高山1軍合流『死に物狂いでやる』
2016.02.24 Wednesday
掛布2軍監督 『勝負はこれから』
2016.02.24 Wednesday
現時点で開幕オーダーを考えてみた
2016.02.24 Wednesday
今年の春季キャンプは
どの評論家が口をそろえて元気があった
と評価が高い
厳しいだけでなく明るさもあり
いい雰囲気がスポーツニュースからでも
伝わってくる
捕手争いは梅野が筆頭 私期待の坂本ガ
どう絡んでくるかと思っていましたが
思ったより梅野がめだってなく、
坂本も故障で2軍落ちてしまいました
代わって12年目岡崎の評価が高い
サードのヘイグは期待してません
守備練習もあまりしないまま、怪我して帰阪した
上本にサードの練習をさせてもいいかもしれません
鳥谷の適正打順がわかりません
3番だと迫力が不足だし
1番も向いているとは思えません
監督は2番もあり と言ってましたが
あまり引っ張らないので私は不向きかと・・・
1案 2案
1番セカンド 西岡 鳥谷
2番センター 大和 西岡 のならびにすると5番がいなくなる
3番ライト 福留 ヘイグにがんばってもらわないといけないのか
4番ファースト ゴメス
5番ショート 鳥谷 今成
6番サード 今成 江越
7番レフト 高山
8番キャッチャー岡崎 梅野
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金本監督 江越に喝『全部だめ』
2016.02.24 Wednesday
阪神春季キャンプ(23日、沖縄・宜野座)
金本監督が居残り特打で1時間の直接指導をした江越外野手を
「全部ダメ」とバッサリ。
大卒2年目で中堅のレギュラー最右翼とみられていたが、
快音が止まり、外野手争いは混沌。24日に高山俊外野手=明大=ら
ライバルが昇格。3月4日のソフトバンク戦(ヤフオクD)まで
若虎4番勝負となる。雨上がりの宜野座で金本監督が江越をしごいた。
さらに激化する外野戦争を前にした愛のムチだった。
西日が差し込むメーン球場で1時間の指導を終えた後、
金本監督は頬に汗を伝わせながら、あえて厳しいコメントを並べた。
「(課題は)全部だね。全部ダメ。バラバラ」
全体練習後の特打。まずは一塁ベンチ付近で20分間、
じっくりと話し込んだ。身ぶり手ぶりをまじえながら、
自らのノックバットで江越の左肩を押さえながら軸回転を矯正させた。
ときおり笑みもあったが、怒っているかのような表情もした。
「自分のイメージをもたないとね。どう体を使えば
ちゃんとした回転ができるのかをわかっていない。
探しきれていない感じ。どちらかといえば(今は)
根拠なき打ち方というか。自分で理解できていないから」
キャンプ序盤から同じことを伝えてきた。テークバックが浅いため、
打撃に十分な間がない。そのため速球に詰まらされたり、
外角のスライダーなどに泳がされてしまう。
5打席無安打中でキャンプの実戦では
計5試合で13打数3安打(打率・231)。
数字以上の停滞ぶりを感じている。
「北條なんか、すぐ覚えているもんね」
横で打つ21歳北條のもとに連れていき、フリー打撃を見学させた。
江越は昨季は56試合で打率・214、5本塁打、16打点。
外野は右翼の福留は確定。粗削りだが、一発の魅力がある江越は
将来の中軸候補として、中堅のレギュラーに最も近い存在と
見られていたがキャンプ終盤にきて、混沌。
外野手争いは風雲急を告げてきた。
24日に2軍から高山俊(明大)板山(亜大)両外野手が昇格する。
さらに首脳陣が3月3、4日のソフトバンク戦(ヤフオクD)を
若手野手中心で臨む方針を固めていることが判明した。
29日のキャンプ打ち上げまでの練習試合2試合
(25日、日本ハム戦。27日の韓国サムスン戦)を合わせた
“4番勝負”で、外野の振り分けが本格化する。
江越は「修正ポイントは変わりません。いわれていることは一緒。
反復練習したいです。頭では把握していますが、自分の体で
できていないので」とアニキの教えを一日も早く会得することを誓った。
3月25日の開幕中日戦(京セラD)まであと1カ月。
金本監督からの喝を受け止め、チルドレンがスイッチを入れ直した。
全部だめといいながら
1時間もマンツーマンで指導
そういう選手だということを江越は
もっと感じないとあかんのとちゃう
育成原口捕手が1軍昇格
2016.02.24 Wednesday