ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< June 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

小嶋、復肩!自己最多13K9回1失点

2010.06.03 Thursday

「ウエスタン、広島1-1阪神」(2日、由宇)

 未知の領域に突入しても、決して気持ちを切らさなかった。
先発した小嶋がプロ入り後最長となる9回を投げ、
自己最多13三振を奪う好投。1軍へ猛アピールした。

 「いつも最初が悪いので意識して臨んだ」と二回まで19球と
テンポよく立ち上がると、ここから小嶋の奪三振ショーが幕を開けた。
最速144キロの直球と、持ち味であるチェンジアップのキレは抜群。
4者連続三振を奪うなど、打者のバットが次々と空を切った。

 九回は2死三塁から4番・岩本に左前適時打を許し、1点を失った。
惜しくも完封は逃したが、、最後は堂林を三振に仕留めた。
「狙ったわけではないが、力まず投げられたのがよかった」
と普段はポーカーフェースの男が、試合後は珍しく白い歯をこぼした。

 今季はオープン戦で好投を続け、開幕ローテ入りを勝ち取った左腕。
だが4月8日の巨人戦で2回4失点KOされるなど安定感を欠き降格。
2軍でも精彩を欠いていたが、不安を一掃させるに十分な快投だ。

 中西2軍投手コーチは「真っすぐに力があった」。
1軍先発陣が駒不足だけに、平田2軍監督も「今日みたいな投球なら
十分。これを続けていかないと。能見、岩田の穴を埋めてほしい」
と期待を膨らませた。

 かつてのエース井川がつけた背番号29。
未完の左腕は、その数字を再び輝かせるために突き進む。

(2010年6月2日)デイリー

たった1試合の先発だけで失格の烙印を押された
無能P投手コーチだから,あきらめないとしょうがないしょんぼり
上園も中継ぎ待機中、これでは育つものも育たない
ちゅうの怒りマーク
外人ちゅうても最長6イニングしかもたへんやん
そんな害人投手は邪魔な存在でしかない!



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ
人気ブログランキングへ
CoRichブログランキング



TREview


魅力の長打力〜阪神・森田一成内野手

2010.06.03 Thursday

2010年6月02日
魅力の長打力(フレッシュオールスター出場)
〜阪神・森田一成内野手〜


 連日の特訓。試合後であっても容赦なし。特打した後も続く。
コーチが選手の2〜3メートル前に立つ。
何球かボールを手に持って右に左にトスをする。捕球できるか。
できないか。ギリギリのところへ狙って投げる。その球を捕ったか、
捕らないかのタイミングで今度は逆方向へトスする。
選手は息付く間もなく左右に動きまわる。
10球〜20球がワンセット。数秒休んでまた始まる。
何セットも。何セットも同じ事を繰り返す。
くたくたになりながらも、歯を食いしばって頑張っている選手は、
今季3年目、昨年から育成選手に降格され「絶対に見返してやる」
と闘争心をむき出しにして体当たりしている、
森田一成内野手(21)右投げ、左打ちである。

 瞬発力を付け、体の切れをシャープにするのが狙い。
当然スタミナも付く。私も現役時代何度となく体験したが、
メチャクチャ苦しい。ヒザに力がはいらなくなる。
足が自分の思うように動いてくれない。息切れはする。
実にシンドイ練習だ。

 愛のムチ…。苛め…。見ていると、どちらも判断しがたい光景だが、
長打力という森田の持ち味に期待をかけた愛のムチに違いない。
185センチ。91キロ。体には恵まれているが、
瞬発力には欠けている。厳しく鍛え補っていく以外にない。
森田にとっては耐えるしかない。自分との闘いである。
弱音など吐いている立場ではない。「このところ毎日の特訓ですが、
弱音は吐いていますよ。シンドイとか、もうダメですとか、
コーチの人に訴えてはいます。でも、それで許してくれることなど
ないですよね。」さんざんシゴカれたあとの話しだ。
これだけのジョークが飛び出してくるのは頼もしい。
大いに期待が持てる性格だ。

 厳しい練習の成果は出てきた。攻、守に進歩のあとが見られる。
平田監督の目にもとまった。その証拠が、7月22日(木)長崎で
行われる“フレッシュオールスター”に推薦され、
出場が決定したこと。育成選手という立場でも出場は珍しい。
同監督「よう頑張っています。かなり激しい練習にも、
よくついてきてますね。結果も出始めています。
だから推薦したんですよ。今のうちの若手(ファーム)で、
あれだけ遠くへ飛ばせる選手はいません。
やはり長打力は魅力ですね。オールスターは、
他チームの選手と一緒にプレーできますので、
いろいろ勉強もしてきてほしいですね」と森田の努力を認めているが、
今後も手を抜くことはない。厳しい練習は続くだろう。

 ウエスタン・リーグの成績に目を通してみる。
なるほど成長している。5月30日現在83打数25安打で3割を
キープ。2ホーマーで、打点12。規定打席にはちょっと足りないが、近々ベストテンに名を連ねてくるはずだ。「成長しています。
変化球でも球を拾うのはうまいし。意外に器用な選手です。」
は八木コーチ。「長打力は魅力です。今、下半身の使い方を
アドバイスしていますが、下半身がうまくつかえるようになれば、
もっと遠くへ飛ばせるようになるでしょう」は町田コーチ。
両バッティングコーチとも森田に寄せる期待は大きい。

 まだ、まだ発展途上の選手だが、平田監督がことの外喜んでいたのは、バッティング面ではなく、守りだった。「この前、マツダスタジアムで
行った広島戦。ファーストを守って、3ついいプレーをしたんですよ。1,2塁間の打球も、1塁線を襲った打球も、本当にいい動きを
していました。入団してきた年はどうなるかと思いましたが、
守備面でも成長していますね」連日、ヘトヘトになるまでボールを
追いかけている。そういえば腰を低くして捕球する動作も
特守の中に含まれている。コーチが正面からゆるいゴロを投げての捕球。ゴロを捕球する基本動作の反復だ。足腰も鍛えられる。この訓練も
想像以上に苦しい練習なのだ。もっともっと苦しめ。与えられた訓練は
自分に討ち勝つチャンスと思え。
 「フレッシュオールスターに出られるのはうれしいですね。
いろいろ勉強もしてくるつもりですが、やっぱり、ああいう試合では
ホームランが打ちたいです。今、調子は自分ではそれほどいいとは
思っていませんが、なぜか、結果は出ています。悔しいのはホームランの数が少ないことです。持ち味は長打だと思っていますので、どうしても
意識してしまいます。交流戦ですか…。あれは相手がアマチュアですから何本打っても納得はできません」

 前向きな姿勢がいい。不可能を可能にするには練習しかない。
必ずいい結果を出せる保証はないが、練習なくして好結果が
得られないのも事実だ。

プロフイールには高校時代に手術した右肩も癒え、
ようやく野球ができる体に戻った
とある
阪神育成枠には
済美高校で活躍した高橋勇丞外野手 24歳5年目
いとこが歌手の玉置成美の玉置 隆 24歳5年目
今年入団の田上健一外野手など10人がいる


にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ
人気ブログランキングへ
CoRichブログランキング



TREview




Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other