登板。タイガース相手に1回0/3、打者8人に2安打3四球2失点。押し出し四球を与えるなど、制球に苦しみ40球を投げた2回途中で降板を告げられた。それでも3奪三振と力のあるところも見せ「バラつきはありましたけど、全体的には真っすぐとスライダーが良かったと思います」と手ごたえを口にした。
MLBで活躍するには課題が多すぎる?と思います。その1:デ・ゲームに弱い。「昨日は遠慮してサングラスは着用しなかった」からxのように言っていたが。。。 日本では付けていてもだめだった「防御率が極端に悪い」その2:球数が多い。押し出しは気にすることはないが、ストライクのコースを試して投げたため?2回途中で40球を超えてしまった。MLBは先発投手は100球をめどに投手交代するらしい。そうなると5,6回で交代させられ勝敗に関係なくなる。当然勝星の数は増えない。その3:苦手の中4日の克服 その4:日本では空振りを取れた高めの速球は即=本塁打になりやすいショックその5:ありそうでなかった、微妙な制球力冷や汗昨日コースを試したというが苦しんだ。年棒のわりにいまいち活躍できなかったら「野次」は日本より辛辣らしいよ!? 気おつけろ汗                                             人気blogランキングへ

Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other