ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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阪神・南球団社長「あながち違反でもない」

2012.03.15 Thursday

プロ野球の巨人が1997年度から2004年度に入団した一部選手に、
契約金の「最高標準額」として球界で申し合わせた1億5千万円を
超える金額を支払っていた問題で、阪神の南球団社長が
「巨人は違反ではない」との見解を示した。

 南社長は「当時のことを調べてみた。2001年6月の
(プロ野球)実行委員会で、『契約金は最高標準額で、
必ずしも上限ではない。これを12球団の共通認識とする』
と議事録にあった」と説明。「最高標準額は目安。野球界の
ルールに反していない」とする巨人の反論文書について、
「あながち間違いではない。総合的に判断すると、
違反ではないということ」と話した。

(2012年3月15日)

こう話したということは
他球団でも巨人と同様なことが
なされてたということ・・・
そない守れないルールなら
作らないほうがまし
ドラフトの本来の目的は戦力の均等化なんやし
完全ウエバー方式にすべき
なんじゃないでしょうかね



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スポーツライター玉木氏「善良なファンが離れてしまう」

2012.03.15 Thursday

プロ野球巨人が、逆指名制度を利用して入団した現在の主力を含む
一部選手と、契約金の「最高標準額」として球界で申し合わせた
1億5000万円(出来高払い5000万円を含む)を超える
契約を結んでいたことが15日、分かった。(共同)

スポーツライター玉木正之さん
「自分たちで決めたルールを自ら破るというプロ野球界の
悪しき伝統が再び発覚したことに「またか」という感じを受け、
情けなく、あきれ返る。『最高標準額』は巨人を含む球界全体が
合意して導入しており、いまさら絶対的な拘束力がなかったかの
ように反論するのは筋違いだ。優秀な選手なら入団後に年俸を
上げればいいだけだが、巨人としては、たとえ活躍しなかったと
しても他球団に入るのを阻止するだけで意味があったのだろう。
『巨人は自分のことだけしか考えていない』と考え、
善良なファンの野球離れが起こりかねない」


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上本 全治3週間 「開幕アウト」

2012.03.15 Thursday

何やってんねん怒りマーク
大事な時期に
怪我、故障でリタイアしたら
あかんのや怒り

阪神は15日、上本が「左肘内側側副靱帯損傷」と
診断されたと発表した。3週間の患部固定が必要で
開幕には間に合わない。

 13日のヤクルト戦で負傷し、
14日に大阪市内の病院で検査を受けた


城島が打撃好調
4番もあるとか。。。
でもね、現状1塁しか守れないし
長打力のあるブラちゃんは外せないし・・・
こまったもんです
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関本 「叶」 優勝を祈願!!

2012.03.15 Thursday

選手会長の関本は14日の試合前、張り子の虎に目を書き入れた。
墨の筆を持ち、まず「叶」としたためてから、黒い丸を塗った。
「夢が叶うようにということですね」と優勝を祈願。
自身は初めての試みとなった。大阪・梅田の阪神百貨店内にある
タイガースショップに展示される。



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また巨人かよ!!「ルールを破るのは昔からこの球団」

2012.03.15 Thursday

阪神ファンだった上原も
お金に目がくらんでもしょうがない!?
少し前、ソフトバンクも同じようなことがあったように
記憶していますが,昔からルールを平気で破るのは
読売ジャイアンツ
それと、いまだに巨人だけ軍を使用しているのか分けがわからん


プロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の
最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)を超える契約を
多数の選手と結んでいたことが、複数の関係者証言と朝日新聞が
入手した内部資料から明らかになった。14日現在で確認できたのは、
1997〜2004年度に6選手と結んだ計36億円の契約で、
このうち計27億円が最高標準額を超過する内容だった。

 読売巨人軍は朝日新聞の取材に対し、「個別の選手の契約は
申し上げられない。標準額は07年までは上限ではなく、
超えても構わないというのがプロ野球全体の理解のはず。
ルール違反ではない」と話している。

 超過額の契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治(現大リーグ)、
二岡智宏(現日本ハム)、阿部慎之助、内海哲也、
野間口貴彦の6選手。

 プロ野球では93年のドラフトから、社会人と大学の選手が
入団する球団を選べる逆指名制度を導入。これに伴い、
球団間の争奪戦で契約金が高騰するのを避けるため、
新人選手の契約金の最高標準額を1億円と12球団で
申し合わせた(翌年から1億円プラス出来高払い5千万円)。

 巨人軍の複数の内部資料や関係者証言によると、
97〜00年のドラフトの逆指名制度と、01〜04年の
自由獲得枠で入団した選手のうち6選手について、
最高標準額を超過する契約金額となっていた。

 最も高額なのは、阿部選手(00年ドラフトで入団)
の10億円。野間口選手(04年)は7億円、高橋選手(97年)
は6億5千万円、上原選手(98年)、二岡選手(同年)は
各5億円、内海選手(03年)は2億5千万円となっている。
このほか、上原選手には退団時の功労金1億2千万円、
二岡選手には退団時の功労金7千万円と別の出来高払い
3千万円も支払う契約となっていた。

 6選手の契約では、1億5千万円を超過する金額について、
複数年にまたがって分割払いするとし、各年の出来高条件の
一部をクリアした場合に支払われるとされていた。
複数の巨人軍関係者によると、巨人軍にとってこの出来高払いは
税務上、契約金の分割払いとみなされ、通常の出来高払いとは
違う会計処理をしていた。各選手も税務申告する際、
契約金の一部であることを明らかにしていた。国税当局も
税務調査などでこうした内容を把握しているという。

 最高標準額を超過した契約金をめぐっては、横浜(現DeNA)が、
04年に自由獲得枠で入団した那須野巧選手に5億3千万円の
契約金を支払っていたことが07年に発覚。西武も同年、
選手15人に対し最高標準額を上回り、計11億9千万円
(超過額)を支払っていたと公表した。プロ野球を統括する
日本野球機構は、これらの行為について厳重注意処分とした。
今回判明した巨人軍の契約の中には、これらと同時期に
結ばれていたものもある。


     ◇

 〈契約金の最高標準額〉 新人選手の契約金についての
プロ12球団の申し合わせ事項。球界の憲法にあたる
野球協約では触れられず、超過に対する罰則はなかった。
ただ、07年に西武と横浜で最高標準額を超える契約が
発覚した際、当時の根来泰周コミッショナー代行は
両球団を厳重注意とし、「申し合わせに反するとして
制裁を科すことは適当でないが、野球協約第194条にいう
『野球を不朽の国技とし、利益ある産業とする目的』
に抵触する疑いがある」と西武に通知している。
逆指名制度は01年から自由獲得枠、05年から希望入団枠と
名称を変え、07年に廃止された。07年10月、
12球団は契約金の上限を1億円と出来高払い5千万円で合意し、
破った場合は制裁を加えることを決めた。


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