FA三浦 阪神と初交渉
2008.11.21 Friday
トーク
−1時間以上の交渉だったが
三浦「緊張しました」
−−どういった話を
「いろんな評価をしていただいた」
−−評価は具体的な金額としても出た
「どれだけ必要としていただいているか、自分に対する見方とか、いろいろ聞かせていただいた」
−−一番、心に残った言葉は
「心に残った言葉は、自分の中では、『来年甲子園で、新しくなった球場で、あのマウンドで投げてくれ』と」
−−三浦投手にとって甲子園とは
「高校の時は甲子園出場を目指してやっていた。それはできなかったですけど、すごい歴史のある球場」
−−阪神が一番に手を挙げた
「すごくありがたかった」
−−真弓監督からの伝言などは
「真弓監督から(直接)ではないですけど、『真弓監督も必要としている』という言葉をいただいた」
−−期限はいつまで
「具体的な日にちは決めていませんけど、長引かせたくないなとは。早めに、しっかり悩んで、しっかり考えて決めたいなと」
−−選択の基準は
「いろいろあるので…。いろんな思いがあるので、また決まったら話したいと思います。これからもっともっと悩むと思いますし、考えたい」
−−今後の交渉の予定は
「今のところ何もない。きょういただいた話を持ち帰って、じっくりと考えて答えをだしたい」
−−阪神との次回交渉の予定は
「今のところない」
−−国内以外の球団は
「お話をいただいたら考えます。今のところはないので、何ともいえない」
−−メジャー挑戦の意志は
「話が来てから考えたい」
−−ファンへは
「もう本当にその辺は、ハッキリした答えを出せていないので申し訳ない。もう少し待ってもらいたい。残るのか移籍するのか、答えを出すのは、あまり長くならないようにします」
−−権利行使のときよりも悩む
「もちろん、それは覚悟していましたから。もっともっと悩むと思いますけど、考えることによって、いろんなものが見えてきている部分もあるので」
(記者の囲み取材で)
−−交渉をした印象は
「すごく評価していただいているなというのは感じましたし、ありがたかった」
−−直接話をされて、心にはどう響いたか
「新聞報道とか、いろんな報道で数字がでていましたけど、本当に、きょう聞いた感じでは、金額とか条件とか、ありがたい。すごく評価してもらってるなと感謝しています。僕みたいな選手に、本当にありがたい」
−−ビックリするような金額だった
「ビックリするかどうかは、分からないですけど、ありがたいなと」
−−金額や条件も含め契約の話を一通りした
「話はしていただきましたし、これでまた考えようと思います」
−−阪神との交渉を終えたので、再度、横浜と話をする
「FAの書類を提出するときに、最後、横浜ともう一度、話をしたいと。一通り話を聞いた上で、横浜と話をさせていただきます」
−−阪神のイメージ
「本当に歴史のある球団。熱狂的なファンがいて、甲子園球場には本当に沢山の阪神ファンが来られているなと」
−−気持ちは五分五分といっていたが今は
「五分五分です。きょう話を聞いたので、これでゆっくり考えられる。気持ちは変わっていない。もう(移籍が)決まったみたいになってますけど、僕の中では全然決まっていない。自分の中でゆっくり考えて、横浜に残るのか、でるのか、じっくり考えたいと思っています」
−−大まかに、いつまでにはという考えは
「分からないですよ。きょうから交渉できるという日に、阪神さんに来ていただけましたけども、本当にどうなるか分からない。一通り話を終えた時点で、ゆっくり考えたい。それが何日なのかも、まだ分からない。一通り話が終わってから、何日までにかというのを決めたい」
−−三浦選手から阪神ともう一度話したいと連絡することは
「あれば話をしますけど、待つ状態というか。他球団からくるかも分からないですから」
−きょうの一度で十分な話をできたか
「十分かどうかは分からないですけど、最初というのもありましたし」
−−阪神の熱意というのは感じたか
「すごい熱心に誘っていただいた。僕みたいな選手に、あれだけ言っていただいた。本当にありがたい」
−−解禁初日に来てくれたことは
「1番最初にお話をさせていただいたし、ありがたいと思います」
記事はサンスポ
好きな球団があって、その球団ガいの一番に獲得したいと意思表示をした。
内心ではうれしいはずですが、16年間お世話になった横浜球団
ファンに対しての気持ちを組み入れての
五分五分との発言なんでしょうかね。
FAは選手の権利ですが、
どうも日本はそこに情がはいる
それはしょうがないかなあ。
昨日同じようにFA虎・野口捕手が横浜と初交渉
横浜・相川捕手がFA移籍で対談する可能性が高い
「その抜けた穴をカバー」野口を本気で獲得したいでしょう。
横浜の本気度「家族は関東圏」を考えたら移籍『=退団』
する可能性のほうが高い
今の阪神から野口が抜けたら痛いことは痛いが、
現状野口の立場「起用法」は何かちゅーと半端のような気がします
移籍で野口が抜ければ第2捕手争いで、
逆に若い捕手が起用されるチャンスが増え
岡田がやろうとしなかった、矢野の後継者を育てるのにかえって
好都合なる可能性は高くなったといえる。
災い転じて福となる。。。。かも
人気ブログランキングへ
−1時間以上の交渉だったが
三浦「緊張しました」
−−どういった話を
「いろんな評価をしていただいた」
−−評価は具体的な金額としても出た
「どれだけ必要としていただいているか、自分に対する見方とか、いろいろ聞かせていただいた」
−−一番、心に残った言葉は
「心に残った言葉は、自分の中では、『来年甲子園で、新しくなった球場で、あのマウンドで投げてくれ』と」
−−三浦投手にとって甲子園とは
「高校の時は甲子園出場を目指してやっていた。それはできなかったですけど、すごい歴史のある球場」
−−阪神が一番に手を挙げた
「すごくありがたかった」
−−真弓監督からの伝言などは
「真弓監督から(直接)ではないですけど、『真弓監督も必要としている』という言葉をいただいた」
−−期限はいつまで
「具体的な日にちは決めていませんけど、長引かせたくないなとは。早めに、しっかり悩んで、しっかり考えて決めたいなと」
−−選択の基準は
「いろいろあるので…。いろんな思いがあるので、また決まったら話したいと思います。これからもっともっと悩むと思いますし、考えたい」
−−今後の交渉の予定は
「今のところ何もない。きょういただいた話を持ち帰って、じっくりと考えて答えをだしたい」
−−阪神との次回交渉の予定は
「今のところない」
−−国内以外の球団は
「お話をいただいたら考えます。今のところはないので、何ともいえない」
−−メジャー挑戦の意志は
「話が来てから考えたい」
−−ファンへは
「もう本当にその辺は、ハッキリした答えを出せていないので申し訳ない。もう少し待ってもらいたい。残るのか移籍するのか、答えを出すのは、あまり長くならないようにします」
−−権利行使のときよりも悩む
「もちろん、それは覚悟していましたから。もっともっと悩むと思いますけど、考えることによって、いろんなものが見えてきている部分もあるので」
(記者の囲み取材で)
−−交渉をした印象は
「すごく評価していただいているなというのは感じましたし、ありがたかった」
−−直接話をされて、心にはどう響いたか
「新聞報道とか、いろんな報道で数字がでていましたけど、本当に、きょう聞いた感じでは、金額とか条件とか、ありがたい。すごく評価してもらってるなと感謝しています。僕みたいな選手に、本当にありがたい」
−−ビックリするような金額だった
「ビックリするかどうかは、分からないですけど、ありがたいなと」
−−金額や条件も含め契約の話を一通りした
「話はしていただきましたし、これでまた考えようと思います」
−−阪神との交渉を終えたので、再度、横浜と話をする
「FAの書類を提出するときに、最後、横浜ともう一度、話をしたいと。一通り話を聞いた上で、横浜と話をさせていただきます」
−−阪神のイメージ
「本当に歴史のある球団。熱狂的なファンがいて、甲子園球場には本当に沢山の阪神ファンが来られているなと」
−−気持ちは五分五分といっていたが今は
「五分五分です。きょう話を聞いたので、これでゆっくり考えられる。気持ちは変わっていない。もう(移籍が)決まったみたいになってますけど、僕の中では全然決まっていない。自分の中でゆっくり考えて、横浜に残るのか、でるのか、じっくり考えたいと思っています」
−−大まかに、いつまでにはという考えは
「分からないですよ。きょうから交渉できるという日に、阪神さんに来ていただけましたけども、本当にどうなるか分からない。一通り話を終えた時点で、ゆっくり考えたい。それが何日なのかも、まだ分からない。一通り話が終わってから、何日までにかというのを決めたい」
−−三浦選手から阪神ともう一度話したいと連絡することは
「あれば話をしますけど、待つ状態というか。他球団からくるかも分からないですから」
−きょうの一度で十分な話をできたか
「十分かどうかは分からないですけど、最初というのもありましたし」
−−阪神の熱意というのは感じたか
「すごい熱心に誘っていただいた。僕みたいな選手に、あれだけ言っていただいた。本当にありがたい」
−−解禁初日に来てくれたことは
「1番最初にお話をさせていただいたし、ありがたいと思います」
記事はサンスポ
好きな球団があって、その球団ガいの一番に獲得したいと意思表示をした。
内心ではうれしいはずですが、16年間お世話になった横浜球団
ファンに対しての気持ちを組み入れての
五分五分との発言なんでしょうかね。
FAは選手の権利ですが、
どうも日本はそこに情がはいる
それはしょうがないかなあ。
昨日同じようにFA虎・野口捕手が横浜と初交渉
横浜・相川捕手がFA移籍で対談する可能性が高い
「その抜けた穴をカバー」野口を本気で獲得したいでしょう。
横浜の本気度「家族は関東圏」を考えたら移籍『=退団』
する可能性のほうが高い
今の阪神から野口が抜けたら痛いことは痛いが、
現状野口の立場「起用法」は何かちゅーと半端のような気がします
移籍で野口が抜ければ第2捕手争いで、
逆に若い捕手が起用されるチャンスが増え
岡田がやろうとしなかった、矢野の後継者を育てるのにかえって
好都合なる可能性は高くなったといえる。
災い転じて福となる。。。。かも
人気ブログランキングへ