ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小嶋 初実戦で3回無失点

2016.02.15 Monday


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阪神春季2軍キャンプ(14日、高知・安芸)
JR四国戦に先発した左腕・小嶋は、今季初実戦で上々のスタート。
3回、打者9人を完璧に抑え、3奪三振と力を示した。
今キャンプでは新球シュートを習得中で、
「新球を試せたのはよかった」と手応え良好。
「高めに浮いたボールもあったので、それがプロ相手ではどうか。
もっと低めに集めたいし、高めの球でも
ファウルを取れるようにしたい」と課題を挙げた。

岩崎 ここまで皆勤賞

2016.02.15 Monday

阪神・岩崎優投手(24)が15日、
読谷村内のチーム宿舎にある室内練習場で、
休日返上トレを行った。ウエートルームで体を動かしたあと、
トレーナーとキャッチボール。今キャンプの休日はすべて
“出勤”しており皆勤賞だ。

 16日の楽天戦(宜野座)では、中継ぎで短いイニングの登板を
予定しており「(ブルペンで)球数を投げてからいこうと思ってます。
試合中盤以降を想定してやろうと思う」とテーマを明かした。
前回登板の11日の紅白戦では2回を4安打1失点だっただけに
気合も入る。「先発の枠が空いているので、つかみに行く気持ちで
残りのキャンプを過ごしていきたい」と決意を口にした。



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マテオの スライダー『一級品。見たことがない』

2016.02.15 Monday

阪神春季キャンプ(14日、沖縄・宜野座村)
アニキがうなり、007がビビった!
 阪神の新外国人、マルコス・マテオ投手(31)=前パドレス=が
14日、宜野座キャンプ2度目の紅白戦で実戦初登板。
1回を無失点に抑えたが、とにかく目を引いたのは
武器のスライダー。新守護神として期待する金本知憲監督(47)も
「一級品。見たことがない」と絶賛した。

なんだ、このボールは…。ちょっぴり太めのドミニカンが
宜野座を震撼(しんかん)させた。トルネード気味に上体をひねり、
スリークオーターから繰り出す“横滑りスライダー”の、
驚くべきキレ味。主力投手が次々登板した豪華紅白戦で、
マテオが主役の座を奪いとった。

 「満足している。自分の投球もできたしね。
実戦ではあったが練習の場でもあるので、
ストライクをいれるようにした。
米国でも日本人選手と戦ったことはあるし、
きょうは自信があったよ」

 ベールを脱いだ新守護神候補が不敵に笑った。四回。
白組3番手としてまずは新井に対した。鋭く横に滑るスライダーで
ストライク。2球目は最速151キロが顔面付近に抜け、
新井がのけぞる。最後は縦のスライダーであっさり空振り三振だ。

 ペレスは初球148キロで遊ゴロ。梅野には144キロを
詰まりながら中前に落とされたが、横田は初球151キロで
三ゴロに斬り、1回無失点。大きな拍手が自然発生的に沸き上がった。

 これには、ネット裏の他球団007もド肝を抜かれた。
ヤクルト・西沢スコアラーが「びっくりしました。
ブルペンと全然違う投球。全然力を出してなかったんだね。
きょうと同じ投球をされたら、なかなか難しい」とうなれば、
巨人・樽見スコアラーは「威圧感があるよ。右打者はかなり厄介だね。
要警戒です」と顔をしかめるばかりだ。

金本監督の声も弾んだ。「スライダーが、相当いい。一級品だね」。
さらに現役時代に対戦した好投手を思い浮かべながら
「ああいうスライダーは見たことがない。あんな横滑り。
高速横滑りは」−。まさに未知の軌道。だからこそ、
すぐさま“注文”もつけた。

 「左打者対策で、(スライダーの使い方を)変えた方が
いいんじゃないか、というのはあった」

 横と縦、2種類ある最大の決め球。昨年末に指揮官が映像を見た際、
獲得の決め手となったのがスライダーで、右打者だけでなく
「左打者からも空振りが取れる」ことだった。実際にそのキレ味を
目の当たりにし、登板中にもかかわらず、すぐさま動いた。
2人目のペレスを抑えた後、捕手・岡崎を呼び寄せた。

 「縦のスライダーも要求してくれ」

 左打者が縦スラにどう反応するか見たかった。結局、
最後の横田は初球の直球で打ち取ったため試す機会はなかったが、
高速の横滑りに縦が融合されれば、どんなすごいことになるか−。

 「自分は右(打者)も左も一緒に考えて、意識しない。
内角もギリギリを突いていくよ」

 自信満々に語ったマテオ。直球も自己申告では最速160キロ。
初登板でいきなり見せた衝撃に、期待感は止まらない。 

 オ・スンハンの代わり
やってもらわないと・・・



阪神・香田投手コーチ
「素晴らしいスライダー。本当の横滑りのスライダーというのを、
久々に見た。右打者は気持ちが悪いと思う」


広島・玉山スコアラー
「(初実戦なのに)あれだけ腕を振って投げられている。
(スライダーは)横から角度がついていたね
。打者反応を見ていると、打つのは難しそう…」



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『コリジョンルール』でもめそう

2016.02.15 Monday

阪神春季キャンプ(14日、沖縄・宜野座村)
紅白戦で今季から導入される「コリジョン(衝突)ルール」
をめぐって騒動が起こった。
阪神・金本知憲監督(47)は首をかしげた。

 「やっぱり厳しいんじゃないですかね。ビデオ判定もありますけど、
もめそうな気がしますね」

 論議を呼ぶシーンは四回一死二塁で起きた。中谷の左前打で
二走・荒木が本塁へ突入し、左翼・ペレスのハーフバウンド好返球で
捕手・小宮山が余裕のタイミングでタッチ。
球審は「アウト」の判定だったが…。

 三塁コーチャーの高代ヘッドコーチが「後ろから見ていて
(走路が)隠れている気がした」と再審を要求。
審判団が集まって協議した結果、捕手が走者の走路を
ふさいだとみなされ、判定がくつがえった(中谷に打点1が記録)。

 球審を務めた長井審判員は「捕球前に(捕手がホームベースを)
またいでいた」と説明したが、矢野作戦兼バッテリーコーチは
「ルールに従う」と前置きした上で「(判定は)正直、厳しい」
と深刻な表情を浮かべた。

 「一番取りやすいところに動いたら、コリジョンを
取られてしまった」と小宮山。本塁での危険な衝突を
防ぐための新ルールだが、審判も試行錯誤しているのが現実。
金本阪神も対応が迫られる。

完全なアウトのタイミングで捕手のタックルなどを
禁止するためのルールが微妙なタイミング
ホーム上のクロスプレーが減るとなれば
野球そのものがつまらなくなる



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