ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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10勝級の投手を獲れ!

2010.03.23 Tuesday

阪神・坂井信也オーナー=阪神電鉄社長=が22日、
神戸市内でのイベントに出席し、フロントが獲得を進める
新外国人投手に「10勝以上」の過酷ハードルを課した。
開幕直前の大物獲得には費用もかかるが、投壊現象に妥協はしない

開幕は目前。投壊の連鎖を断ち切るために、フロントは緊急補強を決断。坂井オーナーの思いは強かった。これでいいや、では決してない。
だからこそ、厳しいハードルを課した。

 「(課題は)投手陣やね。(駒が)そろっていないから、
補強するしかないでしょう。(重要視するのは試合を作ることか、
と問われて)
いやいや。そんなもんじゃないでしょう。
はじめから5、6イニングでいい、というものではない。
10勝以上するような投手を探しているところだと思います」

 ペナントへの最終調整のはずが、オープン戦最終盤でフォッサム、
久保とローテ候補が次々と炎上。開幕が内定している安藤や、
左腕エースの能見までも…。岩田は左ひじ痛で長期離脱。
オープン戦は12球団ワーストとなる防御率4・40で終了。
中でもフォッサムが日本野球への適応が厳しいことが顕著になった。
現在、山中編成担当が渡米し、先発型新外国人の獲得交渉を進めている。

 落差の大きいチェンジアップが武器で2けた勝利の可能性を秘める
メジャー8勝左腕、ドジャースのエリック・スタルツ投手(30)を
筆頭候補に折衝中で、開幕ロースター漏れを狙っている。
具体名こそ挙げなかったものの、先発の役割を果たすだけではなく、
新たな柱を担える男を血眼で探せというわけだ。

 開幕まで数日。時期が時期だけに、日本で10勝を挙げるような
先発タイプの補強には1億円以上の資金もかかる。だからこそ、
総帥も全面支援の姿勢。ハードルを高く掲げ、大物を狙うつもりだ。

 「(南)社長とは(新外国人について)まだ話していませんがね。
リストアップを進めていると思います」

 虎の歴史をひも解くと、過去10年で外国人が2けた勝利をマークしたのは、トレイ・ムーアの1人だけ。
来日1年目の2002年は10勝11敗で、03年も10勝6敗で
18年ぶり優勝に導いた。V奪回へは助っ投の力は不可欠だが、
簡単にはいかないのも事実だ。

この日は神戸市内で行われた阪神なんば線開通1周年記念イベント
に出席。今後のトレードなどでの補強に関しては、
「相手もある話。まだ考えられない」と語った。
『3・26』の開幕へ向けて、投手陣に不安を残す虎。
救世主には、妥協はしない。
さんすぽ

オーナーの姿勢『行動力』は買えるが
MLBが30球団に増え10勝級の投手なんか
ほとんどいてないでしょう。それぐらい勝てる投手なら
メジャーでやります。わざわざ日本に来ません

探すとしたら、オーストリア、韓国、台湾などで
ここならハングリー精神をもった
うずもれた選手がいるかもしれません

それより、高額契約金で入団させた
日本人投手を育ててください
まず、それが先だと思うのですがね
 

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