ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< February 2016 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

育成原口支配下登録復帰 検討

2016.02.27 Saturday

阪神が育成契約の原口文仁捕手(23)の支配下登録復帰を
検討していることが26日、分かった。球団関係者は
「その話は出ています」と説明。順調にアピールを続ければ、
開幕前に現在3桁の背番号124が2桁に戻ることになりそうだ。

 原口は大型捕手の期待を受け、09年ドラフト6位で
帝京高から入団した。だが12年に椎間板ヘルニアを患い、
同年オフに育成契約となった。その後も左手骨折や右肩脱臼など
ケガに泣かされ続けてきた。だが今春は2軍安芸キャンプの
シート打撃でチーム1号本塁打を放つなど猛アピール。
25日から初の1軍昇格を果たした。

 金本監督は就任間もない昨年10月からパンチ力を評価。
視察した甲子園の秋季練習で打撃を見て「若手で一番振れる感じ。
楽しみな選手」と話していた。

 1軍デビュー戦となった25日の日本ハム戦では7回からの
途中マスクで3投手の完全リレーをアシスト。
9回には初安打の左前打も放って存在感を示した。
この日は金本監督が昨秋に続き、「肩のラインと腰のラインを
平行に回せ」と手本を示しながらアドバイス。
1軍監督が育成選手を熱血指導するという阪神では
珍しい光景が展開された。

 原口は「去年秋から監督に言われていることを意識して
やっています。でもまずは守備。守れないと使ってもらえない」
とがむしゃらだ。高校全日本代表の正妻も務めた男が
4年ぶりの支配下復帰を勝ち取り、一気のブレークを目指す。

 ◆原口文仁(はらぐち・ふみひと)1992年(平4)3月3日、
埼玉県生まれ。帝京から09年ドラフト6位で阪神入団。
13年から育成選手となり、昨季はウエスタン・リーグで
自己最多の59試合に出場し4本塁打。182センチ、86キロ。
右投げ右打ち。



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

ルール審判団に質問攻め!球児、本塁ベースカバーの要点確認

2016.02.27 Saturday



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


 阪神春季キャンプ(26日、沖縄・宜野座)
ホームベースを取り囲むようにできた輪の中心に、藤川がいた。
実戦的な守備走塁練習の直後、身ぶり手ぶりを交えて審判団に
質問をぶつけた。本塁での危険な衝突を避けるための
新ルールを入念に確認。虎復帰後初の対外試合登板を目前に、
実戦モードに入った。

 「(ルールは)アメリカと一緒でしょ? 
(確認することが)みんなのためにもなる」

 三塁に走者を置いた状況での暴投や捕逸など、
投手が本塁のベースカバーに入ることが多々ある。
米球界ではすでに導入され、右腕はすでに知識があったが、
約10分間、要点を確認した。

 ベースカバーの際、本塁をまたいで捕球、タッチをすることが
一般的だったが、審判団の森健次郎クルーチーフ(52)は
「ボールを保持してから、またいでほしい。またいで
捕ることもあると思うが、常に走路を空けているように」
と捕手と同様に走路を空けるように説明した。
右腕は今季から先発転向。以前よりこういった状況が訪れる可能性は
高くなるだけに、ルール確認は欠かせない作業のひとつ。
4年ぶりの虎復帰後、初の対外試合登板を前に頭を整理した。

 27日のサムスン戦に先発し、3回を投げる予定。
イ・スンヨプ(元ロッテ−巨人)やバルディリス(前DeNA)
ら日本球界経験者も所属し、韓国リーグ5連覇中の強豪との対戦を前に、
気持ちが高ぶる。

 「違う国の野球なんで興味はあるし、強いチームなんでうれしいこと。
違う国の野球とふれ合えるのが楽しみ。(テーマは)ピッチングなんで
トータルですね。シーズンで使わないようなピッチングはしない」

 今季初の対外試合。実戦モードに突入した右腕が、
本気の“火の玉”を見せつける。 

★香田コーチ「助かる」

 突如はじまった投手の「コリジョン講座」について、
香田投手コーチは「彼(球児)が審判を呼び止めてくれた。
ベースカバーに入る場所の確認ができた。助かるよね」と感謝した。
新たな問題ともなりそうだが、「タイミングからすると
本塁よりあっち(走路側)でタッチということにはならないんだけど。
もう一回やってみて確認したい」と話す。今後、投手陣も
本塁ベースカバーの対策を行うことになりそうだ

掛布2軍監督『横田は狂い咲きだね(笑)』

2016.02.27 Saturday



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


 −−高山が1軍でヒットを打った

 掛布2軍監督 「内容がすごくよかった。雰囲気があったし、
(安打は)投手が弾いて安打になったけど、ボールを見る形は
十分だった。いいデビュー戦だった」

 −−見逃し三振もあった

 「相手投手がどういう球を投げるのかわからないし、
振ることも見極めも大事。全ての見逃しがダメってことでもない。
三振も経験」

 −−原口も結果を出し、板山もデビューした

 「原口も、2本(2打数)ともいい形だったし、
板山も形がよくて、崩れていなかったね。それぞれいい形だったよ。
それにしても、横田は狂い咲きだね(笑)」

高山 ウエートも◎

2016.02.27 Saturday

阪神春季キャンプ(26日、沖縄・宜野座)
高山はフリー打撃では67スイングでサク越え6発。
鋭い当たりを連発した。シートノックでは外野全ポジションに入って、
軽快な動きを披露。ウエートルームでは、金本監督の見守るなか、
初の「特WT」メニューをこなした。「(1軍初の通常練習を終え)
違和感なくやれました」。指揮官は「(ウエートも)体幹を
ちゃんと意識して、きれいなフォームでやっとったよ」と納得顔だった。



にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other