ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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5位転落も真弓監督に危機感なし

2011.05.09 Monday

横浜3x−2阪神、5回戦、横浜4勝1敗、8日、ハードオフ新潟)
、屈辱の同一カード3連敗。5位に転落し、最下位ベイとは
0・5差となった。最悪の状況だが、真弓監督は、
いつものようにマイペース。戦力はあるが勝てない。
動かないベンチが最大の“敗因”。なぜだ!!

新潟の空にこだました虎党の悲鳴が身に染みた。最下位横浜相手に
まさかの同一カード3連敗。バスに乗り込む真弓監督の
足取りは重かった。

 「向こうの方が勢いがあった。そういうのは
止めていかないといけないけど」

 終盤に2点差を何とか追いついて迎えた九回。一死から
4番手・久保田が、吉村に右中間にサヨナラ被弾。
前日7日に2点リードを守れずにKOされた小林宏に続き、
真弓阪神が誇るトリプルKが連破され、4年ぶりの
最下位危機に陥った。

 それでも指揮官は、冷静。いや、動かない。何か手を
打つんじゃなく、今やっていることを続けるか、
という質問に「そうそう」。座右の銘に掲げる「不動心」
を貫く考えだ。試合後のコーチ会議でも、選手の1、2軍
入れ替えなしの方針を確認した。開幕直後をのぞくと、
2軍からの“カンフル剤”投入がないのは、12球団で
猛虎だけだ。負傷者がなく、他球団に見劣りしない戦力が
そろっている証しともいえるが、これでチーム内の
競争意識が薄れてしまっている。

 しかも強力打線は本来の調子を取り戻せず、支えていた
投手陣も踏ん張りきれない…という負の連鎖。
「そんなことはない」。指揮官は否定したが“お得意様”
だった横浜に見抜かれていた。ミーティングで阪神打線の
積極性のなさを指摘し、ドンドン勝負をするように指令。
首脳陣に背中を押されたハマの投手陣は、臆することなく
攻めてきた。丸裸にされた猛虎軍団は、初回二死二塁の
先制機で新井が3球三振を喫するなど、ものの見事にやられた。

 真弓監督が指摘した「勢いの差」。その原因は、
選手の調子の良し悪しではなく、ベンチワークにある。
打てないのなら右打ちしろ…と指示したり、エンドランを
しかけるのもひとつの手。なのに動かない。

 和田打撃コーチは「全員の調子が悪いだけじゃないし、
つながりであったり、少しかみ合っていない。
辛抱してやっていくしかない」と『我慢』の必要性を説いた。

 3日には、日本一に輝いた1985年以来のクリーンアップ
3連発も飛び出し、「これをキッカケに、どんどん打って
もらいたい」と指揮官。だが、勢いに乗れなかった。

 もともと真弓監督は選手を鼓舞すべくアピールするのは、
あまり好きではないが、黙っているだけでは、選手は
ついてこないし、最下位転落のピンチで“無策”では、
虎ファンも納得しない。そういった危機感のなさが
危険性をはらんでいる。
さんすぽ

代打で殊勲打を放っても
翌日は通り一遍のほぼ固定されたすためんメンバー
競争意識のないチームにいいことは何もない

生え抜きメンバーよりも
移籍選手が優遇されてるかと思える
選手起用は面白いわけないだろう
『ただし、福原は除く』
例えば昨年からの平野の固定
関本が出られないことが多い
平野が怪我している時さえ
スタメンで起用しなかった。
平野にとってはよかったですが
それによって関本を殺した
全体的に見れば果たしてプラスになったかどうか
はなはだ疑問、
関本のファンだから余計にそう思うかもわかりませんが
昨年途中移籍した川崎
打たれても、打たれても登板させてもらえた
逆に5年間の実績がある江草は即2軍
それから1軍にお呼びがかからない
横浜2戦目大和が久振りの代走出場
『登録抹消されていると思ってた』
盗塁を決めたのは素晴らしいことだ
場面は1点ビハインドの9回2死1塁【アウトなら試合終了】
この場面で起用され盗塁を決めたのは称賛してもいい
逆転を許した『コバヒロ』の後の登板では
久保田の気持ちはどうなんだろうか?
もやもやもやしたまま?
昨日は9回の同点の場面で登板
そして。。。サヨナラ被弾になったと考える

まあ、これだけ迷采配が続いたら
べんちと選手に一体感などは
生まれるはずもなく
チーム『ワーク』も根幹から崩れていくだろう
ちゅうか、私は選手の気持ち的にはもう
すでに崩れている と思っている
それが、選手の口から「監督を胴上げしたい」
という言葉はいっさい聞かれないのである
星野さん、岡田のときにはよく聞かれたのである

強くなるのは時間がかかるけれど
弱くなるのは直である
ベンチ『監督』にそういう危機感すらないことが
大問題である
すでにふぁんの大半は真弓監督に任せたら
ちーむは駄目になることに気づいている
わからんのは、球団関係者だけで困ったものである
昨年の契約切れでやめさせておけば
円満に交代できたのに。。。

いっそ最下位になり、途中で監督交代
したほうが、阪神の将来のためには
いいことに感じてきた今日この頃です

金本はだれもが認める功労者であるが
力が衰えた感は否めない
ほぼ常時スタメン起用は
考えなければならない時にきてます



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