ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< October 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

最後まで四番不発 でらしい終戦★4位確定

2009.10.09 Friday

7回相手のミスもあり1点差に追いついて
なお無死1,2塁
打者平野
送りバント失敗
攻撃の流れを切った。こいつバントへたやわ怒り
結局、鳥内野安打で2死満塁までいったが
四番が打てなかった
その裏、先頭打者四球、ウエストしたが、らくらく盗塁で2塁にやられ
きっちりバントを決められ、1死3塁 前進守備
宮本に渋く右前に適時打を打たれ、
致命的な3点目を失ったショック

大事なところで犠バントを決めたヤクルトと
決められなかった阪神の差が
結局3位になれなかったと
いうことでしょうしょんぼり

場面はさかのぼって
初回1死1,2塁、打者青木
捕手がはじく間に2.3塁へ進塁
カウント2−3 投げたコースは失投かどうかわからないが
適時打を打たれた。一番怖い打者
1塁があいていて、勝負にいってもよかったのだろうか
次の打者を併殺打で切り抜けただけに
もったいない、青木勝負になったしょんぼり

2点目は7番川本の適時打,昨日2ラン
地味にやられたしょんぼり

最後のたらればをいうと
今日、岩田で勝っていれば
ヤクルトが残り2試合
連勝すれば、阪神のCS出場の夢は絶たれる
しかし、11日中日 12日巨人
中日は吉見の単独最多勝「現在16勝=館山16勝」
巨人は内海の10勝がかかっている
連勝するのも容易なことではない
1敗でもすれば、阪神の3位が確定する
はずだった。。。のになあ悲しい

安打は打つが、タイムリーはでない
今季を象徴する試合
無走者では打つが、得点圏では打てない

直接対決、対ヤクルト3連敗ではねえ
先の甲子園で勝たないから
結局こうなる。。。

ここいちで勝てないのは今に始まったことではない
これが阪神タイガースでもあるしょんぼり
実に阪神らしい、最後でした!

ヤクルトが落ちてきたから
3位になっただけで
ヤクルトが普通に戻れば
今季の対戦成績9勝15敗の結果どおりに
なった
来季はコーチを一新して
ニュー真弓内閣を作らないと
いい結果は得られないでしょう

10.9 対ヤクルト24回戦 神宮球場 今季最終戦 
試合開始18時

阪神        ヤクルト
1 平野 中     福地 左
2 関本 ニ     野口 ニ
3 鳥谷 遊     宮本 三
4 金本 左     青木 中
5 新井 三     畠山 一
6 ブラゼル 一  ガイエル 右
7 桜井 右     川本 捕
8 狩野 捕     鬼崎 遊
9 岩田 投     石川 投

<1回表>
【平野】カウント0-1から2球目外高めのストレート
高いバウンドのピッチャーゴロ
【関本】カウント0-1から2球目インハイのストレート
フラフラっと上がった当たり スライディングキャッチ。ライトフライ
【鳥谷】カウント2-1から膝元の変化球で空振り三振 
チェンジ
<1回裏>
【福地】カウント0-1から2球目アウトローのシュート
高いバウンドでピッチャー頭上を越すセンター前ヒット
無死1塁
【野口】初球ピッチャー前に送りバントし成功
一死2塁
【宮本】
初球攻撃で甘く入ったカットボール 三遊間への当たり、
鳥谷が左に飛びついて捕るも送球できず。ショート内野安打
一死1・2塁
【青木】カウント2-2から7球目フォークがワンバウンドになり狩野がこぼしている間にランナーはそれぞれ進塁
一死2・3塁
フルカウントから続く9球目外のスライダーを流し打たれ
三遊間をゴロで破るレフト前タイムリーヒット
阪神0-1ヤクルト なお一死1・3塁
【畠山】カウント2-1からピッチャーゴロ−6−3のダブルプレー 
チェンジ
<2回表>
【金本】カウント2-1から4球目インコースのシュートに詰まらされ
キャッチャーファウルフライ
【新井】初球攻撃でアウトローのチェンジアップを捉えて
三遊間を破るレフト前ヒット!
【ブラゼル】初球攻撃で外のシンカーを上手く流して三遊間
ゴロで抜けるレフト前ヒット!
一死1・2塁
【桜井】カウント1-1からインハイのストレート 投返しのゴロ!
右足に当たるもすばやく処理しファーストへ送球しアウト。投ゴロ
二死2・3塁
【狩野】川本が立ち上がり敬遠のフォアボール
二死満塁
【岩田】初球打ってショートゴロ、セカンド封殺 
チェンジ
<2回裏>
【ガイエル】カウント1-1からインコースのフォークを引っ張り
ライト線ギリギリへポトリと落ちるツーベースヒット
無死2塁
【川本】カウント2-1から4球目外高めのスライダーで
タイミングをずらして空振り三振!
【鬼崎】カウント1-0から2球目外高めのカットボールを打つも
弱いピッチャーゴロ。その間にガイエルは3塁へ
二死3塁
【石川】カウント2-1から弱いセカンドゴロ。
関本がすばやく処理し間一髪ファーストアウト! チェンジ

<3回表>
【平野】カウント1-0から2球目アウトローのシンカーに
上手くバットを合わせショート頭上をフワリと越すセンター前ヒット
無死1塁
【関本】初球キャッチャー前に転がし送りバント成功
一死2塁
【鳥谷】カウント2-1から4球目インハイのストレート ピッチャーゴロ。
ボールが手につかず慌ててファーストへ送球し惜しくもファーストアウト
二死2塁
【金本】フルカウントからファーストゴロ 
チェンジ
<3回裏>
【福地】カウント2-2から粘るも10球目インローのスライダー
打ち上げてファーストファウルフライ
【野口】カウント0-1から2球目インコースのスライダーが曲がりすぎて
右足のつま先に当たりデッドボール
2死1塁
【宮本】カウント2-1から5球目アウトローのシュート 
ライトファウルフライ
【青木】カウント0-1から野口が盗塁成功、投球はボール
二死2塁
フルカウントから8球目スライダーが外低めに外れてフォアボール。
その球を狩野が後逸し野口が3塁へ
二死1・3塁
【畠山】カウント1-1からセカンドフライ チェンジ

<4回表>
【新井】初球アウトローのストレートを上手く流して
右中間フェンス直撃のツーベースヒット
無死2塁
【ブラゼル】カウント2-2から5球目低めのシンカーに
バットを合わせるもレフトフライ
【桜井】カウント2-2から5球目インコースの直球に手が出ず見逃し三振
二死2塁
【狩野】川本がまた立ち上がり敬遠のフォアボール
二死1・2塁
【岩田】カウント1-0からセカンドゴロ 
チェンジ
<4回裏>
【ガイエル】フルカウントから6球目高めのストレート センターフライ 
【川本】フルカウントから粘るも8球目インローのスライダーに
バットがまわり空振り三振!
【鬼崎】カウント2-1からレフトフライ チェンジ

<5回表>
【平野】カウント1-1から3球目アウトローのカットボール ショートゴロ。
【関本】フルカウントから7球目外のストレート ショートフライ
【鳥谷】カウント1-1からセカンドゴロ チェンジ
<5回裏>
【石川】カウント2-0から外いっぱいに直球が決まり3球三振
【福地】カウント2-0から3球目真ん中のカットボールを打ちサードゴロ
【野口】カウント1-0から2球目外のシュートにバットが真っ二つに折れて
セカンドゴロ チェンジ

<6回表>
【金本】カウント2-2から5球目、アウトロー ファーストゴロ
【新井】カウント0-1から内角のカットボール
左中間へ大きな当たりを放つも センターフライ
【ブラゼル】カウント2-2から7球目、外のスクリューに当たり損ね
キャッチャーゴロ、チェンジ
<6回裏>
【宮本】カウント2-1から4球目、真ん中付近の真っ直ぐを引っ張るも、
鳥谷正面へのショートライナー
【青木】フルカウントから2球ファウル
続く8球目、真っ直ぐが高めに外れてしまいフォアボール
1死1塁
【畠山】初球、外のシュートを引っ張り、高いバウンドのサードゴロ
二死2塁
【ガイエル】フルカウントから8球目、真っ直ぐが高め
大きく外れてフォアボール
二死1・2塁
【川本】初球、高めに入ったカットボールを打ち返され、
二遊間をゴロで抜けるセンター前タイムリーヒット
バックホームの間に川本は2塁へ進塁
阪神0-2ヤクルト なお二死2・3塁
【鬼崎】狩野は立ち上がり敬遠のフォアボール
二死満塁
【石川】カウント2-0から4球目、高めスライダー セカンドゴロ、チェンジ

<7回表> セカンドに森岡が入り、野口がファーストへ
【桜井】カウント1-2から高めスクリュー センター前ヒット!
無死1塁 2度の得点圏で打ってもらいたかった
【狩野】カウント2-1から4球目、内角の真っ直ぐ ショートゴロ、
強い当たりの併殺コースの打球を鬼崎が大きく打球を弾き、
桜井は一気に3塁へ!記録は鬼崎のエラー
無死1・3塁
【代打高橋光】初球攻撃!アウトローへのスクリュー
センター前タイムリーヒット!
阪神1-2ヤクルト なお無死1・2塁 代走水田
【平野】初球、キャッチャー前にバントするも川本は3塁へ送球し封殺、
記録はキャッチャーゴロ
一死1・2塁 痛恨のバントミスショック流れをきった
【関本】フルカウントから7球目、内角への真っ直ぐ ライトフライ
二死1・2塁
【鳥谷】カウント2-2から6球目、外のカットボールをセンター返し!
二遊間を抜けたかという当たりを森岡がダイビングキャッチ、しかしどこへも送球はできず!記録はセカンド内野安打
二死満塁
【金本】初球、高めスライダー キャッチャーファウルフライ、
チェンジ
<7回裏> 2番手アッチソンが登板、大和がセカンド
【福地】フルカウントから6球目、真っ直ぐが外に外れてフォアボール
無死1塁
【野口】初球から福地がスタート、完全に読んでいたバッテリーは
大きく外し2塁へ送球しますがセーフ、盗塁成功
続く2球目、ピッチャー前に転がし送りバント成功
一死3塁
【宮本】カウント2-2から6球目、内角低めの真っ直ぐを上手く流し打たれ、前進守備のセカンド頭上をライナーで破るライト前タイムリーヒット
阪神1-3ヤクルト なお一死1塁
【青木】カウント2-2から5球目、高め真っ直ぐ ショートゴロ−4−3
とわたるも1塁はセーフ
二死1塁
【森岡】初球投球前、素早いけん制に青木は逆をつかれタッチアウト!
チェンジ

<8回表>
【新井】カウント0-1から外のカットボールを打ち返し、
左中間真っ二つのツーベースヒット!
無死2塁
【ブラゼル】初球、アウトローのスライダーを打たされてセカンドゴロ
一死3塁
2番手林昌勇がマウンドに交代
【桜井】カウント2-2から6球目、低めボールゾーンへの真っ直ぐ
空振り三振 二死3塁
【狩野】カウント2-2から5球目、内角の真っ直ぐに詰まらされて
セカンドフライ、チェンジ
<8回裏>
【森岡】カウント2-1から4球目、外の真っ直ぐで空振り三振!
【ガイエル】カウント1-2から高々と打ち上げてレフトフライ
【川本】カウント2-1から4球目、外の真っ直ぐ
センターへの痛烈なライナーを果敢に前進した平野がダイビングキャッチ!記録はセンターフライでチェンジ

<9回表>
【代打葛城】フルカウントから7球目、154キロの真っ直ぐが
大きく外に外れてフォアボール!
無死1塁 代走に柴田
【平野】カウント2-2から5球目、膝元への真っ直ぐを引っ張り、
柴田を2塁へ進めるセカンドゴロ
一死2塁
【代打桧山】ノースリーから2球見てフルカウント
続く6球目、アウトローへの真っ直ぐに空振り三振
二死2塁
【鳥谷】カウント0-1から低め真っ直ぐを打ち上げてしまいセンターフライ、ゲームセット



人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

安藤、今年も「10・8」の悪夢…4回2失点で12敗目

2009.10.09 Friday

◆ 口を真一文字に結んだまま、帰りのバスへ… ◆

 言葉が出ない。あれほど欲しかった白星に、またも届かなかった。
全身から漂った「悔恨」の2文字。安藤は口を真一文字に結んだまま、
帰りのバスへと急いだ。

 粘りの投球も実らなかった。1、2回のピンチをしのいでも、
3回に落とし穴が待っていた。1死二塁から青木の三塁線のゴロを
新井が好捕。一塁へ送球したが、一塁手・ブラゼルが後逸(記録新井失策)した。不運な先制点で青木を三塁まで進めると、2死からユウイチに右越え二塁打され2点目を献上。5回の打席で代打を送られ、4回4安打2失点で登板を終えた。

 信念の起用に応えることはできなかった。言わずと知れた真弓阪神元年の開幕投手。9月8日から3連敗を喫しても、指揮官は迷わず前回3日、
そして今回と中4日でヤクルトとの直接対決を託していた。だが、チームはいずれも敗戦。9月30日から続いていた3位の座を明け渡した。

 「僕の成績はどうでもいい。とにかくチームの勝ちを最優先したい」

 登板前、知人にもらした切実な思いは結果に表れなかった。8勝12敗という数字は、想像以上に安藤を苦しめた。シーズン終盤は、ストレスから顔に大きな吹き出物までできた。マスコミの論調は、日に日に厳しさを増した。「勝負の世界。それは仕方ないことです」。それでも前を向き続けたのは、何とかチームに貢献したかったからこそ。そんな思いも、神宮の夜にはかなく散った。

 「思い切っていった結果。僕の投げミス。技術が足りなかった」

 敗戦の責任を背負ったのは、2番手・久保も同じだった。0−2の6回2死一塁から、7番・川本にまさかの左越え2ランを被弾。ラストスパートの目玉であった「AKF」の1人が与えた中押し点が、ベンチ、ナインに重くのしかかった。

 思えば、昨年の10月8日も安藤は勝てなかった。巨人との直接対決に敗れ、首位陥落。この日と同じ4回2失点だった。非情とも言える運命のあや。味わった屈辱を、今後の糧とするしかない。
スポニチ


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

安藤を最後まで信じて投げさせたことに
多くの虎ファンは憤りを感じている
私も少なからず、昨日までそう思っていた
がよく考えてみると
ここに真弓監督の頑固と思える采配
思いが詰まっているのではないか!?

昨年までの実績でエースは間違いなく
安藤、その投手を節目で投げさせ続けた

最後で勝てばよかったのだけれど
相手は最多勝を争う、エース館山
容易に勝てる相手ではなかったしょんぼり
昨日のゲームだけ見ると、守れない、打てない
今季の負けゲームを象徴する試合でもあったショック

打線とのかみ合いもあり勝てないシーズンもある
たとえば、巨人の「開幕投手」内海が9勝11敗
首位ぶっちぎりでの中でもこの成績である
4位チームの安藤が8勝12敗でも不思議ではない

勝てなくなったのは、矢野がマスクをかぶるようになってからではないか
因果関係ははっきりはしないが、昨日は1,2回のピンチで粘れたし
連敗中に比べ、悪い投球ではなかったと思う
内野手に足を引っ張らなければ
もう少し長いイニング投げれたでしょう
「4回2失点も自責点0」

不調の桜井にスタメンのチャンスを与え続けた
ことによく似ているのではないか
結果桜井は打率3割近く打てるようになり
最近、ようやくライトに定着した

問題は今季もローテ投手を育てようとしなかった
投手コーチ、久保ではないか怒りマーク
来季も1軍コーチは全員残留が決まったらしい
和田、中村のW豊の打撃コーチ
吉竹に続いて壊れた信号機、3塁コーチ山脇
もう一度、コーチ全員
適正があるか、見直したほうがいいのではないですかね

まだ終わったわけではないですが
星野、岡田も新監督1年目は
4位である。現在4位
だから、真弓監督が特に悪いわけでもない

昨年までの主力のあら40がかつての輝きが消え
逆に足を引っ張っている、ことが多くなった冷や汗
新井の不振が長く続き
赤星は体調不良で、出れない試合も多く
途中リタイアした
昨年より成績アップした選手は
投手では能見、野手では狩野ぐらいしかいない
岩田は怪我で出遅れ、下さんも思うように勝てなくなった
これで、勝てというのは厳しいシーズンになった
前監督の負の遺産ををたくさん抱えての4位
前年優勝なのに4位の監督より、
いいのではないか、よくやったのではないか
とも私は素直にそう思えます。



Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other