蕭投手プロ初実戦登板で2回 初被弾「1失点 」も合格!
2009.02.13 Friday
安芸 「2軍紅白戦、白組4-1紅組」(12日、安芸)
阪神のドラフト1位・蕭一傑投手=奈良産大=が
12日、紅白戦でプロ初の実戦に登板した。
紅組の先発としてマウンドに立ち、一回に浅井に本塁打を打たれたものの、2回を8打者2安打1失点。落ち着いたマウンドさばきは、即戦力右腕としての期待感をさらに高めた
「緊張しました。ボール先行はダメですね。打者有利になるんで。反省することは反省します」
初回先頭の柴田、続く上本に対していずれもツーボールとした。だが動揺せずに攻め立てて仕留めた。
「甘い球はいかれる。(高橋)光さんにも言われました」と浅井の一発にプロのレベルを感じたものの、その後は落ち着いた投球を見せた。前日の練習中には右手人さし指にマメを作ったが、その影響もなく「低めに投げていたら大丈夫と言われていたんで」と納得した表情だった。
平田2軍監督は「慌てない。色んな球種でストライクをとれる。試合が作れる投手」と褒めたたえると、中西2軍投手コーチも「より実戦的な投手と認識した。打たれてもしっかり切り替えていた」と評価を高めた。
WBC台湾代表候補に選ばれている蕭は、14日にチームを離れ豪州での代表合宿に合流する。
「きっと勉強になる。投手コーチも郭さんなんで、少しでも何か学べることができたら」
目標としている郭泰源氏からの直接指導は蕭にとって、最高の経験になる。WBCでも“財産”を得て進化を目指す。
記事はデイリー
はやしくんとともに、WBC台湾代表に選ばれるでしょう
世界の舞台で活躍して、それを弾みにして1軍登録『活躍』
してもらいたいものです
阪神のドラフト1位・蕭一傑投手=奈良産大=が
12日、紅白戦でプロ初の実戦に登板した。
紅組の先発としてマウンドに立ち、一回に浅井に本塁打を打たれたものの、2回を8打者2安打1失点。落ち着いたマウンドさばきは、即戦力右腕としての期待感をさらに高めた
「緊張しました。ボール先行はダメですね。打者有利になるんで。反省することは反省します」
初回先頭の柴田、続く上本に対していずれもツーボールとした。だが動揺せずに攻め立てて仕留めた。
「甘い球はいかれる。(高橋)光さんにも言われました」と浅井の一発にプロのレベルを感じたものの、その後は落ち着いた投球を見せた。前日の練習中には右手人さし指にマメを作ったが、その影響もなく「低めに投げていたら大丈夫と言われていたんで」と納得した表情だった。
平田2軍監督は「慌てない。色んな球種でストライクをとれる。試合が作れる投手」と褒めたたえると、中西2軍投手コーチも「より実戦的な投手と認識した。打たれてもしっかり切り替えていた」と評価を高めた。
WBC台湾代表候補に選ばれている蕭は、14日にチームを離れ豪州での代表合宿に合流する。
「きっと勉強になる。投手コーチも郭さんなんで、少しでも何か学べることができたら」
目標としている郭泰源氏からの直接指導は蕭にとって、最高の経験になる。WBCでも“財産”を得て進化を目指す。
記事はデイリー
はやしくんとともに、WBC台湾代表に選ばれるでしょう
世界の舞台で活躍して、それを弾みにして1軍登録『活躍』
してもらいたいものです
新井さん『キャンプ』初の三塁特守
2009.02.13 Friday
豪快なサク越えだけではない。ユニホームを土で黒く染める様もまたキャンプの風物詩だ。三塁復帰の決まった新井内野手が今キャンプ初めて特守に取り組んだ。真弓監督にも見守られながら64分間にわたって球を追った。
サブ球場の内野グラウンドで三塁に新井、遊撃に鳥谷と大和、二塁に平野が並んだ。予定にはない真弓監督まで現れ、特守は始まった。昨季は一塁を専門にした新井にとって阪神移籍後は初めての三塁特守だった。
20本目を過ぎ、そばで見守る指揮官から両足の運び方について身ぶりを交えた助言を受けた。数本後に今度はグラブの出し方、その次はスローイング…。元名遊撃手から次々と手ほどきを受けた。
三塁線のゴロに何度も飛びつけば、大声も張り上げた。まさに“ホットコーナー”の別称が似合う。疲れで動きが鈍った後は真弓監督のかけ声に後押しされた。100本を超えたところで「腰は大丈夫か?」と聞かれても、「大丈夫です」と即答して続行。鳥谷ら他の選手と同じ時間を守り抜き、計133本のノックを受けきった。
記事はスポニチ
痛めた腰は大丈夫でせうか
くれぐれも、無理しないように願いたいです
まじめな選手ですから、やりすぎる傾向にある。。。
サブ球場の内野グラウンドで三塁に新井、遊撃に鳥谷と大和、二塁に平野が並んだ。予定にはない真弓監督まで現れ、特守は始まった。昨季は一塁を専門にした新井にとって阪神移籍後は初めての三塁特守だった。
20本目を過ぎ、そばで見守る指揮官から両足の運び方について身ぶりを交えた助言を受けた。数本後に今度はグラブの出し方、その次はスローイング…。元名遊撃手から次々と手ほどきを受けた。
三塁線のゴロに何度も飛びつけば、大声も張り上げた。まさに“ホットコーナー”の別称が似合う。疲れで動きが鈍った後は真弓監督のかけ声に後押しされた。100本を超えたところで「腰は大丈夫か?」と聞かれても、「大丈夫です」と即答して続行。鳥谷ら他の選手と同じ時間を守り抜き、計133本のノックを受けきった。
記事はスポニチ
痛めた腰は大丈夫でせうか
くれぐれも、無理しないように願いたいです
まじめな選手ですから、やりすぎる傾向にある。。。