ぶち破れ！おれがヤル ! 虎　想い　２０１９

５．１６日　対ヤクルト６回戦　阪神１勝４敗　神宮球場
試合開始１８時予定

スターティングメンバー
阪神 　　　　　ヤクルト
1 赤星 中 　　川島慶 遊
2 関本 一 　　福地 左
3 鳥谷 遊 　　青木 中
4 金本 左 　　デントナ 一
5 新井 三 　　ガイエル 右
6 メンチ 右 　宮本 三
7 藤本 ニ 　　相川 捕
8 狩野 捕 　　野口 ニ
9 福原 投 　　館山 投
　
これだけ打てないと、投手がかわいそうです
先発福原は好投の部類ですが、
前試合同様、５回で降板させるべきだった

６回続投の福原にいやな予感が走ったが、
２，３番を抑えて２アウト
四番デントナをカウント２−１と追い込んだまではよかったが
次のボールが半速球の高めの棒球　打ってくださいという絶好球
デントナは見逃すはずもなく、打球はオーバーフェンスになり
勝ち越されてしまった

今日は５回以降無安打１人の走者もでないとは
ヒンダはいつまで続くのやら。。。






9回表＞ 館山から抑えの林昌勇に、ファーストはデントナから武内
【メンチ】
カウント1-0からセカンドゴロ
【藤本】
カウント1-0からファーストゴロ
【代打桜井】
頼む、塁に出てくれ！
カウント2-0からストレートで空振り三振　ゲームセット
＜8回裏＞
阿部から4番手筒井に交代
【福地】カウント2-2から外のチェンジアップで空振り三振
【青木】カウント2-1から外のカーブで空振り三振
【デントナ】フルカウントからライトフライ　チェンジ
＜8回表＞
【鳥谷】カウント2-1から低めの落ちる球で空振り三振
【金本】カウント2-2から外の変化球で空振り三振
【新井】カウント1-2から痛烈な当たりもフェンス前で失速し
センターフライ　チェンジ

＜7回裏＞ 渡辺から3番手阿部に交代
【野口】カウント1-2からピッチャーゴロ
【館山】カウント2-0から見逃しの3球三振
【川島慶】フルカウントから外の直球が決まり見逃し三振　チェンジ

＜7回表＞
【代打林】初球打ちで良い当たりも飯原の正面、ライトフライ
【赤星】カウント1-1からファーストゴロ
【関本】カウント1-1からショートゴロ　チェンジ

＜6回裏＞ 実はこの回、いやな予感した
【福地】カウント2-1からファーストゴロ
【青木】ノースリーから立て直してフルカウント
打ち上げてサードファウルフライ
【デントナ】カウント2-1から　高めの棒球
右中間スタンドに飛び込む第7号ソロ
阪神1-2ヤクルト
【ガイエル】フルカウントから　センター前ヒット「代走飯原」
【宮本】福原から2番手渡辺に交代
カウント0-1からレフトスタンドに飛び込む第2号ツーランホームラン
阪神1-4ヤクルト
【相川】フルカウントからライトフライ　チェンジ
＜6回表＞
【メンチ】カウント2-0から外の変化球を引っ掛けてショートゴロ
【藤本】初球打ってピッチャーゴロ
【狩野】カウント0-2からライトフライ　チェンジ

＜5回裏＞
【野口】カウント2-1から4球目、フォークで空振り三振！
【館山】カウント2-1から4球目、直球に手が出ず見逃し三振！
【川島慶】カウント1-0からサードゴロ、
高いバウンドの打球を新井が軽快にさばき1塁アウト！チェンジ
＜5回表＞
【鳥谷】初球から狙うもセンターフライ
【金本】カウント2-1から4球目、1・2塁間へセカンドゴロ
【新井】初球を打ってライトフライ、チェンジ

＜4回裏＞
【青木】カウント0-1からセカンド後方にフラフラと上がった打球にメンチと藤本が懸命に追いますがわずかに及ばず、ライト前ヒット
【デントナ】カウント2-0から3球目、ライトオーバー２ベース
無死2･3塁
【ガイエル】カウント1-1から大きな当たりのレフト犠フライ
阪神1-1ヤクルト　なお１死2塁
【宮本】初球　中途半端なスイングでファーストファウルフライ
２死２塁
【相川】カウント0-1からサードゴロ、チェンジ
＜4回表＞
【藤本】
カウント2-1から5球目、セカンドゴロ
【狩野】カウント2-1から3球ファウル
カウント2-2から8球目、外に落ちるスライダーに空振り三振
【福原】フルカウントから8球目が外に外れフォアボール
２死１塁
【赤星】初球、1塁線へのセーフティバント！館山が捕球しグラブトスしますが、デントナの頭上を越える悪送球となり赤星は一気に2塁へ！
ピッチャー内野安打、館山にエラーが記録されます
２死2･3塁
【関本】カウント1-1から内角のシュート　サードファウルフライ、チェンジ

＜3回裏＞
【館山】カウント2-0から3球目、セカンドゴロ
【川島慶】フルカウントから2球ファウル
続く8球目を打ってサードゴロ
【福地】初球をあっさり打ってセンターフライ、チェンジ

＜3回表＞
【赤星】フルカウントから6球目、スライダーが高め　フォアボール
無死１塁
【関本】カウント1-1からピッチャー前に転がし、送りバント成功！
１死2塁
【鳥谷】初球、赤星が果敢に三塁を狙うもタッチアウト。投球はボール
赤星は今季初の盗塁失敗
フルカウントから6球目、外いっぱいの際どいコースを見極めフォアボール
２死１塁
【金本】フルカウントから7球目、スライダーが内に外れフォアボール
２死1・2塁
【新井】カウント1-1から甘く入ったフォークを引っ張りレフト線へ火の出るような当たり！あっという間に打球はフェンスに到達する適時打２ベース
阪神1-0ヤクルト　なお２死2･3塁
【メンチ】カウント2-1から4球目、フォークに空三振

＜2回裏＞
【デントナ】カウント0-1から詰まり気味のライトフライ
【ガイエル】カウント1-0から高々と打ち上げてレフトフライ
【宮本】フルカウントから7球目、直球が高めに外れフォアボール
【相川】ノースリーから変化球が低めに外れフォアボール
二死1・2塁
【野口】カウント2-2から5球目、大きなカーブ　見逃し三振！チェンジ

＜2回表＞
【新井】積極的に初球打ち！右中間への打球は意外に伸びずライトフライ
【メンチ】カウント2-2から5球目、レフトフライ
【藤本】フルカウントから6球目、ライトフェンスを直撃　２ベース
２死２塁
【狩野】相川は立ち上がり敬遠のフォアボール
２死1・2塁
【福原】
自分のピッチングを楽にするためにも、ここは大事やで！
カウント2-1から4球目、ショートゴロ、チェンジ

＜1回裏＞
【川島慶】フルカウントから6球目、大きなカーブが内角に決まり見三振！
【福地】カウント2-2から5球目、セカンドライナー
【青木】フルカウントから6球目、サードゴロ、チェンジ
＜1回表＞
【赤星】カウント1-1からショート右へ内野安打
無死１塁
【関本】カウント0-1から赤星盗塁成功『今季１２個目』
投球はストライク
無死2塁　カウント1-2からバントがピッチャーフライ
１死2塁
【鳥谷】フルカウントから1球ファウル
続く8球目、高めスライダーに空振り三振
２死２塁
【金本】カウント1-1から　ショートゴロ、チェンジ

キャンプは２軍『期待されていない？』
久保田離脱で１軍『メンバーあわせ？』
オープン戦２試合好投『まあ期待？』状況から、
開幕２戦目に登板『やや期待！』
開幕からローテを守り、５月中旬まで来た『十分期待』
そこそこ安定した投球内容は「もったいない１球も多いが」
ローテ投手にふさわしいところまでになってきた

打線の援護が少しでもあれば、苦しい７回も乗り切れらたでしょう
いまは、神様が与えた試練
これを乗り切れれば、もう一段階レベルが上がると信じて
そうポジティブに考え、耐えて打ち破るしかない　

岩田が故障から戻り、小嶋が私の期待値通りの活躍してくれれば
下さんを加えて左腕王国が誕生する

また“魔の７回”に沈んだ。また２死からの悲劇だった
１死一、三塁で迎えた代打・福地を外角低め１３２キロのフォークで空振り三振に仕留めた直後。川島慶への２球目、１１７キロのチェンジアップは
高めに入った。左前へ転がる打球を見届けた能見はこうべを深く垂れて両手をひざについた。

　「負けたら一緒。（７回の）しんどい場面で、まあ見ての通り。
悔いが残るというか、勝たないと意味がない」

　初回こそ１点を奪われたが、２回以降は独壇場だった。
力のある速球を主体にフォーク、スライダーは絶品の切れ。
だからこそ、１−１で迎えた７回の１球が悔やまれた。
４回の田中から６回のデントナまで圧巻の６者連続三振。
７回計１２奪三振は自己最多記録。だが、
華麗な奪三振ショーは７回に暗転した。

　前回９日の横浜戦も０−０で迎えた７回が“落とし穴”だった。
２死までこぎつけながら、金城に３点二塁打を献上。
４月１１日の巨人戦も７回に痛恨の２失点でリードを広げられた。
好投を続ける一方で７回のカベを突破できない現状。
真弓監督は「最後はちょっと（ボールが）高かったね。
あの回までは何とか頑張ってほしかったけど」と振り返った。

　「一球一球悔いがないよう投げている。課題ではなく、
自分に何ができるのか？０に抑えるために何ができるのか？」

　阪神投手の１２奪三振は０６年８月２９日の中日戦で井川（現ヤンキース）が記録して以来。その年、井川は奪三振のタイトルを奪った。
能見の５３Ｋは現在セ界トップ。６４Ｋの自己最多を越えるのも時間の問題だ。自問を繰り返した５年目左腕は確実に成長を遂げている。ただ、さらなる高みを目指すうえで、はっきりした答えを早く見つけなければならない。

[ 2009年5月16日付 ]
すぽにち

１７日の先発が濃厚な３年目の左腕・小嶋が１軍に合流した。
ルーキーイヤーの２００７年は開幕ローテーション入りし初登板初先発初勝利と華々しいデビューを飾ったものの２勝止まり。昨季は１軍に昇格することさえなかった。今季はウエスタン・リーグで４勝、防御率２・４３と結果を残している。「やはり気が引き締まる。チャンスがあればしっかり投げるだけ」と２年ぶり勝利へ、自信をみなぎらせた。
スポにち

ようやく巡ってきたチャンス
是非ものにしテ『ローテ入り』
２軍に落ちないようにしてもらいたい

なぜなら、タッチャンは、
私が一押しの選手ですから