ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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真弓監督怒った「桜井レギュラーとれ!」

2009.06.19 Friday

桜井よ、早くレギュラーを取らんか! 真弓監督が18日、「未完の大砲」に怒りのゲキを飛ばした。前夜に2本塁打を放った桜井広大の話題で、就任以来初めて声を荒らげた。「調子が良ければ、ずっと使う。なんで併用になるのか、ということ」とレギュラーに定着できないプロ8年目にいら立ちを見せた。また坂井オーナーがシーズン中のコーチ陣の見直しを球団フロントに提案する考えがあることが明らかになった。首位巨人と13・5ゲーム差に開き、猛虎にピリピリ感が高まってきた。

レギュラーがひとつ空いているのに、なぜ奪わない? 
真弓監督がいつもの温和な“仮面”を脱ぎ捨てた。
「調子がいい選手を使うということだから、
調子が良ければ、ずっと使う。
最初から併用なんて考えていない。
なんで併用になるのか、ということ。
そうやってレギュラーをとるもんだ!」。
甲子園での全体練習。報道陣から桜井の話題を振られて、
思わず声を荒らげた。就任以来、クールを貫いてきた指揮官が
初めて見せた光景だった。

 桜井は前日17日の日本ハム戦で1試合2本塁打を記録。
今後のスタメン出場のチャンスが広がったが、
これは自身の6月初安打でもあった。
「わざわざ(実力が)上の選手を外してまで、下の選手を使わない」。
他の選手と併用されるのは、実力を出し切っていないからだと言い切った。

 真弓監督にしてみれば、前夜の発奮は遅すぎるとの思いだ
若手育成と勝利追求という難題をあえて目標に掲げて臨んだ1年目シーズン。今季はオープン戦から不振でも出場機会を与えてきた。
メンチが2軍にいる今、ライバルは葛城や林だが、右翼定着に最も近い存在であることは変わらない。将来の大砲候補と大きな期待をかけるからこその怒りのゲキだった。

首位巨人とのゲーム差は13・5に開き、逆転優勝は極めて難しい状況だ。「とにかく自分のチームの状態を上げていくのが、最優先」と前夜、真弓監督は地道に戦力の整備に励む考えを示したが、時間的猶予は多くない。だからこそこの日、戦闘モードをあらわにした。上位球団を見れば、フレッシュな選手が躍動している。ブラゼルの加入で打線は一時の貧打から抜け出したが、やはり若手の台頭は必要不可欠との思いは強い。

桜井自身も指揮官の思いは肌で感じている。この日は全体練習でフリー打撃や外野ノックなどで汗を流した。「個人的にはあれ(2本塁打)で乗って、このまま調子を上げていきたい。簡単じゃないけど、これを続けていかないとレギュラーはないから」。1試合だけの爆発では意味がないことは分かっている。20日からは交流戦最終カードとなる楽天戦(甲子園)。ここで弾みをつけて、リーグ戦再開でレギュラーに定着。そんなプランが現実になれば、チームは再び勢いを取り戻すに違いない。
ざんすぽ

これだけ、監督に期待され
チャンスを数多く、もらえる選手もそうはおおくはない
真弓監督にすれば「櫻井の現状は」
歯がゆくて仕方がないだろう

阪神の生え抜きでは数少ない、四番打者候補でもあるし
期待も大きいのでしょう。。。わかる気はします


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『このままでは終われん 』 超異例!全員練習

2009.06.19 Friday

真弓阪神が18日、甲子園で初の全員練習を敢行した。
借金9、首位巨人に13.5ゲーム差と低迷している中、
ベテランや外国人まで招集するのは超異例。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で“むち打ち”を負った
金本も参加し、赤星は「このまま不甲斐なく終わるのは悔しい」−。
悲壮感をにじませる虎が、逆襲の牙を研いだ。

熱い日差しが、汗と悲壮感がにじむタテジマを照りつける。
ベテランや助っ人にも容しゃなし。甲子園に1軍ナインが集結し、
今季初めて敢行された全員練習。「きょうは全員でと決めていたのか?」。記者に問われた真弓監督は、初夏の空を見上げ、語気を強めた。

 「そうです!!」

 2勤2休の楽な日程。練習は当然といえば当然だが、ベテランや故障者の多い虎にとって、19日も試合がない中、全員が顔を揃えるのは超異例。
2007年6月15日の千葉マリンで強制練習をやっているが、
ウィリアムスは休養だった。

 練習前には投打に別れて円陣。野手の輪で木戸ヘッドが「楽な時もあればきつい時もある。考え方を変えれば野球はそんなに難しいことじゃない」
など3分近く熱いゲキを飛ばした。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で大敗し、
借金9で首位巨人とは13.5ゲーム差。底に沈む虎にとって、
まさに再出発への“出陣式”だった。

 絶対あきらめない。ナインの思いが結集した全員練習。
前夜の守備で鳥谷のひじが顔面を直撃した金本も、元気な姿を見せた。
左ひざや右内転筋など不安を抱えるだけに参加は本人次第だが、
練習前には室内練習場へこもり、早出特打まで敢行した。

 「ムチ打ちのような感じなんで今後もリバウンドには注意ですが、
本人は『全然、大丈夫』と言っていました」と権田トレーナー。
オフの15日も甲子園を訪れ、打ち込みをした4番。
満身創痍の体で反骨の汗を流せば、腰に“爆弾”を抱える赤星も、
熱い言葉でチーム全体を代弁した。

 「このままふがいないままで終わるのは悔しい。
(巨人と13差の)デッドラインを超えたんで、思い切りいくしかない。
いい意味で割り切っていける。あきらめるんじゃなくてね。
そんな時期でもない。みんなまだ、気持ちは切れていない」

 前日に3安打を放ったが、14日のロッテ戦(千葉マリン)では
痛恨の犠打失敗。30分以上、黙々とバント練習を繰り返した。
前日の株主総会でも球団に厳しい批判が出て、南球団社長もチームについて「情けない。凡ミス、集中力、気力に欠けるプレーが多い」と厳しく指摘。主砲とともに、選手会長も背中で姿勢を示した。

 「1つ1つ勝っていかないと。後半戦のためにもこの2試合は
デカイと思います」

 そう表情を引き締めた赤星。20日から、甲子園で交流戦最後の楽天戦。あと86試合。糸口は必ずある。虎の反発力はここから試される。

サンスポ

弱いから負けが込んでいるわけでなく
投打が噛み合わなくて、1点差で負けている試合が多いだけ
その差は大きいですが、新井さんも赤星もこのままで終わるはずはない
打撃陣の調子が上向けば、勝率もあがる
ファンはそう信じて応援しませゥ!!

現有戦力状態では、誰が監督やっても同じ
岡田前監督がやってもしかりである

頑張っていこう!
真弓タイガース桜

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