ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小嶋 たった2試合で2軍降格へ

2010.04.16 Friday

(セ・リーグ、巨人5−2阪神、6回戦、15日、東京ドーム)
阪神は1点リードの七回の継投失敗で、巨人に逆転負け。
真弓監督は、小嶋達也投手(24)に2軍降格を通告した。
代わる左腕としてロッテからトレードで獲得した
川崎投手の昇格が濃厚。連勝が4でストップし、
16日からの横浜戦(横浜)へ向け、
中継ぎてこ入れに着手した。


虎にとっては魔のラッキーセブンで、真弓阪神初の5連勝が消えた。
敵地で、3年ぶりの巨人に同一カード3連勝を狙っていた指揮官が、
悔しさをにじませた。

 「点をやっていない投手を代えるのは非常に難しいところだけど。
後に続く投手もかなりプレッシャーがかかるから」

 執念継投が裏目となった。1−0の七回だ。
6回無失点の先発フォッサムから、西村にスイッチ。
無死二塁から、長野の犠打失敗を誘い、
打者・亀井に左腕の筒井を送った。四球を出すと、
すぐにメッセンジャーをマウンドへ。四球が絡んで、
二死満塁。坂本の痛恨の打球が、左中間席へ消えた。逆転満塁被弾…。

「何とかあの1イニングを、何人使ってでもいいから抑えてくれれば
と思っていた。そうしたらまたつなぎ方があったけれど」。
難しい継投だからこそ、先に先に手を打った。八回までいけば、
久保田、藤川という必勝パターンに持ち込める。だからこそ、
『七回』がクローズアップされる。

 現状、2人へつなぐ役目は、右なら西村、左なら筒井。
開幕から安定感を欠くメッセンジャーは“方程式”に入っていない。
この日の内容では、接戦で使いにくい。どう七回をしのいでいくか。
そのために不可欠なのが、中継ぎ陣の再編だ。

 「きょうは中継ぎがうまくいかなかった。川崎? そら、考える
(検討する)わな。みんなとの比較だから」と山口投手コーチ。
試合後に、小嶋の2軍降格が決定。代わりに、
ロッテからトレードで獲得したばかりの左腕・川崎の昇格が濃厚だ。

 不振の江草が2軍調整中で、左は筒井1人だが絶対的な安心感はない。さらに、この日のように
“一人一殺”の継投をするなら、
最低でももう1枚、左腕はいる。2008年にパで最優秀中継ぎ賞
を獲得した新戦力なら、十分埋められるはず。
前日14日に2軍デビューし、1回無失点と準備OK。
さらに江草も、最短で20日の広島戦(甲子園)から登板が可能になる。

 「フォッサムがよく投げてくれたんで、初回の1点だけじゃなく、
何とか先に、もう1点欲しかった」

 フォッサムの好投、スタンリッジの獲得で先発の不安は
拭いつつある。勝負どころの『七回』を抑える戦力整備。
Vへの課題が、悔しい1敗で浮き彫りとなった。
さんすぽ

なんともいえないぐらい悔しいですね。
初登板が初先発で2回で降板
2回目の登板が1週間後の巨人戦
先発の時に続いて
ラミレスにホームランを浴びた
解説の一枝さんが
悪いボールでもなかった、うまく打たれた
と解説していた。タイミングが合う打者が
ラミちゃんだったということしょんぼり
昨日の小嶋は2点ビハインドの8回から登板した
1回2安打1失点だった
坂本の逆転満塁弾で、流れは巨人の中での
プロ初リリーフだった。
大体、小嶋は救援タイプではない。
2軍でも先発投手としテ、投げていたでしょう
それを初登板で打たれたから、次の日から中継ぎ待機って
どないなん怒りマーク
この2試合の結果だけでまた無念のファーム行き
久保「無能」投手コーチの元では
小嶋はじめ、若い投手は育ちません
早く、縦じまのユニホームを脱いでもらことを
執念を込めて祈り続けたいと思います!



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また初球打たれ。。。 

2010.04.16 Friday

虎番記者歴16年上田雅昭氏の
虎のきもから〜抜粋〜

試合後の原監督のインタビュアーの問答に
「そうなんだよな」とつぶやく自分がいた。
―坂本選手の初球打ちはますます磨きがかかってきましたね
原監督「自分の形を作り上げていますよね」

7回の痛恨の逆転満塁弾。
初球スライダーだった。
巨人が誇る核弾頭が想像を絶する
早撃ちなのは、今さら指摘するまでもない
なんたって、規定打席到達者では両リーグ
唯一の四球ゼロの男なのだから。
もったいない、と思う。
もちろん、プロが考え抜いた末の配球だから、
根拠はいっぱいあるのだろう。が、
打たれた結果を見せられると、
どう考えても、もったいない。
城島という限りなく強気の捕手が加わった。
初球から逃げずに攻める
その配球は、長年阪神をささえてきた矢野と
大きく異なることを危惧する専門家の声をよく聞いた。
ホンマかいな?
開幕前、久保投手コーチに、
投手たちは戸惑っているのだろうか、
と聞いてみたところ・・・
「どんな投手もストライクを先行させたいもの。
だから、初球からストライクゾーンに
投げることを嫌がる投手はいませんよ」
それはある意味、納得できる解説だった。
ただし久保コーチの説明にはその先があった。
「でも、甘く入ってしまえば、
何の意味もなくなる」。
城島の意図もきっと同じはず。
もっと厳しいストライクを投げろ、
という思いを込めてストライクゾーンにかまえている。
ところが、現時点で、その意図が阪神投手陣全員には
まだいきわっていないのかも?
『もったいない』で失った1敗が、
いつの日か、シーズンを失う
『もったいない』にならないだろうか。
不安は尽きない。
しつこいようだが、もったいない1敗だ。
〜虎のきもより〜

城島の意図したことが分かっていたとしても
投手のレベル的にできるかどうかというものもあるでしょう
それが 出来るレベルの投手なら、
もっと勝てる投手になっていますって。。。
長年、ピンチになると、ほぼ外角一辺等のリードになれた
投手陣が戸惑っているとも考えられる。
強気のリードが全ての投手にとって
いいリードということはけっしてない。
初球を狙ってくる打者には
あえて、ボールから入るという配球もあり
特にピンチの場面ではより細心の入り方があってもいい
それが、記者が「もったいない」という理由なんでしょう

城島が入団してフルイニング出場を続けているようですが
試合状況に応じて、矢野、狩野が被ってもいいわけだし
新井、鳥谷も不振でも代走に送りたい場面でも
フルイニングを続けている。意味があるのでしょうかね
もちろん打撃成績30傑にさえ載らない
打率176の金本とて例外ではない
例外を作ってしまうと、
ち―ムバランスはうまく
たもてないんじゃないでしょうかね。
フルイニング出場したいのなら、
攻、守、走 すべての面において
文句なしであってほしい!



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