ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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清水 グラ打ち2安打 俺もいるぞ!!

2009.03.16 Monday

オープン戦(阪神1−2巨人、15日、スカイマーク)
まだ決着はついていない−。春の暖かい日差しに照らされ、
今季初の伝統の一戦で清水が輝いた。難敵・グライ撃ちで猛アピールだ!!

「いままでが(打撃が)よくなかったんで。
狙い球とか決めずにいこうと思っていました」

 顔を紅潮させながら振り返った。二回無死。マウンド上には昨季4敗、
防御率も1.80と押さえ込まれたグライシンガー。
試合前に予備知識を入れたが、「あまり考えたらバットが出なくなる」
と無心で打席へ。積極的にバットを振ってカウント2−2からの直球を鋭いライナーで中前へ。四回二死二塁からの2打席目も初見の121キロのチェンジアップに反応。得点にはつながらなかったが、三遊間を破り、勝負強さをみせた(二走・藤本は本塁憤死)。
初対戦の最多勝助っ投。猛虎軍団が昨年わずか24本しか「H」マークを
灯せなかった難敵からの2安打だ。昨年から続く対巨人の対戦成績は8連敗。助っ人右腕にも“5連敗”を喫したなかで、キラリと光る活躍に真弓監督もうなった
当たりもちゃんとした当たりだったし、だいぶ打撃に力をつけてきたんじゃないかな。チェンジアップも打ったし。(グライシンガーから2安打は)
相性があるから、覚えておきたいね」と脳裏に焼き付けた。

 3年目の今年。順風満帆にきたわけではない。1年目こそ開幕1軍を経験したが、いまだ出場はゼロ。昨年末から課題の打撃向上を目指し、オフには筋トレで力強いスイングに向けた土台を作った。春季キャンプでは和田打撃コーチの助言を受けながら、フォームの改造に着手。体が突っこむ癖を直すため、休日返上でマシンと向き合った。

地元・兵庫にも応援してくれる仲間がたくさんいる。2月28日のオリックスとのオープン戦(安芸)で二塁打を放った夜。兵庫・小野高校時代の先輩から「甲子園でもホームランを打ってくれよ」と連絡が入った。励ましが心の支えだ。

 守っても能見らを好リード。ポスト矢野を争いは、岡崎が結果を残し一歩リードしているが、吉田ブルペンコーチは「落ち着いていたし、リードしてよかった。競り合ってくれればいい」と喜んだ。

 「打てたことはうれしいですが、2点とられて負けているので…」

 ひたむきな背番号「45」が捕手サバイバルをさらに激化させる
サンスポコムより

ルーキーイヤー、リードを評価され開幕1軍も
前監督は起用しようとしないまま、2軍へ落とされた
そこから、2度と1軍からの声はかからなかった

まだ、智弁高校時代全日本に選ばれた橋本良平(3年目)21歳
小宮山慎二(6年目)24歳の捕手もいる


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リニューアル甲子園 実は小さかった

2009.03.16 Monday

甲子園球場の第2期リニューアル工事完成見学会が15日に開催され、
新球場がお披露目された。メジャーの雰囲気が漂う球場となったが、
一方で衝撃事実も判明。広い広いと言われてきた甲子園が、
12球団の本拠地の中で、実は“2番目に小さかった”というものだ。

 これまでの公式発表は両翼96メートル、中堅120メートルだった。
だがリニューアルを機に厳密測量を行ったところ、両翼95メートル、
中堅118メートルだったこと分かった。
両翼96メートルはラッキーゾーン撤廃後の92年からだが、
中堅120メートルは甲子園が現在の形となった1936年(昭和11)秋からの「伝統」。つまり戦前、プロ野球が始まった年から実に73年もの間、誤っていたことになる。中堅118メートルは1番小さい横浜スタジアムと同じで、両翼は1メートル大きいだけだ。

だが、新球場を視察した坂井オーナーは即座に反論。その根拠が右、左中間最深部から本塁までの距離118メートルが、12球団本拠で最長というもの。フェアグラウンド面積も今回の訂正で多少縮小され、1万3000平方メートルとなったが依然、12球団最大と強調した。本塁打が出にくいのは「懐の深い球場」であり、かつ浜風の影響もあると指摘。「日本で1番広いこの球場での本塁打はホンマもんの価値がある」と自負した。

鈴木副球場長は「両翼95メートルと聞けば打者が心理的に有利かも。
それにフェンスもドームより低いですから」と話した。
記事はニッカン

甲子園で本塁打が少なかったのは
阪神に長距離砲があまりいなかったのと「濱風と」
投手陣が他球団よりも、少しよかったのもあるでしょう

日本一広い球場と思っていただけに
ちと、ショックかなしょんぼり


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5年目覚醒!?能見3回0封 無安打4奪三振

2009.03.16 Monday

オープン戦(阪神1−2巨人、15日、スカイマーク)
横からの“幻惑投法”も、G打線を手玉 ◆

 視界は一気に開けてきた。
先発の能見がオープン戦初登板で3回を被安打1の4奪三振。
うなりをあげる148キロ速球と切れ味鋭い絶品スライダーが
さえにさえた。

 初回、先頭の鈴木を127キロのスライダーで見逃し三振。
2回はラミレスに二塁打を浴びたが、イ・スンヨプは内角速球で体をのけぞらせ、最後は129キロのスライダーで空振り三振に仕留めた。球の出どころを分かりづらくする横からの“幻惑投法”も披露。完ぺきにG打線を手玉に取った。

 「しっかりと腕が振れた。5年目ですし、少し変わるだけじゃなく、
ガラッとね。ちょっと変わるだけじゃ、自分ではダメだと思っています」

 勝負と位置付けた5年目。掲げた合言葉は『チェンジ』だ。
師匠はジェフ。まずは投球フォーム改善が変革への第一歩だった。
普段のオーバーハンドに加え、スリークオーター気味のフォームを
織り交ぜたのが09年流。昨秋、ウィリアムスの投球を見て模倣する
ことを決めたという。

 肉体改造にも着手した。「オマエはパワーピッチャーだ」。
これもジェフからの助言だ。本格的なウエートトレも導入。
60キロが最高だったベンチプレスは昨年10月末に90キロを持ち上げた。「ボールの握りが見えないよう最善を尽くした」と話すグラブも0・5センチ大きくした。昨季はプロ初の未勝利。変身を切に願う男はあらゆる細部にこだわりを持った。

 「きょうの投球を見せてくれたら(ローテ入りの)可能性も出てくる。
岩田が(WBCから)帰ってきたら、どんな調子か分からないし、可能性のある人が1人でもいてくれたら助かる」

山口投手コーチが好評価を下せば、真弓監督も「言うことないんじゃない?」と口元をほころばせた。先発ローテは安藤、下柳、岩田が当確済み。ここに能見が加われば6人中、左が3枚と理想的な構成になる。2軍キャンプスタートから大逆転でのローテ入りへ。“万年候補”が並み居るライバルを抜き去ろうとしている。

上手や横手など、ボールを繰り出す角度に変化をつけて幻惑。
先発ローテもみえてきたシーズンで戦う宿敵にも、
惜しまず“秘技”を繰り出した。二回二死三塁で、坂本にカウント1−1。能見の3球目は、明らかに腕が下がっていた。
少し横手のスライダーに、坂本は驚いてファウル。
続く上手からの最速148キロの速球で、あっさりと見逃し三振に切った。
記事はすぽにち

昨年も中継ぎ登板で3者連続三振の投球内容は圧巻だったけれど
いかんせん長続きしない。
あえて苦言をいわしてもらえれば
3イニング『打者ひとまわり』を抑えても
先発投手は「打順」2回り目以降をいかに、
抑えていくかでもある

阪神は試したい投手がたくさんいる弊害か、
いずれの先発候補も3イニングづつしか投げさせていない

『能見』ローテ候補になったのなら
次の登板は最低5イニングを投げてもらいたいものだ
その中での投球を見たい

期待していない今年こそ
おおばけしてもらいたいものです


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