ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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久保 僕はリリーフもやります!! 

2011.11.18 Friday

久保康友投手が17日、関本賢太郎内野手とともに
故郷の奈良・橿原市内の身体障害者施設「たけのこ園」を訪問し、
36人の利用者と交流した。「選手は優勝するための駒でいい」と、
先発に限らず中継ぎでの起用も受け入れる構えだ。
和田豊監督は「すごく心意気を感じる」と
右腕に期待を込めた。

雄弁な口ぶりが説得力を増す。7年ぶりのリーグ制覇へ必要なこと。
勝つために、自分は最大限に貢献できる働きどころで投げる。
久保は、はっきりと“中継ぎOK”を表明した。

 「選手は優勝するための駒でいい。適材適所で決めてもらえれば。
確率が一番高い(投手起用の)順番を組むのがチームが
勝つ条件ですから」

 プロ通算7年で171試合に登板して、
リリーフはわずか27試合。「セットアッパーを
やったことがあるといっても(ロッテ時代の)1カ月くらい。
ほとんど経験はゼロに近い」。未体験のポジションも、
挑戦する気持ちが強い。

 今季は先発として20試合で8勝8敗、防御率3・78の成績。
6月には左脇腹を痛めて戦線離脱するなど、不本意な1年を送った。
小林宏、久保田が不振で機能せず、救援陣の負担が
大きかったことも理解している。

 高知・芸西村の選手宿舎で、報道陣から伝え聞いた
和田監督は「そういってくれるのは、彼の意気込みだと思う。
直接聞いたわけじゃないが、本当であれば、すごく心意気を感じる。
思いが伝わってくるし、うれしいね」と来季の構想を描いた。
「配置転換があるなら、こういう紙面を通してではなく、
直接本人と話すことが大事」と指揮官。これから
ベストの選択を練っていく。

 この日、久保は関本とともに、生まれ育った
奈良・橿原市の障害者施設で、記念撮影やキャッチボールなどで
利用者の人々と触れ合った。

 「来年こそ、この時期は日本シリーズを戦っているようにしたい。
橿原市出身の2人がヒーローインタビューに多く立てるように。
優勝して帰ってくるのが最高」

 フォームを研究し、力強い投球を磨いてきた。
シーズン終盤には直球は150キロに迫った。球威、制球、
フィールディング。勝利の方程式の一角を任せられる要素は
そろっている。約束は必ず守る。虎の逆襲へ、中継ぎは
新たな持ち場になるのか。どこでも投げる覚悟は、ある。 

さんすぽ

心意気のある発言をひさぶりに聞いた気がする
85年日本一になった当時吉田監督が
しきりにチーム一丸を強調していたのが
思い出される
あの時は個性の強い選手も多く
チームをまとめるのも
容易なことでもなかったのでしょう

金本発言が公になってから
何かチームに一体感が余計に感じられなくなり
「監督を胴上げしたい」という言葉が
選手の間から聞かれなくなった

その結果が戦力がありながら
4位となったと強く思う

球児以外のFA選手は
阪神というチームで
本当に優勝
「和田新監督を胴上げ」
したいんでしょうかねぇ〜

甚だ疑問に感じる
きょうこのごろですぅ・・・


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