ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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藤川俊介【7】 バットケース“赤星の本物”持参

2010.01.12 Tuesday

阪神に入団する新人8選手(育成枠2人)が11日、西宮市内の虎風荘に入寮した。ドラフト5位の藤川俊介外野手(22)=近大=は、
用具メーカーから提供を受け、昨季限りで現役を引退した赤星憲広氏が
使用していた「RS53」と書かれたバットケースを持参。
グラブやリストバンドも同氏のトレードマークだった赤を使用するプランを明かした。“2代目レッドスター”として、プロの世界を歩んでいく。

  ◇  ◇

 藤川俊が運んできた荷物に、「RS53」と刻まれた赤いバットケースが含まれていた。昨季まで猛虎の切り込み隊長として不動の地位を築いた赤星氏の“本物”のバットケース-。「ゼットの人から目標にして頑張ってくれと渡されました。僕も前から欲しかったので、欲しいと言いました」と笑顔で明かした。

 藤川俊と赤星氏は同じゼット社の用具を使用しており、プロ生活の
スタートにあたりプレゼントされた。さらにバットケースだけではなく、リストバンドやグラブも赤星氏のイメージカラーだった赤色で作成。
スパイクも同氏と同じ300グラム以下の最軽量スパイクを発注するなど「僕も赤が好きなんで受け継いでいきたいというか、自分のカラーにできるように頑張りたい」と“2代目レッドスター”の襲名へ意欲を見せる。

 ドラフト指名後、プロ入りか社会人かで苦悩の日々を送ったことで、
一時は体重が5キロも減った。だがこの日までにベスト体重の71キロ
まで戻してきた。「体調は100%とまではいかないですけど、
その近くまではいっていると思います」。
13日から始まる新人合同自主トレへ向け、体は仕上がってきている。

真弓監督は、状態次第で2月の1軍宜野座キャンプ抜てきを示唆するなど、期待も大きい。レッドスターが残した赤い魂を受け継ぎ、必ず、
外野の一角を奪ってみせる。
さんすぽ

新庄が抜けて、赤星がセンターのレギュラーを確保した
ように、誰がセンターにおさまるのかも
非常の楽しみです楽しい
同じルーキー甲斐雄平も強肩らしいし、
昨年入団した柴田コウヘイも期待
若手の競争あってのちーむ活性化にもなりますから

これでFUJIKAWAがふたりに
球児がKYUUJIにしたらダメなのかな。。。
名前の俊介も石川投手がいますしね

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