ぶち破れ！おれがヤル ! 虎　想い　２０１９

久保ちんが第１子が３日に生まれて
初先発　初回３者連続　空三振に抑えた
気合い十分『こういう時に限って。。。』
と思った２いんぐめ。
ラミちゃん死球、しんのすけ四球
よしのぶに　かうんと２−３
粘られ、先制３ラン
さらにこの回２点を追加された
スコア０−５
相手がひがしの
正直ここで勝負あった
４回ながのにも被弾　計６失点で降板
久保が投げるとチームは１１連勝中
自身も６連勝中
止まっちゃいました
負けることもありますわ

次の中日戦の登板を
前倒し『中５日』がいい結果が出なかった
とはいえ、久保をあえてエース格のひがしのにぶつけたのは
吉見を避けて次の阪神戦にぶつけて失敗『負け投手』
の落合監督よりも、ず〜と気持ちよかと

久保パパ、いいところがなかったです
変に意識したかな。。。

８．５日　対巨人１６回戦　阪神９勝６敗　東京ドーム

試合開始１８時
スターティングメンバー
阪神 　　　　　　　　　巨人
1 鳥谷 遊 　　　　　　坂本 遊
2 平野 ニ 　　　　　　松本 中
3 マートン 中 　　　小笠原 三
4 新井 三 　　　　ラミレス 左
5 ブラゼル 一 　　　　阿部 捕
6 金本 左 　　　　　　高橋 一
7 城島 捕 　　　　　　長野 右
8 林 右 　　　　　　　脇谷 ニ
9 久保 投 　　　　　　東野 投

＜1回表＞
【鳥谷】1ストライク1ボールからファーストゴロ
【平野】2ストライク1ボールからフォークボールを
振って空振り三振
【マートン】2ストライク1ボールからサードゴロ、
チェンジ
＜1回裏＞
【坂本】2ストライク2ボールから外の変化球を
振らして空振り三振！
【松本】2ストライク2ボールからフォークボールを
振らして空振り三振！
【小笠原】2ストライクからフォークボールを
振らして空振り三振！チェンジ
＜2回表＞
【新井】2ストライク2ボールから外の変化球を
振って空振り三振
【ブラゼル】2ストライク1ボールからセンターフライ
【金本】2ストライク1ボールからショート内野安打！
２死１塁
【城島】2ストライク1ボールからショートフライ、
チェンジ
＜2回裏＞
【ラミレス】初球が右腕に当たり、デッドボール
無死１塁
【阿部】1ストライク3ボールから
インサイドのボールが外れてフォアボール
無死1・2塁
【高橋】フルカウントから3球ファウル9球目
右中間スタンドへ飛び込む第11号スリーランホームラン
阪神0-3巨人
【長野】1ボールから左中間を破るツーベースヒット
無死２塁
【脇谷】初球をセンター前タイムリーヒット
阪神0-4巨人
無死１塁
【東野】2ストライク1ボールから送りバント成功
一死2塁
【坂本】2ストライク2ボールからセカンドゴロ
その間に2塁ランナーが3塁へ
二死3塁
【松本】1ストライクからレフト線に転がる
タイムリーツーベースヒット
阪神0-5巨人
脇谷がホームを踏んで15試合連続得点　セ・リーグ記録達成
２死２塁
【小笠原】初球をショートゴロ、
チェンジ
＜3回表＞
【林】フルカウントからインコースのボールが外れてフォアボール
無死１塁
【久保】2ストライクから送りバント試みるも空振り三振
１死１塁
【鳥谷】2ストライク2ボールからアウトコースの
ストレートが決まり見逃し三振
２死１塁
【平野】初球を打ってレフトフライ、
チェンジ
＜3回裏＞
【ラミレス】2ストライク1ボールからセカンドフライ
【阿部】フルカウントから外のボールを
振らして空振り三振！
【高橋】1ストライクからショートフライ、
チェンジ
＜4回表＞
小笠原に代わりエドガーがセカンド、8番脇谷がサードにまわります
【マートン】2ストライク1ボールから空振り三振
【新井】2ストライクから空振三振
【ブラゼル】フルカウントから外のボールが外れてフォアボール
二死1塁
【金本】2ストライク2ボールから変化球を振って
空振り三振、チェンジ
＜4回裏＞
【長野】1ストライク2ボールから
センターバックスクリーン右に飛び込む第16号ソロホームラン
阪神0-6巨人
【脇谷】初球を打ってセンターフライ
【東野】2ストライク1ボールから見逃し三振！
【坂本】3ボールから大きく打ち上げるもライトフライ、
チェンジ
＜5回表＞
ファースト高橋が代わり亀井が入ります
【城島】2ストライク2ボールからショートライナー
【林】1ストライク1ボールからセンターフライ
【代打清水】2ストライク1ボールからスライダーを空振り三振、
チェンジ
＜5回裏＞
代打清水がキャッチャー、7番城島に代わりピッチャー安藤に交代
【松本】フルカウントからセンター前ヒット
無死１塁
【エドガー】1ストライクから松本が盗塁を試みるもタッチアウト
一死走者無し
2ストライク2ボールからスライダーを振って空振り三振！
【ラミレス】1ストライクからライトフライ、
チェンジ
＜6回表＞
【鳥谷】2ストライク2ボールからセンター前ヒット！
無死１塁
【平野】フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット！
無死1・3塁
【マートン】1ストライク2ボールからライト犠牲フライ
阪神1-6巨人
一死1塁
【新井】初球を打ち上げてファーストフライ
二死1塁
【ブラゼル】2ストライクから5球目をセンター前ヒット！
二死1・2塁
【金本】フルカウントから1球ファウル
7球目を空振り三振、チェンジ
＜6回裏＞
【阿部】2ストライク1ボールからセンター前ヒット
無死１塁
【亀井】初球を送りバントをするも、安藤の好判断で2塁封殺！
記録はピッチャーゴロ
一死1塁
【長野】2ストライク1ボールからセンターフライ
二死1塁
【脇谷】2ストライクからの3球目をワイルドピッチ
二死2塁
2ストライク1ボールからショートゴロ、
チェンジ
＜7回表＞
【代打桧山】2ストライク2ボールから空振り三振
【林】2ストライクからインコースに空振り三振
【清水】2ストライク1ボールからセンター前ヒット！
２死１塁　今シーズン初ヒットです！
【鳥谷】3ボールからストレートのフォアボール
二死1・2塁
【平野】原監督がマウンドへ向かい間を取ります
フルカウントからフォアボール
二死満塁
【マートン】東野から2番手久保がマウンドへ上がります。
2ストライク1ボールからセンターフライ、
チェンジ
＜7回裏＞
2番手安藤から3番手若竹がマウンドへ上がります。
【久保】2ストライクから空振り三振！
【坂本】2ストライク1ボールからセカンドフライ
【松本】1ストライク3ボールからフォアボール
２死１塁
【エドガー】2ストライク1ボールから
レフト線へタイムリーツーベースヒット
阪神1-7巨人
二死2塁
【ラミレス】1ストライク2ボールから
センターオーバーのタイムリーツーベースヒット
阪神1-8巨人
二死2塁　代走鈴木
【阿部】1ストライクからレフトフライ、
チェンジ
＜8回表＞
代走の鈴木がそのままレフトに入ります
【新井】1ストライクからセカンドゴロ
【ブラゼル】2ストライクからセンターフライ
【金本】1ストライクからレフト前ヒット！
２死１塁
【代打浅井】1ストライク2ボールからファーストゴロ
チェンジ
＜8回裏＞
4番手藤原が登板。代打浅井がセンター、マートンがライト、
林がレフトに回ります
【亀井】初球を打ってライト前ヒット
無死１塁
【長野】2ストライク1ボールからセンター前ヒット
無死1・2塁
【脇谷】フルカウントからファーストゴロ、2塁封殺
１死１，３塁
【代打谷】2ストライク2ボールからセンターへ犠牲フライ
阪神1-9巨人
二死1塁
【坂本】1ストライクからセンターフライ、
チェンジ
＜9回表＞
3番手越智がマウンドへ上がります。
【林】1ストライク1ボールからレフトフライ
【清水】2ストライク2ボールからショートフライ
【鳥谷】フルカウントからフォアボール
２死１塁
【平野】初球を打って、セカンドゴロ、2塁封殺、
ゲームセット

　ウエスタン・リーグを取材していると毎年、どうしても
追いかけてみたくなる戦手が必ずいる。今年もいた。
その一人が阪神タイガースの秋山投手である。高卒（西条）の新人。
開幕して間もないころ、さっそく取り上げた注目の選手だが、
あれから４カ月がたった。前回取材した時、
中西ピッチングコーチが「特Ａの素材ですね。
公式戦の登板もそんなに時間はかからない」と語っていただけに、
鳴尾浜球場へ行った時にはいつも気にしていた。
そしてその言葉どおり、それからすぐの４月３日に由宇で行われた
対広島２回戦で早々と先発した。プロ入り初登板で初先発。
勝ち星には恵まれなかったものの、５回１失点の好投で
チームの勝利に貢献した。以降は先発要員（球宴登板は１試合）
として定着し、７月３日現在の成績は１０試合２勝１敗で
防御率２・０１と立派なもの。ますます気になる存在となった。

ファームの公式戦だけではない。長崎で行われたファーム夢の祭典
「フレッシュオールスターゲーム」に出場。つい先日は東京ドームの
大学選抜チーム壮行試合に、タイガース代表としてただ一人参加、
他流試合でもマウンドに立った。２試合とも１イニングずつだったが、
ストレート主体のピッチングで無得点に抑えている。
秋山「オールスターはリリーフの予定でしたので、ブルペンに行ったり、なんだかバタバタしている内に終わっていました。東京ドームでは
一緒に野球をやっていた選手がいたので、何となくおしゃべりは
してきましたが、両方とも別に何事もありませんでした」
　あまり物事にこだわらない性格が頼もしい。
　見通しは明るい。成長の度合いは順調というより、
予想以上のハイペースで成長している。

　秋山「ストレートでバッターを打ち取れるようになったし、
フォームもだいぶ固まってきました。ピッチングの軸になるのは
やはりストレートだし、変化球が生きるのも直球があっての
ことですから。できることなら、藤川さんのようにまっすぐで
抑えられるピッチャーになりたいです。まっすぐにこだわるというより、まっすぐにこだわれるピッチャーになりたい。そのためには、
ああいう球を投げられる体作り、しっかりしたフォーム固めなど、
やることはいっぱいあります」
　前途洋々の新人だ。

　目標はしっかり見つめている。連日の練習に手抜きはない。
ピッチングはもちろんのこと、猛暑の中、ランニング、
ウエートトレーニングなどに取り組む姿勢は気合十分
そしてゲームのある日はチャート（記録）係の役割が待っている。
本来は故障者か、その日の登板予定のない投手が担当するのだが、
高卒新人で投手は秋山一人だけ。もっとも年下であるため順送りで
避けて通ることはできないのだが、これは他の投手の配球を見ながら、
自分と置き換えての勉強の場でもあるのだ。当然ヒントを得る
ことがある。何か一つでも身に付けば、自分の財産になる。
　秋山「今テーマにしているのはセットポジションです。
試合ではランナーを置いて投げることの方が多いし、
クイックで投げることも身に付けないといけませんから」
　どん欲なのも頼もしい。

　指導にあたる中西コーチは、すでにかなり先を見つめている。
「順調ですね。もう少し速い球があったら申し分ないが、
今のスピードでも相手バッターはけっこう差し込まれています。
秋山は体を十分使って投げるので、初速と終速にあまり差が
ないのでしょう。フォームは固まってきたし、押し出しぎみだった
腕の振りも、上から下へたたけるようになってきました。
もっとスピードは出ると思いますよ。それに秋山は調子が悪くても
試合が作れる。このまま育って行くと思いますよ。
今年の終盤にでも一軍の経験を積めば、来年のローテーションに
食い込めると思います」と、その期待の大きさが分かる。
　これから一軍スタッフが注目する実績をどこまで残せるか。
何度か頭を打たれることもあるだろうが、球持ちの良いフォーム、
たたけるようになった腕の振り、物事にこだわらない性格…
秋山は期待に応えられるだけの要素を持っている。（本間）
　〜ニッカンコラムから

ドラフト４位入団
確かなぜ１位じゃないんだと
発言した記憶がある
それぐらいの気概がなければ
１軍で活躍できないのかもない

久保が当初の予定通り中５日で、きょう５日の巨人戦に先発する。
この日はキャッチボール、ショートダッシュなど軽めの調整となった。

　前日３日には第１子となる長男が誕生。それでも
「プライベートと勝負は全く別物ですから。あまり変わらないです」
とキッパリ。自己最多タイとなる１０勝目を挙げることで
頭はいっぱいだ。


[ 2010年8月5日付 ]
スポニチ
つぎの中日戦を控えての
前倒し登板の久保ちん
相手はエース格ひがしの
優勝を争う上でもお互い負けられない
意地と意地のぶつかりあい
緊迫した試合になるでしょう
地上波の放送がないのが残念でしょうがない