赤星 もうすぐ復帰
2007.05.24 Thursday
頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアで戦線離脱中の赤星が24日、一軍練習に合流する。23日は鳴尾浜でフリー打撃を行い、86スイング中ヒット性42本。一軍首脳陣が状態をチェックし、GOサインが出れば25日のオリックス戦(京セラD)から実戦復帰する。
ついに浮上のときが来た。24日、赤星が一軍練習に合流することが決まった。首脳陣の直接チェックを経て、戦列復帰する。
「(前日21日より状態はいいかと問われて)そうですね。頑張ります」
鳴尾浜で2日連続のフリー打撃に臨んだ。3年目右腕・水落らを相手に、86スイングで42本が安打性だった。前日21日の時点で「いつでも(一軍に)呼ばれる準備はできている」と話していたが、さらに手応えを深めた様子だ。
一軍の吉竹チーフ野手コーチは「状態を見るということでね」と24日の練習合流を認めたが、一軍登録については「それはまだ(決めてない)」と話した。故障の特殊性もあり、最終確認を経てGOサインを出す。
4月16日に「頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」の診断を受け、痛みを押してプレーしていたが、今月4日の広島戦(甲子園)の守備中に全身を強打。8日に登録抹消されていた。杉田トレーナーも「ヘッドスライディングやクロスプレーには気をつけてほしいけど、体は大丈夫」と太鼓判を押した。25日のオリックス戦(京セラD)での一軍の実戦復帰へ。赤星の準備は整った。
赤星が復帰したら、1番中堅で起用して、ほし〜の2番はせっきーで・・・世露死苦
代わりに誰が落とされるのか?結果の出ている、葛城、桜井、狩野は落とさないでね 人気blogランキングへ
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「(前日21日より状態はいいかと問われて)そうですね。頑張ります」
鳴尾浜で2日連続のフリー打撃に臨んだ。3年目右腕・水落らを相手に、86スイングで42本が安打性だった。前日21日の時点で「いつでも(一軍に)呼ばれる準備はできている」と話していたが、さらに手応えを深めた様子だ。
一軍の吉竹チーフ野手コーチは「状態を見るということでね」と24日の練習合流を認めたが、一軍登録については「それはまだ(決めてない)」と話した。故障の特殊性もあり、最終確認を経てGOサインを出す。
4月16日に「頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」の診断を受け、痛みを押してプレーしていたが、今月4日の広島戦(甲子園)の守備中に全身を強打。8日に登録抹消されていた。杉田トレーナーも「ヘッドスライディングやクロスプレーには気をつけてほしいけど、体は大丈夫」と太鼓判を押した。25日のオリックス戦(京セラD)での一軍の実戦復帰へ。赤星の準備は整った。
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浜ちゃん 復帰2試合目 今季初の猛打賞!☆20
2007.05.24 Thursday
浜ちゃんを応援しているブログとしては復帰=即活躍はうれし限りです2軍で、実戦2試合だけで、1軍登録された。時期早々?かなっと心配してましたがとりあえず結果が出てよかったです前日の1安打,昨日の猛打賞で打率は2割を超えた「203」故障中に足回りを強化したことがいい結果に結びついているのでしょうか。。。 「自分のスイングができています。力強いスイングがね。打撃は故障前よりもよくなっていると思いますよ」ハツラツとした口調が、好調さを物語る。開幕から苦悩の表情を浮かべることが多かった浜ちゃんに、笑顔が戻った。
まずは二回。先発和田カウント1−2から、138キロ直球を振り抜いた。ライナーで中堅の頭上を抜く二塁打を放つと、続く林の中前適時打で2点目のホームを踏んだ。和田とは通算3打数無安打と相性はよくなかったが、この一打で乗った。三回二死一塁で三塁線を鋭く破る(二塁打)と、六回には打ち損じた当たりが遊撃内野安打になった今季初の猛打賞
苦しかった。4月22日の虚人戦(甲子園)で右肩に違和感を覚えた。古傷の再発ではなかったが、ショックは大きく、イラ立ちは募った。そんなとき、支えになってくれたのが同い年で二軍調整中の相木だった。「早く試合に出たいなあ。グラウンドに立ちたいわ」。食事にいっても、グチをこぼしてばかり。「今は辛抱やで」とうなずいてくれる親友が、心のささくれを癒してくれた。一軍に再登録され、復帰初打席で中前打した前夜、感謝の意味を込めて真っ先にメールを送った。『きょうはおとなしくしてるわ』−。中洲の誘惑に負けることなく、試合に備えて眠りについた。今は野球が楽しくて仕方がない。
「(今後の起用は)まだ分からん。相手投手次第や」と岡田監督。次戦25日のオリックス戦(京セラD)は右のデイビーが相手となりそうだが、この大暴れでスタメン継続の可能性もある。
「まだまだ調子も数字も上げていかないとね」。浜ちゃんの開幕第2章?は始まったばかり・・・
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まずは二回。先発和田カウント1−2から、138キロ直球を振り抜いた。ライナーで中堅の頭上を抜く二塁打を放つと、続く林の中前適時打で2点目のホームを踏んだ。和田とは通算3打数無安打と相性はよくなかったが、この一打で乗った。三回二死一塁で三塁線を鋭く破る(二塁打)と、六回には打ち損じた当たりが遊撃内野安打になった今季初の猛打賞
苦しかった。4月22日の虚人戦(甲子園)で右肩に違和感を覚えた。古傷の再発ではなかったが、ショックは大きく、イラ立ちは募った。そんなとき、支えになってくれたのが同い年で二軍調整中の相木だった。「早く試合に出たいなあ。グラウンドに立ちたいわ」。食事にいっても、グチをこぼしてばかり。「今は辛抱やで」とうなずいてくれる親友が、心のささくれを癒してくれた。一軍に再登録され、復帰初打席で中前打した前夜、感謝の意味を込めて真っ先にメールを送った。『きょうはおとなしくしてるわ』−。中洲の誘惑に負けることなく、試合に備えて眠りについた。今は野球が楽しくて仕方がない。
「(今後の起用は)まだ分からん。相手投手次第や」と岡田監督。次戦25日のオリックス戦(京セラD)は右のデイビーが相手となりそうだが、この大暴れでスタメン継続の可能性もある。
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