ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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真弓監督辞任会見「監督の力がなかった」

2011.10.25 Tuesday

契約を1年残してユニホームを脱ぐ真弓監督は
「監督の力がなかったのが一番」と敗因を挙げ、
ファンに向けては「最後まで熱い応援で勇気をもらえたし、
幸せに思った」と感謝した。

 真弓監督は岡田彰布監督(現オリックス監督)の後を受けて
2009年から指揮を執り、1年目は4位、
昨季は1ゲーム差の2位。今季は68勝70敗6分けで
2シーズンぶりに勝率5割を切った。

 球団では続投の既定路線から一転し、
CS進出が消滅した今月16日に辞任を発表していた。(共同)


阪神・真弓明信監督

「勝負の世界にいて、チームの成績が悪くファンの方に
納得してもらえなかったら辞任するしかないと、
就任の時から思っていた。一試合一試合が思い出に残る。
(今後は)毎年優勝争いのできる、土台のしっかりした
チームになってほしい」

阪神・南信男球団社長

「タイガースの監督は大変。監督の存在がチームの中で
大きいのは事実だが、ユニホーム組とフロントは共同作業、
共同責任。現場の長が去るのは残念だし、苦労かけたというのが強い」

阪神・坂井信也オーナー

「タイガースは現在チームづくりの過渡期で、
育てながら勝つという難しい命題の下に精いっぱい
頑張っていただいた。私をはじめフロントの力が足りず、
監督には申し訳なく思っている。今後ともタイガースを
見守っていただき、アドバイスをいただきたい」


最後の最後で阪神ファンの「願望」
空気を読んでくれた拍手

ことには感謝します
責任を感じているのなら
オーナー、球団社長もやめるべきや[:!
:]

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和田新監督 課題は若手育成

2011.10.25 Tuesday

(広島0−2阪神、最終戦、12勝12敗、マツダ)
必ず若虎、育てる!! 球団から新監督の就任要請を受けた
和田豊1軍打撃コーチ(49)は「レギュラークラスとは、
まだまだ力の差がある。そこらへんが(来季への)課題になる」
と所信表明。今季の全日程は終了。25日に和田阪神が誕生する。
 3年間の真弓政権が終わりを迎えた今季144試合目。
勝利で飾ったが、改めて課題が浮き彫りになった。
若虎を鍛える−。次期監督に就任する和田打撃コーチが
“所信表明”だ。借金2を抱え、4位で終わった今季の雪辱へ。
2012年の戦いが、この瞬間から始まった。

 「こうしてみるとレギュラークラスとは、まだまだ力の差がある。
そこらへんが(来季への)課題になる……。でも、きょうは
監督のラストゲームだからね(勝ててよかった)」

 去りゆく前任者のラストマッチを勝利で締めくくれたのはいい。
真弓監督の心情を配慮しながらコメントしたが、
満足できる内容ではなかった。

 唯一の見せ場は七回だ。柴田と上本の連打でチャンスをつくり、
新井は敬遠気味の四球。無死満塁から森田、大和 連続犠飛で
2点を奪った。「あすへつながる2点というかね」
と一定の評価はしたが、シーズンを通して、力の差を感じた。

 ベテランぞろいの主力を突き上げる力がない。コーチとして3年間、
真弓監督の側で見守ってきただけに、ジレンマを感じている。
解消する手段は一つ。鍛えるのみ。過渡期にあるチームを
引き継ぐ男の意気込みがあふれた。

 最初の仕事は、11月2日に始まる秋季キャンプ。
若虎を徹底的に鍛え上げ、底上げを図る。自身の言葉は
初仕事にもリンクする。試合後に真弓監督から
“たすき”をチーム宿舎で受け取った。最終戦終了後、
全スタッフを集めて今季最後のミーティングが行われた。

 真弓監督が「この3年間、みなさんを勝たせてあげられなくて、
申し訳ない。この悔しさを糧にして、来季は頑張ってほしい。
陰ながら応援しています」と別れの挨拶。戦いに区切りを
つけた虎は前に進んでいく。

 今季最終戦の試合前、南社長が広島遠征中にチーム宿舎で
「いろいろと話はしました」と和田打撃コーチと接触したことを
認めた。来季の監督就任を要請し、受諾された。
25日には坂井信也オーナー(63)=阪神電鉄会長=へ
の報告が行われ、真弓監督の退任会見が開かれる。
そして、和田新監督誕生が承認される見込みだ。
27日のドラフト会議を経て、28日にも和田阪神が始動する。

 68勝70敗6分けの4位。屈辱にまみれた11年は終わった。
そして、次の1年が始まる。立ち止まっている時間はない。
勝ちながら育てる。“宿命”を背負う意気込みは、
あふれるほど強い。新生和田タイガースが、まもなく産声を上げる。 

さんすぽ

前監督が全くもって期待外れ
チームも壊れかけている
誰が就任しても
チームを立て直し、強くするのは
容易なことではない
前にも書きましたが
阪神球団関係者が現状を的確に把握して
和田を新監督として選んだのかという疑問は
大いに残る。
わたしてきには、明るく厳しさを持った
平田前2軍監督が適任かと思います

和田さんは野球理論に関しては
しっかり持っているとは思いますが
だからと言って
12球団で最も難しい?といわれる
阪神の監督が適任がどうかはわからない

若手育成といっても
素材が悪いとどうしようもない
逆に1流に上り詰める選手というのは
常に高い目標を持って勝手に好成績を残す
要は選手が力を発揮しやすい環境を
作ってやることで
選手の成長度合いも変わってくるでしょう
順位がほぼ決まっている、いわゆる消化試合で
試合に多く出ても、さほど経験値は上がらない
優勝を争っているときに、こそそれが若手の
血となり肉となるでしょう


昨日、広島戦先発した鶴(5回無安打〇封)
を解説一枝修平氏が
ばっさり!
実況のアナウンサーが鶴が好投していますね」
というと
スピードが140キロもいかない
プロのレベルに達して言うないといい」
少しコントロールがわるくなると
どうしようも抑えられない」とばっさり
5回までは何とかもつがそれ以降がしんどいとも
球が速くもなく変化球のキレもない
これでは将来も知れている」と一枝氏
ごもっともです。

白仁田が2試合連続登板
4年目にしてやっと初登板
阪神がドラ1に指名する選手は
他が避けた、あるいは他球団なら
下位で指名する選手がほとんど

阪神が本当に強くなるためには
スカウトから考え直さないといかない
投手ならコントールが悪いが
球はめっちゃ速い、野手は肩が強い
素質の部分をもっと見極めてほしい
今年のドラ1、榎田は活躍したが
昨年二神、09年ショウ、08年白仁田と1軍の登板
すらない投手が存在する
野手でも足が速い選手は数多くいるが
守備力を備えた大砲、強肩の選手はほどんどいない
この辺にもスカウトの段階から
考え直さないといいチームにはなれないだろう
日ハムが強くなったのは
GM制度を取り入れ
チーム作りをしている
言い方は適切ではないですが
年棒の高い、中堅、ベテランは
とれーどなどで放出している
阪神では難しいとは思いますが
経営としてはベストであるかもしれない

監督が生きるどうかは
いい参謀役ヘッドコーチの存在が大きい
古くは、85年吉田監督一枝ヘッド
03年は星野監督島野ヘッド
和田新監督のヘッドの候補としては
吉竹現2軍監督の名前が挙がっている・・・
はっきり言って和田さんと同タイプ
ものを言えるヘッドとは思えない
そこだけをみると。現状は
あまり過度の期待は持たないほうがいい

あると思います


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