合同トライアウト
2010.11.10 Wednesday
<12球団合同トライアウト>◇10日◇西武ドーム
日本プロ野球12球団トライアウトの1回目が開催された。
詳細は下記の通り。
◇午後1時26分 シート打撃終了。
トライアウト終了が場内に告げられた。
◇午後1時20分 シート打撃最終組、
元ヤクルト片山が登板。
◇午後1時14分 元ロッテ藤井が登板。
堀、川口から空振り三振を奪うなど好投を見せた。
◇午後1時 元ロッテ小林憲が登板。
野口、沢井に安打を許し、大城は中飛。
だが好調・大西には右中間へ、この日4安打目となる二塁打。
◇午後12時54分 前ヤクルトのアンダースロー塚本が好投。
大西を空振り三振に仕留めるなど、4人の打者に安打を許さなかった。
◇午後12時47分 前巨人村田透が登板。
庄田、大西に安打を浴びるなどし、マウンドを降りた。
◇午後12時40分 前日本ハム多田野が帰途に就く。
「ストライクを取るのが第一目標で、それは達成できた。
現役にこだわってやっていきたい」と話した。
◇午後12時39分 前ヤクルト山田弘喜がマウンドに上がった。
◇午後12時27分 前巨人深田がマウンドに上がるも、
4四球など制球に苦しんだ。
◇午後12時25分 前横浜北川が前ヤクルト西崎から
右翼右への二塁打を放つ。西崎は他の3打者は抑えた。
◇午後12時18分 前横浜吉原は4人の打者を相手に
無安打の好投でマウンドを降りた。
◇午後12時7分 元オリックス前川がマウンドに上がり、
4人の打者を抑えた。
◇午後12時5分 大西が今度は元横浜三橋から右前打を放ち、
2打数2安打。
◇午前11時53分 前横浜の大西が魅せる。前ヤクルト萩原から
一塁線を破る安打を放つと、二盗にも成功。
また萩原は野口を右飛、沢井を二ゴロ、大城を四球、
二ゴロと好投した。
◇午前11時40分 小林雅がマウンドに上がった。
西川を一ゴロ、庄田は二ゴロとバットを折った二直に抑える。
松坂には最初の対戦で四球を出すが、2度目はこの日最速の
145キロ直球でカウントを奪い、最後は変化球で
空振り三振に仕留めた。
◇午前11時35分 前西武松坂が意地を見せる。
本柳から右中間へ豪快な1発を放った。また前阪神庄田も右前打。
◇午前11時30分 多田野がマウンドに上がると
ファンから大きな拍手。いきなり最初の打者、
杉本のバットを折り、投ゴロに仕留める。
北川は三直、吉川は空振り三振、辻は三ゴロと完ぺきに抑えた。
◇午前11時25分 投手は木下に交代。杉本に四球を与えるが、
北川、吉川、辻を3者連続三振。2回目の対戦となった杉本も
中飛に抑え、マウンドを降りた。
◇午前11時13分 投手は佐藤誠に交代。
荒川を投ゴロに仕留めるが、続く堀に左翼への本塁打を浴びる。
堀は勝負強さ健在を見せつける2打数2安打。
さらに川口は右前打。下窪は三ゴロ。
◇午前11時5分 川口憲史は左飛。続く下窪は二ゴロ。
◇午前11時3分 打席に41歳の堀が立ち、
客席のファンから拍手。3球目の外角直球を右翼線へ安打。
◇午前11時 シート打撃開始。マウンドは山中。
打者は荒川。3球目のカーブを投ゴロ。
◇午前10時45分 シート打撃へ向け、
山中と佐藤がブルペンで投球練習を開始。
◇午前10時40分 シートノック終了。
◇午前10時30分 11時からのシート打撃へ
向けて体を温めるノックが続行中だが、
スカウトの目がギラギラ。ファウルゾーンでは
多田野が入念にキャッチボールを行っていた。
◇午前10時25分 キャッチボール終了。
野手陣がシートノックの準備に入った。
◇午前10時5分 アップ及びキャッチボール開始。
スタンドにはプロ球団のスカウトら50人以上が詰め掛けた。
参加選手は下記。
【投手】山中達也(前広島)、本柳和也(前オリックス)、
木下達生(前日本ハム)、多田野数人(前日本ハム)、
吉原道臣(前横浜)、三橋直樹(元横浜)、
佐藤誠(前ソフトバンク)、西崎聡(前ヤクルト)、
萩原淳(前ヤクルト)、山田弘喜(前ヤクルト)、
塚本浩二(前ヤクルト)、片山文男(元ヤクルト)、
前川勝彦(元オリックス)、村田透(前巨人)、
深田拓也(前巨人)、小林雅英(前巨人)、
小林憲幸(元ロッテ)、藤井宏海(元ロッテ)
【捕手】野口寿浩(前横浜)、杉本昌都(前横浜)、
荒川雄太(前ソフトバンク)
【内野手】大城祐二(前阪神)、北川隼行(前横浜)、
西川明(前中日)、沢井道久(前中日)、堀幸一(前ロッテ)
【外野手】庄田隆弘(前阪神)、下窪陽介(前横浜)、
大西宏明(前横浜)、川口憲史(前楽天)、
吉川元浩(前ソフトバンク)、辻武史(前ソフトバンク)、
松坂健太(前西武)
[2010年11月10日17時17分]
日本プロ野球12球団トライアウトの1回目が開催された。
詳細は下記の通り。
◇午後1時26分 シート打撃終了。
トライアウト終了が場内に告げられた。
◇午後1時20分 シート打撃最終組、
元ヤクルト片山が登板。
◇午後1時14分 元ロッテ藤井が登板。
堀、川口から空振り三振を奪うなど好投を見せた。
◇午後1時 元ロッテ小林憲が登板。
野口、沢井に安打を許し、大城は中飛。
だが好調・大西には右中間へ、この日4安打目となる二塁打。
◇午後12時54分 前ヤクルトのアンダースロー塚本が好投。
大西を空振り三振に仕留めるなど、4人の打者に安打を許さなかった。
◇午後12時47分 前巨人村田透が登板。
庄田、大西に安打を浴びるなどし、マウンドを降りた。
◇午後12時40分 前日本ハム多田野が帰途に就く。
「ストライクを取るのが第一目標で、それは達成できた。
現役にこだわってやっていきたい」と話した。
◇午後12時39分 前ヤクルト山田弘喜がマウンドに上がった。
◇午後12時27分 前巨人深田がマウンドに上がるも、
4四球など制球に苦しんだ。
◇午後12時25分 前横浜北川が前ヤクルト西崎から
右翼右への二塁打を放つ。西崎は他の3打者は抑えた。
◇午後12時18分 前横浜吉原は4人の打者を相手に
無安打の好投でマウンドを降りた。
◇午後12時7分 元オリックス前川がマウンドに上がり、
4人の打者を抑えた。
◇午後12時5分 大西が今度は元横浜三橋から右前打を放ち、
2打数2安打。
◇午前11時53分 前横浜の大西が魅せる。前ヤクルト萩原から
一塁線を破る安打を放つと、二盗にも成功。
また萩原は野口を右飛、沢井を二ゴロ、大城を四球、
二ゴロと好投した。
◇午前11時40分 小林雅がマウンドに上がった。
西川を一ゴロ、庄田は二ゴロとバットを折った二直に抑える。
松坂には最初の対戦で四球を出すが、2度目はこの日最速の
145キロ直球でカウントを奪い、最後は変化球で
空振り三振に仕留めた。
◇午前11時35分 前西武松坂が意地を見せる。
本柳から右中間へ豪快な1発を放った。また前阪神庄田も右前打。
◇午前11時30分 多田野がマウンドに上がると
ファンから大きな拍手。いきなり最初の打者、
杉本のバットを折り、投ゴロに仕留める。
北川は三直、吉川は空振り三振、辻は三ゴロと完ぺきに抑えた。
◇午前11時25分 投手は木下に交代。杉本に四球を与えるが、
北川、吉川、辻を3者連続三振。2回目の対戦となった杉本も
中飛に抑え、マウンドを降りた。
◇午前11時13分 投手は佐藤誠に交代。
荒川を投ゴロに仕留めるが、続く堀に左翼への本塁打を浴びる。
堀は勝負強さ健在を見せつける2打数2安打。
さらに川口は右前打。下窪は三ゴロ。
◇午前11時5分 川口憲史は左飛。続く下窪は二ゴロ。
◇午前11時3分 打席に41歳の堀が立ち、
客席のファンから拍手。3球目の外角直球を右翼線へ安打。
◇午前11時 シート打撃開始。マウンドは山中。
打者は荒川。3球目のカーブを投ゴロ。
◇午前10時45分 シート打撃へ向け、
山中と佐藤がブルペンで投球練習を開始。
◇午前10時40分 シートノック終了。
◇午前10時30分 11時からのシート打撃へ
向けて体を温めるノックが続行中だが、
スカウトの目がギラギラ。ファウルゾーンでは
多田野が入念にキャッチボールを行っていた。
◇午前10時25分 キャッチボール終了。
野手陣がシートノックの準備に入った。
◇午前10時5分 アップ及びキャッチボール開始。
スタンドにはプロ球団のスカウトら50人以上が詰め掛けた。
参加選手は下記。
【投手】山中達也(前広島)、本柳和也(前オリックス)、
木下達生(前日本ハム)、多田野数人(前日本ハム)、
吉原道臣(前横浜)、三橋直樹(元横浜)、
佐藤誠(前ソフトバンク)、西崎聡(前ヤクルト)、
萩原淳(前ヤクルト)、山田弘喜(前ヤクルト)、
塚本浩二(前ヤクルト)、片山文男(元ヤクルト)、
前川勝彦(元オリックス)、村田透(前巨人)、
深田拓也(前巨人)、小林雅英(前巨人)、
小林憲幸(元ロッテ)、藤井宏海(元ロッテ)
【捕手】野口寿浩(前横浜)、杉本昌都(前横浜)、
荒川雄太(前ソフトバンク)
【内野手】大城祐二(前阪神)、北川隼行(前横浜)、
西川明(前中日)、沢井道久(前中日)、堀幸一(前ロッテ)
【外野手】庄田隆弘(前阪神)、下窪陽介(前横浜)、
大西宏明(前横浜)、川口憲史(前楽天)、
吉川元浩(前ソフトバンク)、辻武史(前ソフトバンク)、
松坂健太(前西武)
[2010年11月10日17時17分]
浜ちゃんヤクルトへ
2010.11.10 Wednesday
ヤクルトは10日、オリックスの浜中治外野手(32)と
楽天の宮出隆自外野手(33)の獲得を発表した。
11日以降、浜中は松山秋季キャンプ、
宮出は戸田において練習に合流する予定。
入団会見は12月初旬に行うという。
浜中は「この数年不完全燃焼なままだったのでので
ヤクルト球団から声をかけて頂いて感謝しています。
1から出直すつもりで頑張りたいと思います」。
宮出は「もう一度ヤクルトのユニフォームを着る機会を
頂けた事にすごく感謝しています。監督、チームのために
少しでも力になれるように頑張るだけです」と
それぞれコメントを発表した。
浜中は平成8年のドラフト3位で阪神に入団。
勝負強いバッティングで中心選手となるが、
度重なるけがで不振に陥る。20年にオリックスに移籍したが
レギュラーに定着できなかった。
宮出は7年のドラフト2位でヤクルトに投手として入団。
野手に転向し活躍したが、21年シーズン途中に一場とのトレード
で楽天に移籍していた。宮出は3年ぶりの古巣復帰となる。
浜ちゃん
今度こそ
ヤクルトでの完全復活を
期待していますよ