ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< May 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

関西独立リーグ「公開げんか」の末4球団合議制

2009.05.21 Thursday

今春開幕した関西独立リーグが各球団への分配金遅延問題で、紀州、大阪、神戸、明石の加盟4球団で運営していくことが20日、決定した。

和歌山市内で4球団と来年加入する三重の各球団代表が会見し、運営会社の「ステラ」がこの問題の責任をとって撤退し、今後は合議制で運営していくことを発表。だが資金難は変わらず、女性初のプロ野球選手として注目の
神戸・吉田えり投手(17)も含め、選手は給与カットやリストラも含めた苦境に直面する。

 神戸の広田社長(48)は涙を浮かべた。明石の大村社長(73)は
「むなしい…」とうなった。大阪の浦野社長(33)は「今でも信じたい気持ちはあります」と声を絞り出し、紀州の竹中社長(41)は「今まで言ってきたことと何も変わらんやないですか」とため息。そして三重の壁矢社長(63)は「飾らんと本当のことを言うてよ!」と迫った。薄ら笑いを浮かべていたリーグ運営事務局・中村明代表(47)の顔がこわばった。

紀州の木村代表(47)の「さっきまでの(会議での)話とあまりに違うので、正直ボクらも驚いています」の言葉で、記者会見は「公開げんか」の場に変わった。当初この日の会見で、各球団トップは1球団3000万円ずつの分配金遅延による経営危機の打開策を訴える予定だった。だが、会見前の会議に中村代表が急きょ参加し「すぐに分配金を支払う。2、3社が援助を申し出て資金調達のめどはついた」と説明した。しかし、会見では「各球団との見解の相違」を繰り返し、報道陣からの追及には「これは茶番だ ! 」と居直り、「分配金はなかった。スポンサー収入が当初の想定とは2億円ぐらい違った」と釈明した。

 加盟球団が黙っていなかった。紀州以外の3球団は選手に今月分の給料を払うめどすら立っていない。神戸の広田社長は「努力したけどだめだったとか言ってくれればいいことなのに。彼の話を聞いて、非常に悔しい」と怒りで涙ぐんだ。三重の壁矢社長は「ちゃんと説明してくれんと、我々全員が世間に笑われてるんだよ」と隣の中村代表を一喝した。

その間に木村代表は他の球団トップと耳打ちを始め、突如「この4チームは関西独立リーグを脱退します」と宣言。これには壁矢社長が「三重はどうなんの !? 」と声を張り上げた。報道陣から「別の席でもう1度話し合って」と提案がなされ、再び協議。1時間超の話し合いの結果、中村代表が経営する「ステラ」はリーグから撤退することが決まり、現名称のまま加盟球団の合議制で独自運営に切り替えることが決まった。新たなスポンサーを求めることになるが、深刻な経営危機を背負ったまま再始動する。

ニッカン

関西に人気球団?阪神、オリックスもあるし、
その上、独立リーグを運営するのは、無理があったような?
気はします

なんか、このまま関西独立リーグが消滅しそうな感じがします

人気ブログランキングへ
CoRichブログランキング

鳥谷代打は『最悪』でもなんでもない!!

2009.05.21 Thursday

交流戦、ソフトバンク3x−2阪神、2回戦、ソフトバンク1勝1分、20日、ヤフードーム) 最悪! 阪神はソフトバンクに2−3でサヨナラ負けした。それも真弓監督の、フルイニング出場を続ける3番鳥谷への代打策も空転する泥縄状態だ。相変わらずの貧打を露呈して今季ワーストの4連敗、借金6。もう泥沼だ!!

中のサヨナラ弾に敵地が沸く。言いようのない無力感…。
何も残らなかった。いや、残ったのは“遺恨”、“失望感”というべきか。延長十回サヨナラ負け。今季ワーストの4連敗(1分けをはさむ)、借金6…。誰だ! こんなチームにしたのは。タイミングを逸した指揮官の
“動き”が、迷走を物語った。

 「何というか、あまりに(打つ)感じが出てないんで。思い切って、
代打を出しました」。

 真弓監督が1点を追う八回。一死三塁の絶好機で3番の鳥谷に代打・桧山を送った。11打席無安打の不調とはいえ、昨年の全試合を含め、ここまで181試合連続フルイニング出場中の男を下げた。桧山は空振り三振。
最悪に終わった。

 3番鳥谷は5番・新井とともに、自らが掲げた新打線の顔だった。珍しく“動いた”ように見えるが、それ以前に手当をすべきことがあったはず。指揮官のクラウン・太平洋時代の先輩でサンケイスポーツ専属評論家の土井正博氏(元西武ヘッドコーチ)は厳しく指摘した。

 土井氏 「今は、動かなきゃいけない。それも打順を変えていかないと。新井の3番、鳥谷の6番とか。居場所が変われば、景色も変わるんだから。それを先にすべきだった」

 動きべき場面、そして動き方。それが場当たり的では…。フルイニグ出場を犠牲にした“遺恨”しか残らない。不調ならば事前に鳥谷らの打順を組み替えて流れを呼び込むべき。そういった“動き”もせずにいきなり送った代打。空転しただけに、その代償はあまりにも大きい。試合後、木戸ヘッドコーチが意味深長なコメントを残した。「下柳(七回途中降板)と鳥谷を代えたのなら、勝たないと…」。チームは明らかに一枚岩ではなくなっている。

 それでも真弓監督は貧打解消へ抜本的な打順の組み替えは「変える気はないです」と試合後、言い切った。これにも土井氏は疑問の声をあげた。

 土井氏 「頑固なのはいいが、石頭ではダメ。負けがこんできたら、
ある程度、柔軟性を持たないと。そうしないと、泥沼にはまってしまう。(真弓監督は)選手をもっと怒るべき。“自分の仕事をちゃんとせいと”。仏の真弓ではなく鬼の真弓じゃなきゃ」

 鳥谷に真弓監督は「こういうのをきっかけにいてほしい。下を向いていても野球はできない」というが、土井氏は危機感を募らせた。

 土井氏 「ほったらかしにしておくと、チームが空中分解してしまう。そのフォローは監督がすべきだ」

 早くも最大の危機が訪れた。このまま迷走が続けば、本当に虎は空中分解してしまう。
さんすぽから

『最悪』 なんでいいきれる
檜山が打てば、苦渋の決断もOKになっただろうか!?

少しでも負けが込むと
こういう『監督』を名指しで批判を堂々と書き殴っている
言葉の暴力のなにものでもない
個人ブログで、監督批判するのとわけが違う

「監督批判」関西スポーツ紙が多いのは、阪神監督の宿命
とはいえ、こうも『最悪』と書いていいものか怒りマーク
批判すればいいってもんじゃないのに。。。
こういう記事が、阪神ファンの心をかき乱すしょんぼり

4月打率330の鳥が250台に急降下
しかもチャンスに弱い『得点圏打率227』
アニキも昨日3割を切った
新井さんは適時打はあるものの打率220からあがってこない
前を打つ関本も打率が250台に落ちた
クリーンアップが機能していなくて、得点能力は極端に低い
いまは誰が監督やっても同じ結果である

好調な打者が少ないのに
打順も動かしようがない。
チャンスに極端に弱い鳥谷に代打の決断は
間違っていない!
真弓監督にとって、鳥代打は苦渋の決断だったと考えます
それを『最悪』の2文字で片付けて欲しくはない

鳥の記録は前監督にずいぶん守られたものであるのは
周知の事実で、守られているフルイニング出場なら
切った方が楽になる

これから途中交代されない選手に
鳥谷がなればいいだけのこと
落ち込んでいる場合でもない

今シーズンはじめに、チームの浮沈は三番鳥谷が
打線のキーを握る書いたことがある。
そのとおり、5月の打線不振『借金6』
は鳥谷の責任が大きい「一人の責任ではないのはわかっていますが」

いつまで、アニキ頼みの打線なのか?
アニキがだめなら、鳥谷が打線を引っ張ってもらいたい!



無理な注文だったんですかねショック
まだ試合は残っていますが。。。


阪神の成績に伴って?
人気ランキングも苦戦ちゅーです
訪問の際は
お手数ですがクリック
よろしくおねがいします

人気ブログランキングへ
CoRichブログランキング



Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other