ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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阪神片岡コーチの熱血キャンプ開始

2009.10.30 Friday

阪神は29日、高知県安芸市で秋季キャンプをスタートさせた。
ドラフト会議出席のため真弓監督不在でのスタートとなったが、
今オフに就任したばかりの片岡打撃コーチが早くも熱血“始動”。
あまりにも激しい初日に、育成枠出身の野原祐は左太もも裏をつる
アクシデントにも見舞われた。7時間を越えた“コーチデビュー”で、
逆襲を目指す来季へ向けた第1歩を若トラとともに踏み出した。

 新任コーチは体を休めることなく、グラウンドを動き回った。
現役を引退して3年。阪神では兄貴的存在として後輩に慕われ続けた
片岡コーチは「やっぱり(野球評論家として)外から見てるのと、
朝から晩まで(コーチとして)見てるのでは違うね。
選手の性格もそうやし、話してみないと分からない」と振り返った。

 中でも“標的”となったのは今季、育成枠からはい上がり、
1軍出場も果たした野原祐だった。午後の個別練習で行われたロングティー&特打。同じ左打者として内角球のさばき方と下半身の使い方を重点的に
教え込んだために、野原祐は左太もも裏をつってしまった。
片岡コーチは「左(打者)はあそこ(内角)をどうさばき、
いい確率で打てるか。(足をつった理由は)これまでいかに楽な打ち方を
していたかということ」と一笑に付した。

応急処置のため、野原祐が一時ベンチに引き揚げた際には「(2軍拠点の)鳴尾浜に帰るか?」とゲキにまで手を抜かなかった。これには野原祐も
「情けないですね。左太もも裏をつって」と反省しきり。
現役時代、1425安打を放った片岡コーチの新たな挑戦が、
南国・高知でスタートした。にっかん〜

そういえば、ここ何年も左打者出身
の打撃コーチはいなかった
左は左にしかわからないこともあるので
今季、よくなかった
はやしくんもひとつのアドバイスで「がらっと」
変わるかもしれない。
来季もいたらのはなしですが。。。冷や汗



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