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阪神の新監督、最適任は木戸コーチ

2008.10.15 Wednesday

虎次期監督、木戸が最適任−。今季限りで辞任が決まった岡田監督の後任に、球団案として木戸作戦兼バッテリーコーチが最有力候補に挙げられていることが14日、明らかになった。坂井信也オーナーが星野仙一オーナー付シニア・ディレクターらと協議をすすめ、この球団案を軸に後任を決定する可能性が出てきた。

岡田監督の辞任が正式に決まった。具体化する後任の人選。
すでに球団内部で練られているその名前について、
電鉄本社首脳が重大発言した。

 「木戸は最適任者。キャリア的に言っても段階を踏んでいる。この数年よく勉強している」

 さらに同首脳は平田二軍監督、OBの真弓氏=現解説者=に関しても監督候補とした上で言及した。「平田は二軍監督をしているし、次の候補の適任」とし、真弓氏に関しては「人柄が素晴らしい。高く評価している」と明かした。

 つまり、『最適任』=木戸、『適任』=平田、そして、『素晴らしい人』=真弓。そのものズバリの後任候補の評価の順。後任の有力候補として木戸コーチが挙げられていることを示したのだ。また、別の本社首脳は「平田は二軍監督になったばかり。木戸なら今のチームのこともよくわかっている」とも語った。

木戸コーチは1985年のV戦士で、01年オフに野村元監督の推挙でいったんヘッドコーチにも就任。03年には二軍監督として日本一に。指導者としても順調に経歴を重ねてきた。その卓越した理論、熱血指導には定評がある。2年間の評論家生活を経て今季から一軍の作戦兼バッテリーコーチに就任して、参謀役として岡田監督を支えた。

 この日、坂井オーナー、南球団社長と会談した岡田監督も、後任について「(内部昇格の場合は)コーチの評価から(後任は)出てくる」と、木戸コーチについてもその考えを伝えた模様。坂井オーナーもすでに「守りを重視し、しっかりとした野球をやってきた」と岡田野球の継承を次期監督の条件のひとつに挙げているだけに、それを熟知した木戸コーチは“最適任者”といえる。

「後任人事については、あすオーナーが東京から戻ってきますので、あさって以降、みんなで集まって、打ち合わせて決めていきたい」。南球団社長はこの日、球団事務所で16日にも後任の人選作業を具体化させていくことを明かした。

もちろん、最後の判断は総帥である坂井オーナーが下す。15日にも都内で星野SDと協議。ほかにOBの吉田義男氏=現解説者=の意見も広く聞き、決定する。その過程で木戸最適任の球団案が、平田二軍監督、真弓氏らの候補者とともに検討課題として話し合われる。

 11月1日からの日本シリーズまでには新体制を決定する。木戸コーチを“最適任”とした球団案が通るのか、坂井オーナーの決断に注目が集まる。

記事はサンスポから

阪神球団にとって、突然の岡田辞任は想定外だったでしょう。
岡田の意思は固く、一度決めたら引かないという意固地とも思える性格でしょうから、慰留しても引き止められないだろうと思っていました。時期監督は時間的に外部からは無理でこのまま木戸さんに落ち着くかな
 
岡田ガ続投が規定路線だったでしょうが、何かあったときは木戸コーチが時期監督に任せることは、想定内の人事移動だったと思いますね。
そのための、今季の木戸コーチ入閣だったと思います

「PL学園」高校、「法政」大学、プロで日本一を経験した数少ない選手のひとりで、岡田にない野球観は解説等などから、先入観を持たない、選手起用をやってくれるだろうと思うし、その部分でも期待してもいいでしょう
捕手出身デ、一番大事な矢野の後継者作りにも最適任者かな


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