ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小嶋の開幕ローテ矢野が太鼓判

2010.03.05 Friday

小嶋投手(24)が4日、甲子園の室内練習場内のブルペンで、
64球を投げた。今季、初めて小嶋の捕手を務めた矢野が
絶賛する内容で、ここまでの仕上がりや成長に太鼓判を押した。

 一球一球、丁寧に投げ続けた。キレのある直球に加えて、
緩急をつける変化球を織り交ぜての64球。受けた矢野は、
ミット越しに小嶋の成長を確かに感じ取っていた。

 「小嶋、良かったよ。右バッターに外のチェンジアップも
覚えたことでね。チェンジアップ、カーブのコントロールもいいし。
球持ちも良くてキレもある」

 2007年4月1日の広島戦で、小嶋とバッテリーを組み、
プロ初登板初先発初勝利を導いている。昔の姿を知る矢野だからこそ、
成長度合いや現在の好調の理由が、はっきりと分かるというものだ。

 「チェンジアップは、カウントが悪くてもそれを投げられるのが
大きい。(次回の登板は)前回と同じピッチングができるようにしたい」と小嶋。2月28日のオリックス戦では3回無失点。
7日の西武戦(倉敷)でも3回を投げる予定で、
開幕ローテ入りに向けてアピールする。

見る目のある、中西2軍投手コーチが
小嶋は1軍で通用すると太鼓判を推してくれたので
開幕1軍ローテは間違いないとは思うが・・・

安藤‐岩田‐能見‐久保 の4人は決定

フォッサムが外人優先で?加わると
残り1枠しかない、そこに二神、小嶋、(下さん)との争いになる
小嶋が二神との争いになると
同じように好投を続けた場合
フォッサムで左3人が決定したとなると
右投手になる可能性のパーセンテージ
のほうが高くなるのではないと危惧をする冷や汗
どっちにしろ、フォーやんがはいると
若い2人のうち、結果を出したとしても
開幕から、ひとりは外れることになる

ジェフ‐アッチソンが抜けた投手陣では
中継ぎ投手がほしかったのに
違うタイプの投手陣を獲得したことになり
無駄に近い補強と考える
高額な年俸を払って獲得した外人が
若い投手の芽を摘むことになるようは補強は
真の補強になっていない
同じようなことが福原先発『登板』にも言えるのである
だから、福原不用論をひつこく言い続けている


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城島とーく 『僕はしつこいからね。。。』

2010.03.05 Friday

−−三振ゲッツーは狙った

 城島「2−2だったんで、インサイドをうまくつけたから、
フォークでもいいかな、と。タイミングです」

 −−1度マウンドの久保に駆け寄った

 「クイックが早すぎる。ランナーを気にしたのか、
軸足のノリが悪かった。もう少し僕に仕事をさせろ、
という話をした。僕はランナーが走ってくれないと仕事にならない」

 −−筒井もストライクを投げることがテーマ

 「勝っている場面で、球児につなぐところに行くわけだから」

−−筒井はチェンジアップをあえて続けた

 「僕はしつこいからね。5球チェンジアップ。感覚です。
バッターとの間とかね。どんなバッターか知らないですけど、
タイミングが合うまで変える必要はない。振ってこないから、
タイミングが合っているかも分からない」

語録の中で
注目したいことが2つありました見る

久保のクイックが早いことは有名です
が、早いことでに軸足に為がなくなり
打ちやすい球になっては、投球の本質から外れる
そこをすかさず城島が注意 『実にすばらしい』拍手

筒井が同じ球を5球続けた
昨年、狩野が同じ球を2球連続要求しないことが
多々あった『配球が読みやすい』
タイミングが合っていないとわかると
それを続けることはいいことでしょう

一昨日、投手がフォームを盗まれ、盗塁された
そこで、ジョー曰く
『弱肩』と書いておいてください
実に面白い選手が
阪神に入団したものです楽しい

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9回走者を進めてほしかった浅井

2010.03.05 Friday

阪神の現状は勝ってよかったというチームではない
細かなことができているかということに注目したい

初回マートンが左前安打で出塁
無死1塁 2番は関本
セカンドゴロ 1死2塁の形を作った
見ていないのでわからないが、
ランエンドヒット?で内野ゴロで進塁打になったんだろう
その後の打者が凡退したので得点にはならなかったのですが
2番打者の役目を果たしたことになる
昨日は左投手の先発八木、きっちりと存在感を示した
私の中では怪我でもしない限り
金本以上に2番関本は絶対外せないワンピースである

〜虎のきもから抜粋
試合後のミーティング。いくつかの反省点の中に
9回の浅井の打撃結果が含まれていた。
カウント2−3からのレフトフライ。
和田打撃コーチは
『あそこはどうしても転がしてほしかった場面』と
振り返った。
開幕まで3週間。案外時間はない。
本番を想定したサインも出てきている。
問題の9回は、
無死から俊足の田上が中前安打で出塁。
打席に浅井。
1球1球が興味深い1打席となった。
初球は空振り。ただし、盗塁を擁護したスイングだった。
2球目はバント。
どうしても1点を取りに行こうとする、
実戦さながらの切り替えだ。
2球見逃した後の4球目は一転空振り。
田上はスタートを切っていない。
サインの見間違いか、それとも・・・。
『そこはチームの作戦的な部分なので・・・』
言葉を濁した和田コーチだったが、
その後フルカウントの打球はきっちり転がす徹底した
姿勢を求めた。

ちなみに、浅井のその前の打席。
7回無死2塁から、徹底して右を意識して、
右前安打を放っている。1,3塁を作って、
マートンの犠飛を呼んでいた。
『個人個人の仕事ですから。
そういう場面ではそういう仕事をできなければいけない』
そう振り返った背番号8が外野の一角を占める可能性は、
意外とあるはず。昨年終盤、赤星が引退に直結する怪我で
離脱した時、センターを死守したのは誰だったか。
忘れてはいけない名前だと思っている。

昨日付けの虎のきもは
『最少点に抑えなあかん福原』

内容を簡単に抜粋すると
1死から簡単に四球を許し、安打で1,3塁
強めの投ゴロ‐6−3の併殺になるはずが
あわててはじいて、おまけに1塁へ悪送球
『もったいない、練習しているんだけど、
成果が出ていない』真弓監督もズバッと斬るしかない
お粗末プレーだ
〜むしろ寂しいのは、その後の連続タイムリー。
プロ12年生を迎えるベテランならば、
切り替えて最少点に抑える投球術が見たかった
〜昨季3勝10敗。7つの借金をする投手なのだろうか。
33歳老けこむ年なのだろうか。
〜福原にとって実績はもはや生き残れる武器ではない。
マウンドの快投以外、道は開けない〜

  
サンケイスポーツの虎番記者歴16年上田雅昭氏の
【虎のきも】 が実に面白い楽しい

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