ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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中谷捕手卒業 野手起用へ

2011.11.13 Sunday

ガッツ式”“ベンちゃん式”や! 
和田豊新監督が安芸キャンプ休日の12日、
売り出し中の中谷将大捕手のマスクを“卒業”させ、
三塁手兼外野手として起用する考えを示唆した。
巨人・小笠原内野手や中日・和田外野手も歩んだ黄金ルート。
長打力を生かした英才教育を受けさせる!

 ガッツも経験した。ベンちゃんも通った道でもある。
およそ10日間の“適性検査”は済ませた。和田監督が、
赤丸急上昇中の中谷の青写真を描いた。ズバリ、
猛虎を代表するスラッガーになれ!

 「三塁も守らせているんだけどね。守備コーチからも
『やらせてみるとうまい』と聞く。できるに越したことが
ないからね。両方こなせばいい。(三塁と外野なのかと問われて)
現時点ではね」

 高知・芸西村の選手宿舎で英才教育の一端を明かした。
長打力を評価し、安芸に呼んだ18歳は乾いた
スポンジのように教えを吸収し、前日11日のシート打撃では
安藤から特大弾。右翼だけではなく、三塁の特守をさせるなど
適材適所を探る方針にズバリとハマった。

 捕手を“卒業”させ、内外野の大砲にさせる。
もちろん、完全にマスクを捨てさせるのではないが、
1軍戦力として、出場機会を増やす意味でもベストな選択をさせる。

 「可能性を探っているところ。大きく育てたいな、
と考えています」

 捕手から内外野へ転向した典型例は、巨人・小笠原であり、
この日の日本シリーズで起死回生の同点弾を放った中日・和田だ。
指揮官は「リストの使い方は新庄(剛志氏=元阪神など)
に似ている」と評していたが、その天性の才能に加え、
強打者への道を歩ませる。

 安芸ドームでマシン打撃やウエートなどで汗を流した中谷は
「試合形式以外にも練習でもアピールしていきたいです。
今は充実しています。少しでもレベルアップしたいです」
と目を輝かせた。

 猛虎の長年の課題だった和製大砲になれる。
13日からは第3クール。最年少の若武者が、
安芸から風雲児になる。
(紙面から)


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和田監督とーく

2011.11.13 Sunday

−−前日、藤川が残留を表明した

 和田監督 「そういってくれると思っていましたんで。
よかった。よしっ、頑張ろうというところです」

 −−代わりがきかない

 「そうだね。また大変なことになるんでね。
鳥谷と一緒にチームを引っ張っていってほしい選手だから。
投手陣は球児が中心となっていってほしいし。
すごくよかったです」

 −−球児は来オフに海外FA宣言するかも。
その場合の後継者は

 「それに関しては球児がいるかいないかに関わらず、
何か起こってからでは遅いし、アクシデントや故障が
あったときにガタンと落ちないようにしなければいけない。
もしものために準備していかないといけない。ビジョンを
もってね。ただ(FA宣言は)決して悪いことじゃないし、
それは本人の考え方。個人の目指すものは違う。
勧めているわけじゃないんだけどね。その中で
タイガースに残ってほしい」

 −−日本シリーズ第1戦は見たか

 「全部は見てないんで。(中日は)接戦に強いね。
大一番でチーム一丸で出せるというのは本当の力。
われわれも見習って、目指していかないといけない。
接戦でいかに拾えるか。うちもそれにやられているんでね。
大差はなかったんで」

 −−バントなどの日々の積み重ねが大事になる

 「接戦になるとアウトが大事になってくる。アウトを
いかに有効に使えるか。そういうところを生かしていかないと、
統一球では点をとれない。意識を植えつけて、1球、
ワンアウトの大切さをしっかりと考えながら、やっていきたい」
サンスポ

大雑把な野球から
細かな野球へ

飛ばないボールになって
昨年より1点が大事なことは
分かりきっていた
が前監督はやろうとしなかった
困ったもんでした

1点を取るためには
スモールベースボールをしなければならない
そうなると、スタメンの中で走れる選手を
一人でも多く起用しなければならない

大和、上本,俊介、コウヘイ
足では荒木が一番早いらしい/span>



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