アニキ自身初の1試合3本塁打「4安打7打点」で快勝!☆3
2009.04.08 Wednesday
対広島東洋カープ 2回戦甲子園球場
18時試合開始
広島 阪神
1 赤松 中 赤星 中
2 小窪 ニ 平野 ニ
3 梵 遊 鳥谷 遊
4 栗原 一 金本 左
5 シーボル 三 新井 三
6 嶋 左 関本 一
7 石原 捕 メンチ 右
8 廣瀬 右 狩野 捕
9 齊藤 投 下柳 投
<1回表> 下柳
【赤松】カウント0-2から レフト前ヒット
【小窪】カウント1-0から 送りバント成功
一死2塁
【梵】ツーストライクから インコースの変化球を見逃し三振
【栗原】カウント2-2から ファーストフライ チェンジ
1回裏> 齊藤
【赤星】カウント2-1から 遊内野安打
【平野】初球送りバントもキャッチャー2塁へ送球して赤星アウト
記録は補ゴロ
【鳥谷】カウント0-1からレフト線の2ベース
一死2・3塁
【金本】カウント1-2から 右中間への第2号3ラン
阪神3-0広島
【新井】カウント0-1から ピッチャーゴロ
【関本】カウント2-2から 空振り三振 チェンジ
<2回裏>
【メンチ】カウント1-1から レフト線の2ベース
【狩野】カウント2-0から ライトフライ
【下柳】カウント2-2から ファーストゴロ メンチは3塁へ
二死3塁
【赤星】フルカウントから ショートゴロ チェンジ
3回表>
【廣瀬】カウント2-0からインコース直球が肘に当たりデッドボール
【齊藤】カウント2−0からスリーバント失敗 記録は三振
1死1塁
【赤松】フルカウントから7球目見送りフォアボール
一死1・2塁
【小窪】初球 レフト前ヒット
一死満塁
【梵】初球 キャッチャーへのファウルフライ
【栗原】カウント1-2からサード新井飛びついて打球を止めるも
タイムリー内野安打 「止めなければもう1点入っていた」
阪神3-1広島
【シーボル】カウント1-2から ファーストへのファウルフライ チェンジ
3回裏>
【平野】初球内角の直球をバットに当ててしまいショートゴロ
【鳥谷】カウント2-2から 内角の球が膝に当たりデッドボール
【金本】ワンスリーから右中間への第3号2ラン
阪神5-1広島 2打席連続ホームラン
【新井】カウント2-2から左中間への第1号ソロ
阪神6-1広島 2者連続ホームラン 新井さん今季初打点
【関本】カウント1-0から レフト前ヒット!
【メンチ】初球、ライトへのライナー性の当たりもライトフライ
【狩野】カウント2-1から センターフライ チェンジ
4回表>
【嶋】初球 センターフライ
【石原】カウント1-3から5球目を強打。レフトスタンドへソロホームラン
阪神6-2広島
【廣瀬】初球セカンドゴロ
【代打倉】カウント2-1から中途半端なスイングで空振り三振 チェンジ
5回表>
【赤松】カウント1-2から レフト前ヒット
無死1塁
【小窪】赤松盗塁成功 無死2塁
カウント2-2から変化球で空振り三振
【梵】初球を打ってライトフライ 赤松タッチアップで3塁へ
二死3塁
【栗原】カウント1-3から打ってサードゴロ チェンジ
5回裏>
【鳥谷】カウント2-1から セカンドゴロ
【金本】カウント2-2から 打った瞬間にライト廣瀬が見送る当たり!!
第4号3打席連続ホームラン!!!!1試合3本は金本自身初
阪神7-2広島 広島時代にもなかったそうです
【新井】カウント1-1から ショートゴロ
【関本】カウント2-1から5球目 ショートゴロ チェンジ
7回表> 下柳に代わって2番手渡辺がマウンドへ。
【赤松】カウント2-1から4球目 ライト前ヒット
無死1塁
【小窪】フルカウントから9球目 セカンドゴロ ランナー赤松は2塁へ
一死2塁
【梵】フルカウントから高めのストレートが外れてフォアボール
一死1・2塁
【栗原】カウント1-1から打ってサードゴロ−4−3 併殺打
ナイスピッチこれで、この試合の山を越えたでしょう
7回裏>
【赤星】カウント1-2から 4球目を打ってセカンドゴロ
【平野】カウント1-3から ストレートが外れてフォアボール
一死1塁
【鳥谷】カウント0-1から ファーストゴロ 平野はその間に2塁へ
二死2塁
【金本】カウント0-1から2球目投球時にボークの判定
ランナー進塁 2死3塁
カウント1-1から ライト前タイムリーヒット 4安打7打点
アニキ昨日から6打席連続打点
阪神8-2広島 なお二死1塁
【新井】カウント2-1から4球目 左中間を破る2ベース マルチ安打
二死2・3塁
3番手ドーマンから4番手上野へ
【関本】カウント1-1から いい当たりもセンターライナー チェンジ
8回表> 渡辺続投
【シーボル】カウント1-2から4球目 レフト前ヒット
無死1塁
【嶋】カウント2-1からストレートを見逃し三振 嶋、全く動けず
一死1塁
【石原】カウント2-2から変化球についていけず、空振り三振
二死1塁
【代打喜田剛】カウント1-2から4球目を打ってセカンドゴロ チェンジ
8回裏>
【メンチ】カウント1-2から 打ち上げてセカンドフライ
【狩野】カウント1-1から センター前ヒット
一死1塁
【代打今岡】フルカウントから高めの球に手を出して空振り三振
二死1塁
【赤星】カウント2-0から内野ゴロ、セカンドフォースアウト チェンジ
9回表> 渡辺に代わって阿部に交代 メンチがベンチに下がり、
セカンドに藤本。セカンド平野がライトへ。
【代打天谷】初球 センター前ヒット
無死1塁
【赤松】カウント1-2から セカンドフライ
一死1塁
【小窪】初球 センター前ヒット
一死1・2塁
【梵】カウント2-2から5球目を打ってセカンドゴロ
セカンドフォースアウト
二死1・3塁
【栗原】カウント1-2からライトへ打ち上げてアウト チェンジ
メンチもいい感じになってきましたし、
昨日無安打の新井さんガマルチ安打
ホームランできっかけをつかんだのかな
先発が若いとはいえ左投手も、
つながると、四番まで左打者も気になりませんでした
明日も勝つといいたいところですが、
ローテの穴?石川ガ先発予定
この間ウエスタンで投球内容がいまいちでした
負けても開幕6試合3勝3敗は予定通りですが。。。
18時試合開始
広島 阪神
1 赤松 中 赤星 中
2 小窪 ニ 平野 ニ
3 梵 遊 鳥谷 遊
4 栗原 一 金本 左
5 シーボル 三 新井 三
6 嶋 左 関本 一
7 石原 捕 メンチ 右
8 廣瀬 右 狩野 捕
9 齊藤 投 下柳 投
<1回表> 下柳
【赤松】カウント0-2から レフト前ヒット
【小窪】カウント1-0から 送りバント成功
一死2塁
【梵】ツーストライクから インコースの変化球を見逃し三振
【栗原】カウント2-2から ファーストフライ チェンジ
1回裏> 齊藤
【赤星】カウント2-1から 遊内野安打
【平野】初球送りバントもキャッチャー2塁へ送球して赤星アウト
記録は補ゴロ
【鳥谷】カウント0-1からレフト線の2ベース
一死2・3塁
【金本】カウント1-2から 右中間への第2号3ラン
阪神3-0広島
【新井】カウント0-1から ピッチャーゴロ
【関本】カウント2-2から 空振り三振 チェンジ
<2回裏>
【メンチ】カウント1-1から レフト線の2ベース
【狩野】カウント2-0から ライトフライ
【下柳】カウント2-2から ファーストゴロ メンチは3塁へ
二死3塁
【赤星】フルカウントから ショートゴロ チェンジ
3回表>
【廣瀬】カウント2-0からインコース直球が肘に当たりデッドボール
【齊藤】カウント2−0からスリーバント失敗 記録は三振
1死1塁
【赤松】フルカウントから7球目見送りフォアボール
一死1・2塁
【小窪】初球 レフト前ヒット
一死満塁
【梵】初球 キャッチャーへのファウルフライ
【栗原】カウント1-2からサード新井飛びついて打球を止めるも
タイムリー内野安打 「止めなければもう1点入っていた」
阪神3-1広島
【シーボル】カウント1-2から ファーストへのファウルフライ チェンジ
3回裏>
【平野】初球内角の直球をバットに当ててしまいショートゴロ
【鳥谷】カウント2-2から 内角の球が膝に当たりデッドボール
【金本】ワンスリーから右中間への第3号2ラン
阪神5-1広島 2打席連続ホームラン
【新井】カウント2-2から左中間への第1号ソロ
阪神6-1広島 2者連続ホームラン 新井さん今季初打点
【関本】カウント1-0から レフト前ヒット!
【メンチ】初球、ライトへのライナー性の当たりもライトフライ
【狩野】カウント2-1から センターフライ チェンジ
4回表>
【嶋】初球 センターフライ
【石原】カウント1-3から5球目を強打。レフトスタンドへソロホームラン
阪神6-2広島
【廣瀬】初球セカンドゴロ
【代打倉】カウント2-1から中途半端なスイングで空振り三振 チェンジ
5回表>
【赤松】カウント1-2から レフト前ヒット
無死1塁
【小窪】赤松盗塁成功 無死2塁
カウント2-2から変化球で空振り三振
【梵】初球を打ってライトフライ 赤松タッチアップで3塁へ
二死3塁
【栗原】カウント1-3から打ってサードゴロ チェンジ
5回裏>
【鳥谷】カウント2-1から セカンドゴロ
【金本】カウント2-2から 打った瞬間にライト廣瀬が見送る当たり!!
第4号3打席連続ホームラン!!!!1試合3本は金本自身初
阪神7-2広島 広島時代にもなかったそうです
【新井】カウント1-1から ショートゴロ
【関本】カウント2-1から5球目 ショートゴロ チェンジ
7回表> 下柳に代わって2番手渡辺がマウンドへ。
【赤松】カウント2-1から4球目 ライト前ヒット
無死1塁
【小窪】フルカウントから9球目 セカンドゴロ ランナー赤松は2塁へ
一死2塁
【梵】フルカウントから高めのストレートが外れてフォアボール
一死1・2塁
【栗原】カウント1-1から打ってサードゴロ−4−3 併殺打
ナイスピッチこれで、この試合の山を越えたでしょう
7回裏>
【赤星】カウント1-2から 4球目を打ってセカンドゴロ
【平野】カウント1-3から ストレートが外れてフォアボール
一死1塁
【鳥谷】カウント0-1から ファーストゴロ 平野はその間に2塁へ
二死2塁
【金本】カウント0-1から2球目投球時にボークの判定
ランナー進塁 2死3塁
カウント1-1から ライト前タイムリーヒット 4安打7打点
アニキ昨日から6打席連続打点
阪神8-2広島 なお二死1塁
【新井】カウント2-1から4球目 左中間を破る2ベース マルチ安打
二死2・3塁
3番手ドーマンから4番手上野へ
【関本】カウント1-1から いい当たりもセンターライナー チェンジ
8回表> 渡辺続投
【シーボル】カウント1-2から4球目 レフト前ヒット
無死1塁
【嶋】カウント2-1からストレートを見逃し三振 嶋、全く動けず
一死1塁
【石原】カウント2-2から変化球についていけず、空振り三振
二死1塁
【代打喜田剛】カウント1-2から4球目を打ってセカンドゴロ チェンジ
8回裏>
【メンチ】カウント1-2から 打ち上げてセカンドフライ
【狩野】カウント1-1から センター前ヒット
一死1塁
【代打今岡】フルカウントから高めの球に手を出して空振り三振
二死1塁
【赤星】カウント2-0から内野ゴロ、セカンドフォースアウト チェンジ
9回表> 渡辺に代わって阿部に交代 メンチがベンチに下がり、
セカンドに藤本。セカンド平野がライトへ。
【代打天谷】初球 センター前ヒット
無死1塁
【赤松】カウント1-2から セカンドフライ
一死1塁
【小窪】初球 センター前ヒット
一死1・2塁
【梵】カウント2-2から5球目を打ってセカンドゴロ
セカンドフォースアウト
二死1・3塁
【栗原】カウント1-2からライトへ打ち上げてアウト チェンジ
メンチもいい感じになってきましたし、
昨日無安打の新井さんガマルチ安打
ホームランできっかけをつかんだのかな
先発が若いとはいえ左投手も、
つながると、四番まで左打者も気になりませんでした
明日も勝つといいたいところですが、
ローテの穴?石川ガ先発予定
この間ウエスタンで投球内容がいまいちでした
負けても開幕6試合3勝3敗は予定通りですが。。。
【セ・リーグ公示】4月8日
2009.04.08 Wednesday
虎のすみ『岡崎のリード』 vo2
2009.04.08 Wednesday
劇的勝利に水を差すつもりはないが。。
という書き出しではじまった
〜サンスポより抜粋
負けて悔やまれるシーンが山ほどあった
スコア3−1、5回2死1塁
トレード移籍初勝利まであと1アウトに迫っていた
久保が打席に迎えたのは栗原。
投じたのはインコース低めのシュートだった。
普通なら打たれるはずはない球、と思われた
が、
『振れている四番』のバットは完璧にとらえた。
打球はレフトスタンドに消えた。同点2ランとなった
岡崎は『僕のリードミスです』逆転勝ちにも、
3安打に浮かれることもなく、反省していた。
では、どこにミスがあるのか?
『このケースで一番警戒しなければいけないのガホームラン。
ヒットなら仕方がない。となると、内角を攻めるのはリスクが大きくなる』
評論家伊東勉氏も、配球に疑問を呈した。
同時に指摘したのが前の打席。そう打たれた伏線は前の打席にあった。
4回、栗原は外角ストレートにタイミングがバッチリで右越え
二塁打を放っている。
絶好調の四番がその次に何を考えるか?
同じ攻めはないから当然、インコースを待つ。
いくら素晴らしい球でも、強打者に狙われれば、ひとたまりもない。
とはいえ、それまでの久保は、パリーグで好成績を残した時と同じく、
インコースにボール球を投げる強きの投球を見せていた。
序盤、内角球を見せずに打ち込まれた広島先発大竹とは好対照だった。
そして、このリードをしたのが岡崎。痛恨の1球はあったが、
十分可能性を示してくれた。。。
久保の活躍のキーを握るのは岡崎捕手になりそうそうだ
以上サンスポより
『打った栗原が手をつけられないほど現在絶好調で、
もう一度あのコースを打てといわれても、
再びホームランを打てるとは限らない』
リードに100パーセントの正解はない
普段は打ち取れるコース、球種であっても
打者がうまく、うった〜場合もあるし
ど真ん中、絶好球であっても、打ち損じもある
3割打者でも7回は失敗する
スポーツでこんなミスガ許されるのは野球しかない
18.44メートルのバッテリー間
ゼロコンマ何秒、で打つか打たないかを決めなければいけない
芯から何ミリずれただけで、凡打にもなる
打ち取られた打球でも、野手のいないところにとぶ
コース安打というのもある
いい当たりでも野手正面など。。。
勝負に偶然的要素がふんだんに含まれている
スポーツは野球以外ない
だから面白いのである
という書き出しではじまった
〜サンスポより抜粋
負けて悔やまれるシーンが山ほどあった
スコア3−1、5回2死1塁
トレード移籍初勝利まであと1アウトに迫っていた
久保が打席に迎えたのは栗原。
投じたのはインコース低めのシュートだった。
普通なら打たれるはずはない球、と思われた
が、
『振れている四番』のバットは完璧にとらえた。
打球はレフトスタンドに消えた。同点2ランとなった
岡崎は『僕のリードミスです』逆転勝ちにも、
3安打に浮かれることもなく、反省していた。
では、どこにミスがあるのか?
『このケースで一番警戒しなければいけないのガホームラン。
ヒットなら仕方がない。となると、内角を攻めるのはリスクが大きくなる』
評論家伊東勉氏も、配球に疑問を呈した。
同時に指摘したのが前の打席。そう打たれた伏線は前の打席にあった。
4回、栗原は外角ストレートにタイミングがバッチリで右越え
二塁打を放っている。
絶好調の四番がその次に何を考えるか?
同じ攻めはないから当然、インコースを待つ。
いくら素晴らしい球でも、強打者に狙われれば、ひとたまりもない。
とはいえ、それまでの久保は、パリーグで好成績を残した時と同じく、
インコースにボール球を投げる強きの投球を見せていた。
序盤、内角球を見せずに打ち込まれた広島先発大竹とは好対照だった。
そして、このリードをしたのが岡崎。痛恨の1球はあったが、
十分可能性を示してくれた。。。
久保の活躍のキーを握るのは岡崎捕手になりそうそうだ
以上サンスポより
『打った栗原が手をつけられないほど現在絶好調で、
もう一度あのコースを打てといわれても、
再びホームランを打てるとは限らない』
リードに100パーセントの正解はない
普段は打ち取れるコース、球種であっても
打者がうまく、うった〜場合もあるし
ど真ん中、絶好球であっても、打ち損じもある
3割打者でも7回は失敗する
スポーツでこんなミスガ許されるのは野球しかない
18.44メートルのバッテリー間
ゼロコンマ何秒、で打つか打たないかを決めなければいけない
芯から何ミリずれただけで、凡打にもなる
打ち取られた打球でも、野手のいないところにとぶ
コース安打というのもある
いい当たりでも野手正面など。。。
勝負に偶然的要素がふんだんに含まれている
スポーツは野球以外ない
だから面白いのである
ミラクルさよなら、天国行き☆☆アニキ〜
2009.04.08 Wednesday
セ・リーグ、阪神11−10広島、1回戦、阪神1勝、7日、甲子園)
神様、仏様、カネ様!!
アニキが1点差に迫った九回二死、阪神移籍後初の逆転サヨナラ打を放ち、新甲子園でミラクル開幕圧巻の19安打、6点差逆転勝ちに乾杯!! 花見より、ハラハラドキドキの虎劇場でっせ〜。夢中で走りながら、心の中で叫んだ。行け−。右翼線に転がる打球を目で追いながら、勝利を確信した。二塁ベースに到達すると両手を突き上げた。新甲子園の船出を飾る、奇跡的な結末。金本の体を歓喜の輪が包んだ。声を弾ませ上がったお立ち台。4万6307人の大歓声が迎えた。
「いやぁ、まだ興奮しています。もうアウトになれば試合は終わり。
いいヒット、長打ならサヨナラになる。天国と地獄でしかないんで。
うまいこと天国に行ってくれましたね。何とかうまいこと、打てました」
7−10の九回。1点差まで詰め寄った二死一、二塁。
フルカウントからフォークを振り切った。
「一塁ランナーは鳥谷だったんで、絶対かえってくれると思って
確信を持っていました。きょうは(新しい甲子園で)初めて(の試合)
なんで、絶対に負けられないと思っていました」。
七回に一挙7点を奪われ、4−10と敗戦濃厚に思われたが、
あきらめない。リニューアルした甲子園の初勝利を執念と
集中力で引き寄せた。
真弓監督も「きょうは頭を下げておきます。ここまでやってくれるとは
思わなかった。予想を超えています」と脱帽だ。
今季初の猛打賞と、昨年8月3日の横浜戦(横浜)で
6打点を記録して以来の1試合5打点。
さらに開幕から4試合連続適時打。
19安打を放った猛虎打線の中心は主砲のバットだった。
「まだチームは勢いに乗っていない。
波に乗れるまで食い下がっていきたいと思います」
六甲おろしの大合唱のスタンドに、サインボールを投げ込んだ。
生まれ変わった聖地。
少し冷たい空気が、
ヒーローのほてる体を包んでいた。
サンスポ
負ければ3連敗借金2
のところを土俵際でうっちゃり『最近言わない?』
2勝2敗の五分に戻したことは、今日からのペナンとレースを戦う上に
おいても、まさしく天国と地獄だったでしょう
昨日広島のチャンスはことごとく四番栗原に回る
2死1塁で2ランだけは余計でしたが。。。
かたや阪神は投手久保に2度も回った
その差もあって5回をおわり、スコア3−3
極めつけは1点リードの 7回1死満塁 「打者栗原」
「継投ミス」ジェフの乱調、太陽炎上もあり大量点差「スコア4−10」
太陽は今季も昇らズ、沈んだまま。。。
今日下さん登録とともに2軍に行くでしょう
『へたすれば今季限りかな』
阿部から急遽登板した江草ガ地味に?
1回1/3を無得点に抑えた
昨日の勝利投手は江草です
逆転勝ちでうれしいのですが、ジェフの乱調がやや気になります、
年々抑える確率がへっているような。。。
いいときのジェフは、伸び上がり、左ひざの付近にべっとり土がついていることが多かったと記憶している。それが角度もなくなり、土がつくこともなくなったそれが打たれている原因のひとつでしょうか?
もともと、細かなコントロールはなく、勢いで抑える投手でしたからね
そうそう、19安打も新井さんだけが5タコ
今日、昨日の分も打ってももらいましょ
神様、仏様、カネ様!!
アニキが1点差に迫った九回二死、阪神移籍後初の逆転サヨナラ打を放ち、新甲子園でミラクル開幕圧巻の19安打、6点差逆転勝ちに乾杯!! 花見より、ハラハラドキドキの虎劇場でっせ〜。夢中で走りながら、心の中で叫んだ。行け−。右翼線に転がる打球を目で追いながら、勝利を確信した。二塁ベースに到達すると両手を突き上げた。新甲子園の船出を飾る、奇跡的な結末。金本の体を歓喜の輪が包んだ。声を弾ませ上がったお立ち台。4万6307人の大歓声が迎えた。
「いやぁ、まだ興奮しています。もうアウトになれば試合は終わり。
いいヒット、長打ならサヨナラになる。天国と地獄でしかないんで。
うまいこと天国に行ってくれましたね。何とかうまいこと、打てました」
7−10の九回。1点差まで詰め寄った二死一、二塁。
フルカウントからフォークを振り切った。
「一塁ランナーは鳥谷だったんで、絶対かえってくれると思って
確信を持っていました。きょうは(新しい甲子園で)初めて(の試合)
なんで、絶対に負けられないと思っていました」。
七回に一挙7点を奪われ、4−10と敗戦濃厚に思われたが、
あきらめない。リニューアルした甲子園の初勝利を執念と
集中力で引き寄せた。
真弓監督も「きょうは頭を下げておきます。ここまでやってくれるとは
思わなかった。予想を超えています」と脱帽だ。
今季初の猛打賞と、昨年8月3日の横浜戦(横浜)で
6打点を記録して以来の1試合5打点。
さらに開幕から4試合連続適時打。
19安打を放った猛虎打線の中心は主砲のバットだった。
「まだチームは勢いに乗っていない。
波に乗れるまで食い下がっていきたいと思います」
六甲おろしの大合唱のスタンドに、サインボールを投げ込んだ。
生まれ変わった聖地。
少し冷たい空気が、
ヒーローのほてる体を包んでいた。
サンスポ
負ければ3連敗借金2
のところを土俵際でうっちゃり『最近言わない?』
2勝2敗の五分に戻したことは、今日からのペナンとレースを戦う上に
おいても、まさしく天国と地獄だったでしょう
昨日広島のチャンスはことごとく四番栗原に回る
2死1塁で2ランだけは余計でしたが。。。
かたや阪神は投手久保に2度も回った
その差もあって5回をおわり、スコア3−3
極めつけは1点リードの 7回1死満塁 「打者栗原」
「継投ミス」ジェフの乱調、太陽炎上もあり大量点差「スコア4−10」
太陽は今季も昇らズ、沈んだまま。。。
今日下さん登録とともに2軍に行くでしょう
『へたすれば今季限りかな』
阿部から急遽登板した江草ガ地味に?
1回1/3を無得点に抑えた
昨日の勝利投手は江草です
逆転勝ちでうれしいのですが、ジェフの乱調がやや気になります、
年々抑える確率がへっているような。。。
いいときのジェフは、伸び上がり、左ひざの付近にべっとり土がついていることが多かったと記憶している。それが角度もなくなり、土がつくこともなくなったそれが打たれている原因のひとつでしょうか?
もともと、細かなコントロールはなく、勢いで抑える投手でしたからね
そうそう、19安打も新井さんだけが5タコ
今日、昨日の分も打ってももらいましょ
真弓監督 潔く『継投ミスを認めた』
2009.04.08 Wednesday
(セ・リーグ、阪神11−10広島、1回戦、阪神1勝、7日、甲子園)
この潔さが真弓流だ。
ドラマチックなサヨナラ逆転勝利に酔いしれながらも、
真弓監督は反省を忘れなかった。真っ先にはき出したのは、
ミスを認める言葉だった。
怖いですね。野球は何があるか分からない。
継投ミスがあったので、何とかしてくれないかと思っていたんです」
地獄から天国へ舞い戻ったゲーム展開に、目は赤く充血していた。
『継投ミス』という言葉を3回使って、
新甲子園での初タクトを振り返った。
先発・久保の交代に迷いがあった。
3者連続三振に打ち取った直後の六回、
暴投でタナボタ式に勝ち越し点が入る。
七回は最初から2番手・ジェフを投入する手もあった。
しかし、我慢した。結果、一死から連打を浴びて大量7失点に
つなげてしまった
「少し遅かったのか、もう1人早ければよかったのか。
それとも(七回の)頭から行かせた方がいいのか。
まだ我慢をするという手もあった」
長いシーズンを考えれば、中継ぎ陣に負担をかけないために先発に1イニングでも多く投げてほしい。その方針にこだわり、傷口を広げてしまった形。ベンチで祈るような気持ちだった。
甲子園でもベンチの前列に陣取って指揮を執った。試合は「見る」ものではなく「する」ものだという考えがある。新指揮官だからこそ、生き物のように動くゲームを最前線で感じたいという強い意志がある。盛り返してくれた選手に感謝するとともに、新本拠地初戦の1勝に、この上ない価値を置いた。
「甲子園が変わり、監督も代わった。『どんな野球をするか』というのはあった。きょう負けたら、立て直しもしんどかったと思う」
単なるカード初戦ではなかった。これで2勝2敗の五分に戻した。「ノっていかないといかんね」。虎党の大歓声に後押しされて、真弓阪神が第2のスタートを切った。
サンスポ
7回の頭でジェフに代えたのなら、昨年までと同じ
7回「久保」続投は間違いではない。
我慢采配が逆に出ることはよくあること
先発投手のかえどきが、監督の仕事で一番難しい
監督1年目、それを痛感した試合だったでしょう
外野の声をシャットアウト、開幕3試合無安打のメンチも
自分の目で見ていい感じになってきたというとおり、
今日もスタメン7番ライトで起用
やっと結果を出した
第1打席め、ややいい当たりのサードゴロ
三塁手がはじき、初出塁
次の2打席目、通算13打席目にHのランプを点けた
来日、初安打が初適時打に
9回先頭打者 3安打『猛打賞』目が、
逆転さよならのきっかけになった
打つと、ゲンキンなもので
あのバースは15打席無安打だった
バースを超えたとか。。。
だって
潔く、選手のせいにしない監督に
幸あれ
この潔さが真弓流だ。
ドラマチックなサヨナラ逆転勝利に酔いしれながらも、
真弓監督は反省を忘れなかった。真っ先にはき出したのは、
ミスを認める言葉だった。
怖いですね。野球は何があるか分からない。
継投ミスがあったので、何とかしてくれないかと思っていたんです」
地獄から天国へ舞い戻ったゲーム展開に、目は赤く充血していた。
『継投ミス』という言葉を3回使って、
新甲子園での初タクトを振り返った。
先発・久保の交代に迷いがあった。
3者連続三振に打ち取った直後の六回、
暴投でタナボタ式に勝ち越し点が入る。
七回は最初から2番手・ジェフを投入する手もあった。
しかし、我慢した。結果、一死から連打を浴びて大量7失点に
つなげてしまった
「少し遅かったのか、もう1人早ければよかったのか。
それとも(七回の)頭から行かせた方がいいのか。
まだ我慢をするという手もあった」
長いシーズンを考えれば、中継ぎ陣に負担をかけないために先発に1イニングでも多く投げてほしい。その方針にこだわり、傷口を広げてしまった形。ベンチで祈るような気持ちだった。
甲子園でもベンチの前列に陣取って指揮を執った。試合は「見る」ものではなく「する」ものだという考えがある。新指揮官だからこそ、生き物のように動くゲームを最前線で感じたいという強い意志がある。盛り返してくれた選手に感謝するとともに、新本拠地初戦の1勝に、この上ない価値を置いた。
「甲子園が変わり、監督も代わった。『どんな野球をするか』というのはあった。きょう負けたら、立て直しもしんどかったと思う」
単なるカード初戦ではなかった。これで2勝2敗の五分に戻した。「ノっていかないといかんね」。虎党の大歓声に後押しされて、真弓阪神が第2のスタートを切った。
サンスポ
7回の頭でジェフに代えたのなら、昨年までと同じ
7回「久保」続投は間違いではない。
我慢采配が逆に出ることはよくあること
先発投手のかえどきが、監督の仕事で一番難しい
監督1年目、それを痛感した試合だったでしょう
外野の声をシャットアウト、開幕3試合無安打のメンチも
自分の目で見ていい感じになってきたというとおり、
今日もスタメン7番ライトで起用
やっと結果を出した
第1打席め、ややいい当たりのサードゴロ
三塁手がはじき、初出塁
次の2打席目、通算13打席目にHのランプを点けた
来日、初安打が初適時打に
9回先頭打者 3安打『猛打賞』目が、
逆転さよならのきっかけになった
打つと、ゲンキンなもので
あのバースは15打席無安打だった
バースを超えたとか。。。
だって
潔く、選手のせいにしない監督に
幸あれ