ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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7番メンチ かやの外。。。それでも使う、虎将

2009.04.06 Monday

セ・リーグ、阪神6−7ヤクルト、3回戦、5日、京セラD大阪)
虎党からブーイングが巻き起こった。「帰れ!」、「代われ!」。
容赦のない野次がとぶ。
六回の守備。相川の二飛を追い、平野と交錯。右ひざを踏まれ、
メンチがうずくまった。『メンチ選手、ただいま治療中です』。
場内アナウンスに、スタンドからは交代を促すようにブーイングが起こったのだ。これが現実。ファンの思い…。“逆風”の中、直後の六回の打席で三飛に倒れると、七回からは右翼を桜井と代わり、ベンチへと下がった。

「長い目では見ない」と開幕直前に指揮官が猶予期間とみなした開幕3連戦。11打数無安打、3三振という最悪の結果にも、真弓監督は“断”を
下さなかった。

 「甲子園でもスタメンで? うん。行くよ」

 試合後、きっぱり言い切った。7日からの広島3連戦にもメンチを使う。この試合は6番から7番へ。「メンチを楽なところで打たそうかな、と」。3試合目で早々と打順を降格した。当分、7番で様子をみるつもりなのだ。

 すがる思い? 唯一の兆しを信じた。一回。新6番・関本の一打で逆転し、なお二死二塁でメンチに回った。3球目は左翼ポール上を行く大飛球。惜しくもファウルに終わったが、メジャー通算89発のパワーの片りんを垣間見せた。

 強打した右ひざは軽症だった。アイシングを終えるとメンチは、気持ちを入れ替えた。「ひざは大丈夫。打撃もよくなっている。3試合ナーバスになったが、あしたゆっくり休んで、また甲子園から頑張るよ」。
苦境から本拠地で再スタートを切る。

 真弓監督も「(調子は)よくはなっている。1本出たら、変わってくる」と言う。虎党はもう“断”を下しているのだが…。
さんすぽ
何を、言っているんや、まだ3試合やないか?
そうあせらんといて、下げるときは二軍へ
下手したら首にするときや
まあ、練習でもいいあたりも出てくるようになったし
もう少しだけ猶予くださいな。と私には聞こえました

1度だけ、ホームラン性の打球があった
将ガ言うように、プロの目で 見てよくなってきているんでしょう
外野はがたがた言わず、黙っておきませう
ここで、ベンチに下げるのはかんたん
でも、いったん下げてしまうと戦力の1人失うことにもなる
それは避けたいと願っているからのスタメン起用だと思う

いま二軍のはやしくん、出番が少ない桜井に
結果を出して、スタメンライトを奪ってみろよ!
という、無言の激のようにも感じます

真弓監督が選手のいい面を引き出そうと、
コメントにも気を使っているのがわかる

真弓監督を信じ、しばらくは静観しようではないですか
先を見据えた戦いをはじめたばかりですから。。。



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50位以内にいったんはいりましたが、
また↓しょんぼり苦戦してます冷や汗
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虎のすみ 『一瞬の判断で正解ガ変わる』vo1 

2009.04.06 Monday

このカテゴリーは
これぞプロだ「重箱のすみをつつけたら」
ということをピックアップ
でいたらいいなあ見る

本日付け6日、サンスポより抜粋
【二回、狩野の本塁憤死】
瞬時に的確な判断を要求されるのがプロ。
二回狩野が本塁で憤死したシーンの裏には「正解ガ瞬時に変わっていく」という興味深い野球の奥深さが隠されていた。

1点を追う一死一、三塁平野の打球は一塁正面の打球で
狩野は本塁へ突っ込んだ。結果はタッチアウトしょんぼり
続く鳥谷がサードフライに倒れ、絶好の同点、逆転のチャンスが消えたショック

岡野手チーフコーチに説明を聞いてみた
「走者ガ単独(三塁のみ)なら『ギャンブルゴー』。
あの時は一,三塁だから『ゴロゴー』が基本」

要するに一死三塁なら、ボールがバットに当たった瞬間に本塁突入。
でも、このケースは打球がワンバウンドすると判断した瞬間に突入すべし。
これがセオリーだ。狩野もちゃんと「ゴロゴー」すたーとをきっていた。
だだし、だ。この時、一塁走者・赤星が盗塁のスタートを切っていた。
岡コーチによると、この赤星すたーとの瞬間に、正解は「ギャンブルゴー」に変わるというつまり、赤星がスタートを切ると、打者がライナー、フライを打っても赤星が戻れず併殺となる。三塁走者狩野が帰塁できるかどうかは
問題ではなくなるのだ。だから、もっと早くすたーとをきって欲しかった...。要求は厳しいもっともこれは極めてハイレベルなプレーで、
この瞬時の判断をできれば超一流ともいえる。

ちなみに狩野はこの直前、左中間に落ちる打球を好判断で二塁を陥れていた。最初から二塁を狙い、打球を処理したのがセンター青木でなくレフト福地、つまり返球に強さがないことを瞬時に判断しての好走塁だった拍手
「真弓監督が推し進める積極的な走塁はできているよ」。
この走塁には合格点を与えた岡コーチ
コンマ何秒の世界が勝敗を分ける。
プロのすごさがそこにある

単純に勝った、負けただけではなく
一瞬の中にも、プロのプレーが見つけられたら
さらに、野球中継もたのしくなる見る


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アニキ 今年も家族招待旅行プレゼント

2009.04.06 Monday


金本が今季も甲子園球場で放った本塁打1本につき家族旅行をプレゼント!今年は世界各地への8つのプランの中から当選家族(大人2人・子供2人の計4人)を招待する。
 (A)ハワイ5日間(B)グアム4日間(C)ゴールドコースト5日間(D)バリ島5日間(E)ロサンゼルス6日間(F)ロンドン7日間(G)ソウル4日間(H)沖縄3日間(※キャンプ期間中に旅行した場合は金本と一緒に写真が撮れる)。09年5月〜12月のいずれかで出発日を選択(※Hのみ10年2月まで)。
副賞はファイテン社製RAKUWAネック金本バージョンX30
(家族人数分)。

 応募はハガキに(1)本塁打を打った日付と号数(2)住所(3)氏名(4)旅行する全員の氏名と年齢(5)電話番号を明記の上、〒550−8790大阪西支店私書箱181号「金本の家族旅行の“夢”かなえます!係」まで。
※対象は近畿2府4県(大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀および和歌山)
に在住の方。各本塁打を打った3日後の消印まで有効。


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せっきー6番で今季虎初の猛打賞!!!

2009.04.06 Monday

セ・リーグ、阪神6−7ヤクルト、3回戦、5日、京セラD大阪

新しい“職場”で、勝負強さを見せつけた拍手

猛虎打線の新たなカギは6番・関本。
虎のマルチプレーヤーが、希望の光を灯した。

「(一回は)ランナーを返せてよかった。6番打者? 
常にいろんなところをやっているから、
自分の打席をまっとうするという感じ」

 惜敗の中、輝きを放った。試合前のミーティングで絶不調の新外国人、
メンチに代わり、6番に座った背番号「3」が猛打ショーだ。

 2点を先制された直後の一回。金本の適時打で1点を返し、
新井がつないで作った二死一、二塁の反撃機に先発・川島亮のフォークを
強振した。高く舞い上がった打球は、左翼フェンスを直撃。
あと数メートルでスタンドインという2点二塁打でいったん逆転した拍手

 再びリードを許したが、最後まで存在感を見せつけた。
六回に左前打し、八回の第4打席では右翼線二塁打でチャンスメーク。
追撃の足がかりを作った。

 あと一歩及ばずに敗れはしたが、打順組み替えの期待に応えた。
開幕1、2戦の2番から2008年9月27日の巨人戦(甲子園)以来と
なる6番で、5打数3安打2打点の大暴れ。虎の09年初猛打賞だ。
真弓監督は「この打順の方が(打線が)つながる感じがする。
どうしても6番とかにチャンスが回ってきていたから」とうなずいた。

 シーズン前の最後の休日だった3月30日、チームメートと大好きな釣りに出かけた。開幕直前の張りつめた気持ちを落ち着かせ、心身ともにリラックスした状態で「4・3」を迎えた。そして、開幕3試合で12打数5安打(.417)で、チーム最多の5打点。最高の滑り出しとなった。

 「個人的には予想以上にいいスタートが切れた。(凡退した打席も)
自分の中である程度納得している」。金本、新井に続き、快音を響かせて、今度こそ勝利へ導く−。関本が虎のポイントゲッターとなった。
サンスポ
確か昨年の得点圏打率はチーム1『リーグでも4位ぐらい』
関本を6番にすれば得点能力は上がるでしょう
2番の渋いつなぎは魅力ですが、勝負強い打撃は
新井のあとの6番打者は適任だと思います
が、
ただ関本が6番だと赤星から四番まで左打者になるのと、
5番以降が右打者になるという、いびつ?なかんじがする
のがちょっと。。。

打線のキーのなる鳥谷が昨日ようやく初安打「四球は多かったですが」
OP戦絶好調だったのにHのランプはなかなかつかなかったしょんぼり
3番が打てないと、繋がる得点の取れる打線にはなりません
ちなみに私は1回の表裏に確実に打順が回ってくる
『3番打者最強説』信者?でもありますから
打線において、3番打者の働きが優勝に直結すると考えてます

OP戦あまり調子のよくなかった関本、
ほぼぶっつけ本番のアニキが打率4割超
わからんもんです
やーさんとの3連戦負け越しましたが、いい試合内容だったと思います
昨年まで言い続けていた「我慢采配」投手継投
先を見据えた戦いはできている指揮官なので
「細かな選手起用OK」期待は裏切ってないです
開幕3連戦でローテの穴が2つ?では
勝ち越せなかったのも半分納得でしょう!?

新甲子園のオープニング投手に久保を指名した時点で
3戦目福原にしたのでしょうが、
次の巨人戦をにらんで久保先発にしてもらいたかったです

ちなみに昨年福原は開幕3戦目に登板 
完封勝利を挙げていたびっくり
昨日を見る限り、体の開きは早いし
ピンチで粘れない、とても考えて投球しているとは思えない

こんな投手を上回れない、若手投手陣に喝!

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