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阪神後任監督は星野SDらの合議制で決める

2008.10.13 Monday

今季限りでの辞任の意向を固めている岡田監督が12日、南球団社長と会談し慰留を受けたが翻意せず、辞任は事実上決まった。岡田監督は辞任後、しばらく野球界から距離を置く考えで、評論家活動なども行わない意向だ。

球団は後任人事に着手するが、坂井オーナーは「合議制」で進める考えを示した。星野SDをはじめ、吉田義男氏を相談役の候補に挙げた。従来のオーナーの独断ではなく、意見を集約した上で候補者をあげ、絞り込んでいく考えだ。

岡田監督の決心は揺るがなかった。今季最終戦が行われたスカイマーク神戸の監督室で、ユニホーム姿のまま南球団社長と会談した。約30分の話し合いで、優勝を逃した責任をとっての辞任を改めて申し入れた。慰留を受けたが、今季限りの気持ちは変わらなかった。

 「これまで電話で話もしている。きょう会って話したからといって、何も変わらない。クライマックスシリーズ(CS)もあるから、最後まで頑張ってくれということだった」。CSは引き続き指揮を執るが、その表情は穏やかだった。

岡田監督辞任の衝撃を受けながら、球団は後任の人選も進めることになる。坂井オーナーはスカイマークに着いたのが試合開始直前で、岡田監督と話す機会はなかった。「今は慰留するという思いしかない。皆さんに隠れて会います」と慰留を続けるとしながらも「ポスト岡田」については、阪神OBを中心とした有識者に意見を聞く考えを示した。

 「次期候補はまったく頭にない。うわさされる名前はあるけど、その人がどんな人か知らない。誰になるかは分からないけど、OBにも吉田義男さんとかいるし、意見は聞くと思う。決定するのはわたしですが、責任として」と話した。

 03年の日本シリーズ後に星野監督が禅譲した岡田監督は別として、これまで阪神の監督決定はオーナーの“専管事項”だった。手続き上、球団取締役会が開かれるが、歴代オーナーの決断がすべて。選考過程で球界関係者に意見を聞くことはあったが水面下の動きで、表だってのことではなかった。ちょうど、WBC監督人事を一任された加藤コミッショナーが有識者の意見を幅広く聞いているのと同じスタイルだ。当然、オーナー付シニアディレクターという立場の星野氏の意見も選考に反映させる。

 「星野SDにはまだ連絡していない。10日に偶然会って『オーナー大変ですね』という雑談をした。仮にそういう機会になって、岡田監督の先の話、監督を選ばなアカンとなれば意見は聞きます」。星野監督、岡田監督と続いた7シーズンで2度の優勝を果たし、常に優勝争いに加わるチームがつくられた。流れを引き継ぎ、チーム強化を託せる人材は誰なのか。坂井オーナーの入念な選定から、ポスト岡田問題が動きはじめた。
記事は日刊スポから


結果的に星野SDが推して、オーナーが決めた岡田監督は失敗でしたからね
常に優勝争いは、一応評価できるが結果、シーズン終盤で息切れてしまう戦いしかできなかったことは辞任に大いに値する。

時期監督の仕事は多い、
アニキに頼らないチーム作り
先発投手不足の解消
矢野の後継者・・・
それらを1つづつ解消できる人に、指揮を執ってもらいたい

誰が適任かを話し合いで合議制で決めるのは大変いいことでしょう。
結果的に今までのやり方でうまくいってないですからね。

できればSDより、野球に精通した人をGMにし権限をもたせ
編成のほうからチームを作っていってもらいたい。
毎年、働かない外人に無駄な大金をつぎこまないためにも
右打者不足の偏ったチーム編成にならないためにも


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