開幕２戦目は のうみんで ざんねん★1
2009.04.04 Saturday
対東京ヤクルト 第２回戦 阪神１勝
１４時試合開始 京セラドーム大阪
東京ヤクルト 阪神
1 福地 左 赤星 中
2 川島慶 遊 関本 一
3 青木 中 鳥谷 遊
4 デントナ 一 金本 左
5 ガイエル 右 新井 三
6 宮本 三 メンチ 右
7 田中浩 ニ 狩野 捕
8 相川 捕 平野 ニ
9 由規 投 能見 投
１４時０１分試合開始
1回表＞ 『能見』
【福地】カウント0-1から2球目、遊ゴロ
【川島慶】ノースリーから2球ストライク
続く6球目、レフトスタンドへの第1号ソロ
阪神0-1ヤクルト
【青木】カウント2-0から3球目、レフトフライ
【デントナ】カウント2-2から、5球目空振り三振、チェンジ
1回裏＞『由規』
【赤星】カウント2-1から4球目、
ワンバウンドの球にハーフスイングを取られて空振り三振
【関本】カウント2-2から2球ファウル
7球目、ショートゴロ
【鳥谷】カウント1-3からフォアボール
【金本】4球目セカンドゴロ -６封
2回表＞
【ガイエル】フルカウントから6球目、ボテボテのサードゴロ
【宮本】フルカウントから6球目、ショート右 中前ヒット
【田中浩】カウント2-2からランナー宮本を警戒し2つけん制、
2球ファウル 7球目 左前ヒット 一死1・2塁
【相川】カウント1-1からセカンド左 中前タイムリーヒット
阪神0-2ヤクルト 一死1・3塁
【由規】タイガース内野陣はダブルプレーシフト
カウント2-1から4球目、空振り三振 二死1・3塁
【福地】カウント1-1からショートゴロ−４封
3回表＞
【川島慶】フルカウントから6球目、フォアボール
【青木】初球を打って弱い当たりのセカンドゴロ６−３とわたるも
鳥谷の送球が大きく逸れて1塁はセーフ 一死1塁
【デントナ】カウント1-2からヒットエンドラン、セカンドベース右への打球はベースカバーに入ろうとした平野の逆をつかれセンター前ヒット
一死1・3塁
【ガイエル】カウント1-1からショートゴロー４−３
とわたるも1塁はセーフ その間に青木がホームイン
阪神0-3ヤクルト 二死1塁 『併殺取れたなあ
』
【宮本】カウント1-1からサードゴロー４封でチェンジ
この３点目はあとにききそう
３回裏
【能見】フルカウントから6球目、速球にバットを折られながらも
振り抜きレフト前ヒット！チーム初安打『能見プロ初安打』
【赤星】カウント1-1からガイエルの前でワンバウンド、
ライト前ヒットかと思われましたがライナー性の鋭い当たりに
能見のスタートが遅れ2塁封殺。記録はライトゴロ 一死1塁
【関本】カウント1-2から センターフライ
【鳥谷】カウント1-2から 赤星「今季初」盗塁成功！
赤星は球団新記録となる通算351個目の盗塁です！
カウント1-3からフォアボール 二死1・2塁
【金本】カウント2-2から1球ファウル
6球目、150キロ センター前タイムリーヒット！
阪神1-3ヤクルト
【新井】カウント1-0から 左肘付近に当たりデッドボール
二死満塁
【メンチ】カウント2-2から5球目、外角低めのスライダーに
「ボール気味」手が出てしまい空振り三振、チェンジ
はやくも、だめっぽい
また今年も不良害人かよ
それにしても、由規よ
投球の間合いが長すぎるで
おまえは往年の広島北別府か。。。
５回表＞
【川島慶】フルカウントから6球目 フォアボール
【青木】カウント2-2から5球目 ファーストゴロ、
関本の2塁への送球を鳥谷が落球。鳥谷にエラー
無死1・2塁
【デントナ】カウント2-1から1球ファウル
5球目を打って高いバウンドのピッチャーゴロ、一死2・3塁
【ガイエル】初球 浅いライトフライ 二死2・3塁
【宮本】カウント0-1から 右中間 2点適時打３ベース
阪神1-5ヤクルト 二死3塁
【田中浩】カウント1-0から セカンドゴロ、チェンジ
先頭打者四球は悪い流れを作る
エラーも重なって、致命的な２点『勝負あった』
能見の次の登板予定は巨人戦
次回頑張ってもらいましょ
５回裏＞
【関本】カウント1-2から レフト前ヒット！
【鳥谷】カウント1-1からセカンドゴロ、−６−３とわたるも
1塁はセーフ！ 一死1塁
【金本】カウント2-2から5球目セカンドゴロ、
田中浩は1塁へ送球 二死2塁
【新井】カウント2-2から低めの変化球に空振り三振、チェンジ
６回表＞ 2番手渡辺亮に交代「能見は5回7安打5失点」
【相川】カウント1-3から フォアボール
【由規】カウント1-1から 投前バント 一死2塁
【福地】初球 セカンドゴロ 二死3塁
【川島慶】カウント2-2から6球目、見逃し三振！チェンジ
７回表＞渡辺に代わり3番手阿部に交代
キャッチャー狩野に代わり岡崎
岡崎はプロ5年目で初の1軍マスク
初出場
【青木】カウント1-1から ファーストゴロ
【デントナ】カウント1-1から ショートゴロ
【ガイエル】フルカウントから6球目、空振り三振、チェンジ
結局由規に６イニングで３安打では
７回裏＞ 先発の由規に代わり2番手五十嵐に交代
【代打葛城】カウント1-1から ショート正面ライナー
【赤星】カウント1-0から ピッチャーゴロ
【関本】カウント2-2からサードゴロ、チェンジ
８回表＞ 4番手藤田に交代
【宮本】フルカウントから6球目 中前ヒット「代走に野口」
【田中浩】カウント1-1から野口がスタート、
岡崎は2塁送球できず盗塁成功 『太陽無警戒』無死2塁
カウント2-2から5球目 ショートゴロ 一死2塁
【相川】カウント1-3から フォアボール 一死1・2塁
【代打武内】カウント0-1から センター前ヒット 一死満塁
【福地】カウント2-1から4球目ファーストゴロ、
関本はバックホームして本塁封殺 二死満塁
【川島慶】カウント1-1からショートゴロー４封でチェンジ！
8回裏＞ 3番手松岡に交代打順は4番、サード森岡が6番、
代打武内がそのままファースト
【鳥谷】カウント1-2から センターフライ
【金本】カウント0-1から2球目、セカンド左 中前ヒット
【新井】カウント1-1から1・2塁間 右前ヒット 一死1・2塁
【メンチ】カウント2-1から4球目、変化球に空振り三振
【代打桧山】カウント1-0から 中前ヒット『代走清水』初出場
【平野】カウント0-2から センター左へいい当たりの打球を放つも
青木の守備範囲、センターフライでチェンジ
ネキストは今岡が代打の予定だっただけになお残念
９回表＞ 5番手江草が登板
代走の清水がそのままキャッチャー、１軍初マスク
藤本がセカンド 打順は1番、平野はセンター「赤星休養」
ここですよ、細かい選手起用は
勝負あったきみで腰痛の赤星をベンチで休ませる
岡崎に次いで、清水に初マスクをかぶらせた
前監督にはまったく見られなかった選手起用でもある
【青木】カウント2-1から5球目 投ゴロ
【代打飯原】カウント1-1から レフト前ヒット
【ガイエル】カウント0-1から キャッチャーファウルフライ
【森岡】カウント0-1から飯原がスタート、清水の2塁送球及ばず盗塁成功、投球はボール 3球目も外れてノースリー
1球ストライク、5球目が高めに外れてフォアボール 二死1・2塁
【田中浩】 カウント0-1から レフトライナー、チェンジ
９回表
4番手林昌勇に交代 代打の飯原がレフト
【代打坂】フルカウントから7球目、空振り三振
【藤本】途中出場の藤本は今シーズン初打席
カウント1-0からセカンドゴロ
【関本】カウント2-2から1球ファウル
6球目が外れてフルカウント
7球目ファウル、8球目が外れて フォアボール
【鳥谷】初球ワイルドピッチ、関本は2塁へ進塁！
2球目を高々と上げてしまいレフトフライ、ゲームセット
開幕２戦目の先発が 昨年未勝利の能見では
しんどかったということでしょう
相手も高卒２年目由規 投げ負けるとはね
若干２０歳、なが〜いお付き合いになりそう
明日もメンチをスタメン起用するんでしょうかね
おそらく明日で見納めになるでしょう
打てる気配の見えない、メンチガ明日出場してもいい結果
は望みにくいですがね。。。
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１４時試合開始 京セラドーム大阪
東京ヤクルト 阪神
1 福地 左 赤星 中
2 川島慶 遊 関本 一
3 青木 中 鳥谷 遊
4 デントナ 一 金本 左
5 ガイエル 右 新井 三
6 宮本 三 メンチ 右
7 田中浩 ニ 狩野 捕
8 相川 捕 平野 ニ
9 由規 投 能見 投
１４時０１分試合開始
1回表＞ 『能見』
【福地】カウント0-1から2球目、遊ゴロ
【川島慶】ノースリーから2球ストライク
続く6球目、レフトスタンドへの第1号ソロ
阪神0-1ヤクルト
【青木】カウント2-0から3球目、レフトフライ
【デントナ】カウント2-2から、5球目空振り三振、チェンジ
1回裏＞『由規』
【赤星】カウント2-1から4球目、
ワンバウンドの球にハーフスイングを取られて空振り三振
【関本】カウント2-2から2球ファウル
7球目、ショートゴロ
【鳥谷】カウント1-3からフォアボール
【金本】4球目セカンドゴロ -６封
2回表＞
【ガイエル】フルカウントから6球目、ボテボテのサードゴロ
【宮本】フルカウントから6球目、ショート右 中前ヒット
【田中浩】カウント2-2からランナー宮本を警戒し2つけん制、
2球ファウル 7球目 左前ヒット 一死1・2塁
【相川】カウント1-1からセカンド左 中前タイムリーヒット
阪神0-2ヤクルト 一死1・3塁
【由規】タイガース内野陣はダブルプレーシフト
カウント2-1から4球目、空振り三振 二死1・3塁
【福地】カウント1-1からショートゴロ−４封
3回表＞
【川島慶】フルカウントから6球目、フォアボール
【青木】初球を打って弱い当たりのセカンドゴロ６−３とわたるも
鳥谷の送球が大きく逸れて1塁はセーフ 一死1塁
【デントナ】カウント1-2からヒットエンドラン、セカンドベース右への打球はベースカバーに入ろうとした平野の逆をつかれセンター前ヒット
一死1・3塁
【ガイエル】カウント1-1からショートゴロー４−３
とわたるも1塁はセーフ その間に青木がホームイン
阪神0-3ヤクルト 二死1塁 『併殺取れたなあ
』【宮本】カウント1-1からサードゴロー４封でチェンジ
この３点目はあとにききそう
３回裏
【能見】フルカウントから6球目、速球にバットを折られながらも
振り抜きレフト前ヒット！チーム初安打『能見プロ初安打』
【赤星】カウント1-1からガイエルの前でワンバウンド、
ライト前ヒットかと思われましたがライナー性の鋭い当たりに
能見のスタートが遅れ2塁封殺。記録はライトゴロ 一死1塁
【関本】カウント1-2から センターフライ
【鳥谷】カウント1-2から 赤星「今季初」盗塁成功！
赤星は球団新記録となる通算351個目の盗塁です！
カウント1-3からフォアボール 二死1・2塁
【金本】カウント2-2から1球ファウル
6球目、150キロ センター前タイムリーヒット！
阪神1-3ヤクルト
【新井】カウント1-0から 左肘付近に当たりデッドボール
二死満塁
【メンチ】カウント2-2から5球目、外角低めのスライダーに
「ボール気味」手が出てしまい空振り三振、チェンジ
はやくも、だめっぽい
また今年も不良害人かよ
それにしても、由規よ
投球の間合いが長すぎるで
おまえは往年の広島北別府か。。。
５回表＞
【川島慶】フルカウントから6球目 フォアボール
【青木】カウント2-2から5球目 ファーストゴロ、
関本の2塁への送球を鳥谷が落球。鳥谷にエラー
無死1・2塁
【デントナ】カウント2-1から1球ファウル
5球目を打って高いバウンドのピッチャーゴロ、一死2・3塁
【ガイエル】初球 浅いライトフライ 二死2・3塁
【宮本】カウント0-1から 右中間 2点適時打３ベース
阪神1-5ヤクルト 二死3塁
【田中浩】カウント1-0から セカンドゴロ、チェンジ
先頭打者四球は悪い流れを作る
エラーも重なって、致命的な２点『勝負あった』
能見の次の登板予定は巨人戦
次回頑張ってもらいましょ
５回裏＞
【関本】カウント1-2から レフト前ヒット！
【鳥谷】カウント1-1からセカンドゴロ、−６−３とわたるも
1塁はセーフ！ 一死1塁
【金本】カウント2-2から5球目セカンドゴロ、
田中浩は1塁へ送球 二死2塁
【新井】カウント2-2から低めの変化球に空振り三振、チェンジ
６回表＞ 2番手渡辺亮に交代「能見は5回7安打5失点」
【相川】カウント1-3から フォアボール
【由規】カウント1-1から 投前バント 一死2塁
【福地】初球 セカンドゴロ 二死3塁
【川島慶】カウント2-2から6球目、見逃し三振！チェンジ
７回表＞渡辺に代わり3番手阿部に交代
キャッチャー狩野に代わり岡崎
岡崎はプロ5年目で初の1軍マスク
初出場【青木】カウント1-1から ファーストゴロ
【デントナ】カウント1-1から ショートゴロ
【ガイエル】フルカウントから6球目、空振り三振、チェンジ
結局由規に６イニングで３安打では
７回裏＞ 先発の由規に代わり2番手五十嵐に交代
【代打葛城】カウント1-1から ショート正面ライナー
【赤星】カウント1-0から ピッチャーゴロ
【関本】カウント2-2からサードゴロ、チェンジ
８回表＞ 4番手藤田に交代
【宮本】フルカウントから6球目 中前ヒット「代走に野口」
【田中浩】カウント1-1から野口がスタート、
岡崎は2塁送球できず盗塁成功 『太陽無警戒』無死2塁
カウント2-2から5球目 ショートゴロ 一死2塁
【相川】カウント1-3から フォアボール 一死1・2塁
【代打武内】カウント0-1から センター前ヒット 一死満塁
【福地】カウント2-1から4球目ファーストゴロ、
関本はバックホームして本塁封殺 二死満塁
【川島慶】カウント1-1からショートゴロー４封でチェンジ！
8回裏＞ 3番手松岡に交代打順は4番、サード森岡が6番、
代打武内がそのままファースト
【鳥谷】カウント1-2から センターフライ
【金本】カウント0-1から2球目、セカンド左 中前ヒット
【新井】カウント1-1から1・2塁間 右前ヒット 一死1・2塁
【メンチ】カウント2-1から4球目、変化球に空振り三振
【代打桧山】カウント1-0から 中前ヒット『代走清水』
初出場【平野】カウント0-2から センター左へいい当たりの打球を放つも
青木の守備範囲、センターフライでチェンジ
ネキストは今岡が代打の予定だっただけになお残念
９回表＞ 5番手江草が登板
代走の清水がそのままキャッチャー、
１軍初マスク藤本がセカンド 打順は1番、平野はセンター「赤星休養」
ここですよ、細かい選手起用は
勝負あったきみで腰痛の赤星をベンチで休ませる
岡崎に次いで、清水に初マスクをかぶらせた
前監督にはまったく見られなかった選手起用でもある
【青木】カウント2-1から5球目 投ゴロ
【代打飯原】カウント1-1から レフト前ヒット
【ガイエル】カウント0-1から キャッチャーファウルフライ
【森岡】カウント0-1から飯原がスタート、清水の2塁送球及ばず盗塁成功、投球はボール 3球目も外れてノースリー
1球ストライク、5球目が高めに外れてフォアボール 二死1・2塁
【田中浩】 カウント0-1から レフトライナー、チェンジ
９回表
4番手林昌勇に交代 代打の飯原がレフト
【代打坂】フルカウントから7球目、空振り三振
【藤本】途中出場の藤本は今シーズン初打席
カウント1-0からセカンドゴロ
【関本】カウント2-2から1球ファウル
6球目が外れてフルカウント
7球目ファウル、8球目が外れて フォアボール
【鳥谷】初球ワイルドピッチ、関本は2塁へ進塁！
2球目を高々と上げてしまいレフトフライ、ゲームセット
開幕２戦目の先発が 昨年未勝利の能見では
しんどかったということでしょう
相手も高卒２年目由規 投げ負けるとはね
若干２０歳、なが〜いお付き合いになりそう
明日もメンチをスタメン起用するんでしょうかね
おそらく明日で見納めになるでしょう
打てる気配の見えない、メンチガ明日出場してもいい結果
は望みにくいですがね。。。
にほんブログ村４．３ 昨日の記録
2009.04.04 Saturday
２年連続安藤が開幕戦勝利投手
阪神では
１９７５年の江夏豊以来３４年ぶりの出来事
５人「６度」目
若林 ４１,４２,４３「３年連続」
小山 ６２，６３
江夏 ７０，７１，７４，７５
村山 ６６、６７
江夏が２度やっているから、
過去に４人しかいない
金本の４１歳の誕生日を迎えた開幕戦で本塁打
４１歳０ヵ月での開幕本塁打は
１９７２年、阪急スペンサーの４２歳８ヶ月に次いで
２番目の記録で日本選手では
８１年ロッテ張本勲の４０歳９ヶ月を上回る
最年長記録
誕生日に開幕戦だった試合に本塁打したのは
５８年広島・森永勝治『４月５日=２４歳』
７５年巨人・淡口憲治『４月５日=２３歳』
に次いで３人め
阪神では
１９７５年の江夏豊以来３４年ぶりの出来事
５人「６度」目
若林 ４１,４２,４３「３年連続」
小山 ６２，６３
江夏 ７０，７１，７４，７５
村山 ６６、６７
江夏が２度やっているから、
過去に４人しかいない
金本の４１歳の誕生日を迎えた開幕戦で本塁打
４１歳０ヵ月での開幕本塁打は
１９７２年、阪急スペンサーの４２歳８ヶ月に次いで
２番目の記録で日本選手では
８１年ロッテ張本勲の４０歳９ヶ月を上回る
最年長記録
誕生日に開幕戦だった試合に本塁打したのは
５８年広島・森永勝治『４月５日=２４歳』
７５年巨人・淡口憲治『４月５日=２３歳』
に次いで３人め
苦節９年…狩野 開幕マスク輝いた
2009.04.04 Saturday
「阪神５-２ヤクルト」（３日、京セラドーム）
紅潮させた顔に笑みを作り、ハイタッチの列に加わった。
安藤がポンっと、おしりを叩いて若虎の奮闘をたたえる。
長く開幕マスクを務めた矢野の故障離脱により、巡ってきた大チャンス。
９８年の山田以来、実に１０年ぶりの“捕手交代”で、
狩野がチームの要を務めた。
序盤から安藤を懸命にリードした。七回には一死から３連打を浴び、
一打同点の場面を迎えたが、ひるむことなく強気な配球。
最後は川島慶を空振り三振に斬り、このピンチを脱した。
難しいワンバウンドボールも、体を張って前に落とす。
マウンドに駆け寄って安藤を鼓舞するなど、精神的にも投手を助けた。
矢野の代役-。この言葉が必要以上に狩野を苦しめた。
捕手競争の中で、自分を追い込み過ぎて失敗した。
オープン戦中には２軍落ちも経験。
極度のストレスから体重は５キロも落ちた。
体のためにと、お茶で流し込みながらご飯を飲み込んだ。
「開き直るしかない。もうそれしかなかった」
最愛の妻と２人の息子、群馬から両親も駆け付け、
スタンドから声援を送った。
父・宏治さんは「妻に教わりながら作った」という赤飯で息子を激励。
『苦節９年、楽しんで９年。赤城おろしが味方して輝け背番号９９』
と書いた色紙も添えた。
「こうやって守れたことは、今後の財産になる。
本当みんなに助けてもらいました」と狩野。
若トラが苦しんで勝ち取った１勝は、
チームにもかけがえのない１勝となった。
安打も放ったし、狩野にとって
１生『１勝』忘れなられない、開幕戦だったでしょう
デイリー
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紅潮させた顔に笑みを作り、ハイタッチの列に加わった。
安藤がポンっと、おしりを叩いて若虎の奮闘をたたえる。
長く開幕マスクを務めた矢野の故障離脱により、巡ってきた大チャンス。
９８年の山田以来、実に１０年ぶりの“捕手交代”で、
狩野がチームの要を務めた。
序盤から安藤を懸命にリードした。七回には一死から３連打を浴び、
一打同点の場面を迎えたが、ひるむことなく強気な配球。
最後は川島慶を空振り三振に斬り、このピンチを脱した。
難しいワンバウンドボールも、体を張って前に落とす。
マウンドに駆け寄って安藤を鼓舞するなど、精神的にも投手を助けた。
矢野の代役-。この言葉が必要以上に狩野を苦しめた。
捕手競争の中で、自分を追い込み過ぎて失敗した。
オープン戦中には２軍落ちも経験。
極度のストレスから体重は５キロも落ちた。
体のためにと、お茶で流し込みながらご飯を飲み込んだ。
「開き直るしかない。もうそれしかなかった」
最愛の妻と２人の息子、群馬から両親も駆け付け、
スタンドから声援を送った。
父・宏治さんは「妻に教わりながら作った」という赤飯で息子を激励。
『苦節９年、楽しんで９年。赤城おろしが味方して輝け背番号９９』
と書いた色紙も添えた。
「こうやって守れたことは、今後の財産になる。
本当みんなに助けてもらいました」と狩野。
若トラが苦しんで勝ち取った１勝は、
チームにもかけがえのない１勝となった。
安打も放ったし、狩野にとって
１生『１勝』忘れなられない、開幕戦だったでしょう
デイリー
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2009.04.04 Saturday
（セ・リーグ、阪神５−２ヤクルト、１回戦、３日、京セラＤ大阪）
ベンチの前列に仁王立ちした真弓監督は、手をたたいて叫んだ。
３点差となり、ヤクルトの追撃ムードが盛り上がりかけた
七回二死一、三塁。安藤が川島慶を空振り三振に。
勝利への流れを確定させた瞬間だった。
「ちょっと（交代させるか）悩んだが…。今年の課題の１つですから。
『先発を長く引っ張る』というのはね。
『七回だけなんとか投げてくれ』と思っていました」。
球児からウイニングボールを受け取った指揮官は、
初勝利の余韻に目を充血させ、心底ホッとした表情をみせた。
オープン戦は５勝１０敗２分けと１３年ぶりの最下位に沈んだ。
故障者、貧打…難題続出に不安のスタートだった。
必勝を期した開幕戦。七回に球が高めに浮き始めた安藤を交代させれば、
勝利の予感は確信に変わるかもしれなかった。
実際、テレビの実況では岡田前監督が「もう交代でしょう」と
何度も声をあげていた。
しかし、シーズンをにらんで我慢するのが真弓流だ。
中継ぎ陣の酷使を、昨年の歴史的Ｖ逸の原因の１つと分析。
負担を減らすために、先発を１回でも長く投げさせる。
さらに安藤にこの危機を切り抜けさせることでエースの地位を
確立させたかった。七回、すでにアッチソンがブルペンで肩を作っていたが、信念を曲げなかった。
「まず安藤がお手本に？ そういうことです」
開幕前夜は典子夫人が用意した尾頭付きの鯛を食べて熟睡。
試合前のミーティングでは全選手と握手して、
「自信を持って、最後まであきらめず、優勝するんだという気持ちで
いこう」とゲキを飛ばした。１９９５年の引退以来、１４年ぶりのタテジマでの勝利。「この調子で、乗っていきます！」。真弓阪神が不安を振り払う白星発進だ。
サンスポ
これぞ真弓流 苦しい場面を乗り切れてこそ、
安藤が真のエースになれることを
わかっているからこその続投
解説の岡田がしきりに「交代や」とのたまっているのが、
非常に腹が立った『岡田の解説など聞きたくもなかった』
画面だけで音声をきっておけばよかった
きのう岡田なら６回で安藤を降板させていたでしょう
そうやって中継ぎ陣を酷使、結果先発投手が育たなかった事実を
すっかり忘れている。。。
たとえ、あの場面安藤が打たれ、その後負け試合になったとしても
監督の信念がわかれば選手は納得する。
一部のファンは騒ぐでしょうが？
結果抑えたことは『たとえ打たれたとしても』
安藤の今後の登板に生きていくことは間違いない
交代させたほうがという場面もあるでしょうが、
辛抱も大切な事もある。
選手を育てながら、勝つという
最も難しい事に
真弓監督は挑んでいる！！
これでいいのだ
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ベンチの前列に仁王立ちした真弓監督は、手をたたいて叫んだ。
３点差となり、ヤクルトの追撃ムードが盛り上がりかけた
七回二死一、三塁。安藤が川島慶を空振り三振に。
勝利への流れを確定させた瞬間だった。
「ちょっと（交代させるか）悩んだが…。今年の課題の１つですから。
『先発を長く引っ張る』というのはね。
『七回だけなんとか投げてくれ』と思っていました」。
球児からウイニングボールを受け取った指揮官は、
初勝利の余韻に目を充血させ、心底ホッとした表情をみせた。
オープン戦は５勝１０敗２分けと１３年ぶりの最下位に沈んだ。
故障者、貧打…難題続出に不安のスタートだった。
必勝を期した開幕戦。七回に球が高めに浮き始めた安藤を交代させれば、
勝利の予感は確信に変わるかもしれなかった。
実際、テレビの実況では岡田前監督が「もう交代でしょう」と
何度も声をあげていた。
しかし、シーズンをにらんで我慢するのが真弓流だ。
中継ぎ陣の酷使を、昨年の歴史的Ｖ逸の原因の１つと分析。
負担を減らすために、先発を１回でも長く投げさせる。
さらに安藤にこの危機を切り抜けさせることでエースの地位を
確立させたかった。七回、すでにアッチソンがブルペンで肩を作っていたが、信念を曲げなかった。
「まず安藤がお手本に？ そういうことです」
開幕前夜は典子夫人が用意した尾頭付きの鯛を食べて熟睡。
試合前のミーティングでは全選手と握手して、
「自信を持って、最後まであきらめず、優勝するんだという気持ちで
いこう」とゲキを飛ばした。１９９５年の引退以来、１４年ぶりのタテジマでの勝利。「この調子で、乗っていきます！」。真弓阪神が不安を振り払う白星発進だ。
サンスポ
これぞ真弓流 苦しい場面を乗り切れてこそ、
安藤が真のエースになれることを
わかっているからこその続投
解説の岡田がしきりに「交代や」とのたまっているのが、
非常に腹が立った『岡田の解説など聞きたくもなかった』
画面だけで音声をきっておけばよかった
きのう岡田なら６回で安藤を降板させていたでしょう
そうやって中継ぎ陣を酷使、結果先発投手が育たなかった事実を
すっかり忘れている。。。
たとえ、あの場面安藤が打たれ、その後負け試合になったとしても
監督の信念がわかれば選手は納得する。
一部のファンは騒ぐでしょうが？
結果抑えたことは『たとえ打たれたとしても』
安藤の今後の登板に生きていくことは間違いない
交代させたほうがという場面もあるでしょうが、
辛抱も大切な事もある。
選手を育てながら、勝つという
最も難しい事に
真弓監督は挑んでいる！！
これでいいのだ
にほんブログ村にほんブログ村せっきー虎１号 勝負を決めた！！
2009.04.04 Saturday
（セ・リーグ、阪神５−２ヤクルト、１回戦、３日、京セラＤ大阪）
行け！！ 打球が左中間スタンドに吸い込まれるのを確信すると、
思わず拳を握っていた。珍しくガッツポーズをみせた。
「興奮してたからね。高校野球の見過ぎかな」
関本が２００９年の虎１号となる１号３ランを放ち、
開幕勝利を決定づけた。
「まさかホームランになるとはね。自分もチームも勢いづく一発だった。勝利に貢献できて、最高です」
１点リードの二回二死一、三塁。先発・石川には昨季、打率．３６８と
相性がよかった。「何となく雰囲気で」と読み切った初球ストレートを狙い打った。この一発で一気に主導権を握った。一回一死では、フルカウントから四球を選び、金本の先制打にもつなげた。くせ者ぶりを開幕戦から存分に発揮した。
「自分がスタメンだと思ってた」という１年前の開幕戦はベンチスタートだった。初ヒットが出るまで約２週間、１２試合（７打席）かかった。
今季は「２番・一塁」でこの日を迎えた。それでも力みはなかった。
「特別な思いはなかった。監督も代わったし、緊張も、
もちろんしてたけど、とにかく勝ちたかった」
オフには三塁でゴールデングラブ賞を目標に掲げた。グラブを新調し
、改良を加えてキャンプに臨んだ。しかし、チーム方針で一塁にコンバート。「これから（試合で）慣れていかないと。しっかり動いて汗をかいて
おかないとね」。与えられた場所で輝くのが、関本という男だ。
「僕のマークがきつくなれば、クリーンアップの前にピッチャーは神経を使う。そうなれば、うれしい。きょうは勝ってホッとした。疲れたなあ…」。そんな疲労感も心地いい。黄色に染まるスタンドに手を振る背中が、頼もしく映った。
サンスポ
短くもっても、
コンパクトに上からたたけば打球は飛んでいくもんですね
改心のあたりでしょう
オープン戦打率も２割そこそこ、心配していましたが
開幕戦で結果が出たことはよかった
これでのっていけるでしょう
初回アニキの先制２ベース『１点』
なお１死２，３塁のチャンスで新井さん遊ゴロ、メンチ左飛
で取り残し感があった、次のイニングに２死１．３塁のチャンス
この回に点が取れて、しかも３点というのは、
試合の流れからいっても
開幕初スタメン狩野にとっても大きかった。
もし、凡退していたら楽な展開にはならなかった
この３点で『スコア４−０』
これで狩野は落ち着いてリードできたと思う
狩野はヤクルト戦はスタメンマスクを被る
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行け！！ 打球が左中間スタンドに吸い込まれるのを確信すると、
思わず拳を握っていた。珍しくガッツポーズをみせた。
「興奮してたからね。高校野球の見過ぎかな」
関本が２００９年の虎１号となる１号３ランを放ち、
開幕勝利を決定づけた。
「まさかホームランになるとはね。自分もチームも勢いづく一発だった。勝利に貢献できて、最高です」
１点リードの二回二死一、三塁。先発・石川には昨季、打率．３６８と
相性がよかった。「何となく雰囲気で」と読み切った初球ストレートを狙い打った。この一発で一気に主導権を握った。一回一死では、フルカウントから四球を選び、金本の先制打にもつなげた。くせ者ぶりを開幕戦から存分に発揮した。
「自分がスタメンだと思ってた」という１年前の開幕戦はベンチスタートだった。初ヒットが出るまで約２週間、１２試合（７打席）かかった。
今季は「２番・一塁」でこの日を迎えた。それでも力みはなかった。
「特別な思いはなかった。監督も代わったし、緊張も、
もちろんしてたけど、とにかく勝ちたかった」
オフには三塁でゴールデングラブ賞を目標に掲げた。グラブを新調し
、改良を加えてキャンプに臨んだ。しかし、チーム方針で一塁にコンバート。「これから（試合で）慣れていかないと。しっかり動いて汗をかいて
おかないとね」。与えられた場所で輝くのが、関本という男だ。
「僕のマークがきつくなれば、クリーンアップの前にピッチャーは神経を使う。そうなれば、うれしい。きょうは勝ってホッとした。疲れたなあ…」。そんな疲労感も心地いい。黄色に染まるスタンドに手を振る背中が、頼もしく映った。
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短くもっても、
コンパクトに上からたたけば打球は飛んでいくもんですね
改心のあたりでしょう
オープン戦打率も２割そこそこ、心配していましたが
開幕戦で結果が出たことはよかった
これでのっていけるでしょう
初回アニキの先制２ベース『１点』
なお１死２，３塁のチャンスで新井さん遊ゴロ、メンチ左飛
で取り残し感があった、次のイニングに２死１．３塁のチャンス
この回に点が取れて、しかも３点というのは、
試合の流れからいっても
開幕初スタメン狩野にとっても大きかった。
もし、凡退していたら楽な展開にはならなかった
この３点で『スコア４−０』
これで狩野は落ち着いてリードできたと思う
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