ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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はやしくんが[中国語ジャーナル8月号]表紙に!

2007.06.08 Friday

林威助[リン・ウェイツゥ」が学習情報誌「中国語ジャーナル8月号」(アルク社)で特集されることが7日、明らかになった。06年は台湾出身で人気タレントのインリン・オブ・ジョイトイも表紙を飾っており、林もアジアレベルの人気を証明した。7日現在でセ・リーグ2位の打率3割4分8厘をマークし、阪神の3番打者に定着してきた林。周囲の注目も力に変えて、セ界トップの座を目指す。

 アジアンスター誕生を予感させるブレークぶりだ。規定打席に達したばかりの林が、今度は語学雑誌の表紙を飾る。4月下旬からスタメン出場を続け、安定した打撃を披露。そんな姿に注目したのはアルク社発行の「中国語ジャーナル」だった。同社編集部の二瓶里美さん(36)が説明する。

 「学習者にとって興味があるのは、中国に馴染みのある方です。林選手は活躍もめざましいし、これからも期待できますからね。阪神ファンも熱いですし、野球選手にインタビューする企画で人選は即断でした」

 台湾から福岡・柳川高に野球留学してから12年目。多くの同郷選手がいるなかで、いわば日本で成長した「たたき上げの選手であるという経歴」(二瓶さん)という野球歴も選考の“決定打”だったという。

 同誌では発刊7年目で初めてプロ野球選手を表紙に起用。過去には同じ台湾出身の女優ビビアン・スーや、中国出身の女子ソフトボールの宇津木麗華、台湾生まれのタレントのインリン・オブ・ジョイトイも華々しく表紙を彩った。話題豊富な国際派スターと肩を並べた。林は言う「台湾のことも知ってもらいたいし、中国語を勉強するキッカケになるなら、うれしいことですね」

 阪神ファンにとっても興味深い内容だ。インタビューで中国語を操る林の語りは、そのまま付録CDに録音される。野球留学に至った経緯や今季の目標などを語っている。内容は誌面でも日本語と中国語で対訳されており、ユニホームを着ながら“講師”も務め上げた形だ。お立ち台で話す日本語は流ちょうだが、それだけに逆に「中国語を話す林威助」の姿は新鮮さを与える。二瓶さんも「レアなケースですね。ビビアン・スーさんの時も中国語が珍しくて、反響も大きかったですね」と話した。

 
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岡田退場! ドラマは最終回に・・・

2007.06.08 Friday

できたら「ずーと」永久に退場しといてくれへんかな・・・                     谷球審 8回の鳥谷は守備妨害やないぞ怒りマーク                      監督退場で選手が燃えた「やりやすくなった?」                                                                                初回の盗塁−進塁打ー犠飛で先制される。危うく決勝点に汗 新人上園はプロ初登板、初先発は5回を投げ83球4安打1失点拍手負けなくてよかった。6回はしけんー7.8回は久保田ー9回球児が無失点継投拍手打線は8回まで平野に4安打無得点。9回は加藤に交代 赤星1−3から四球。関本がバント失敗[今日2つ目]しょんぼり捕飛。打者リンが2−0からレフト線2ベース拍手で2,3塁。金本敬遠1死満塁。途中出場の藤本。カウント2−3から四球を選び、押し出しで同点拍手打者は鳥谷。投手高木に交代。デッドボールで押し出し、逆転さよなら勝ち拍手 最後は雨にも助けられたかな・・・                      9回を抑えた球児が勝ち投手拍手                                                   平野に3連続三振のはやしくんが、9回から加藤に代わったのも幸運だったかな。当然、打ったはやしくんがすばらしいですがグッドカウント2−0。追い込まれて「好打」レフト線に2ベース拍手関本バント失敗のいやなムードを消し、さよならにつながっていったグッドはやしくんはこれで10試合連続安打。

                                                                                                                                       人気blogランキングへ

上園「41」 8日 プロ初登板初先発へ

2007.06.08 Friday

チームは新星の登場に期待? チャンスなので頑張ります。投げることができたら、とにかくゲームを作りたい」

 待ちこがれた舞台を前に、思わず声が上ずった。8日のオリックス戦(甲子園)でプロ初登板を初先発で飾る。投手指名練習に参加したこの日、初めて聖地の芝を踏んだ。「ここで投げたことがない。投げてみたい」。ランニングとブルペンでの投球練習を行い、晴れ舞台に備えた。
「(同期の活躍で)早く一軍に上がって投げたいと刺激された」

 初登板初先発を初勝利で飾れば、希望枠・小嶋に続く虎投史上13人目の快挙。同一年にルーキー2人がこの偉業を達成するのは1936年以来、71年ぶりとなる。大記録を前にして、なおさら意欲も増す。同期に負けるわけにはいかない。

 宮崎オーナーが、8日に先発予定のルーキー・上園にエールを送った。
「チャンスだから、頑張ってほしい。ここで勝てたらまた、新しいスターになれる」さらには「ジャンはどうなの? ボーグルソンは?」と二軍で再調整中の両助っ人右腕の現状も気にかけていた。
                                                                     虎エースにもっとも近いと期待した?小嶋は再浮上はないのか・・・
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