ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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マテオ新守護神に前進 鬼スラで左3人斬り

2016.02.28 Sunday

新外国人マルコス・マテオ投手(31=パドレス)が、
絶品のスライダーで新守護神に大きく前進した。
サムスンとの練習試合に登板し、左3人を完全に抑えた。

 金本監督から出されていた課題だった。右打者を相手にした
紅白戦の登板を見て、指揮官はスライダーを「一級品」
と評価していた。左打者にはどうスライダーを使うのか。
捕手の岡崎にスライダー配球の指示を出した。

 マテオがマウンドに上がった6回、相手打線は
1番からで6番までが左打者。まずは先頭を
縦の140キロスライダーで空振り三振。
2人目は初球の145キロ直球で遊ゴロに。
3番打者は横のスライダーで見逃し三振に封じ
「スライダーをいい感じで投げることができた」
と胸を張ってマウンドを下りた。左打者を相手にしても、
スライダーが絶品であることを実証した。

 金本監督も目を細めた。「もともと対左打者の
奪三振率の高さで取ろうと決めた投手。
左打者からすれば右投手の(内角に)入ってくる球は
打たれやすいというイメージがあるが、そんなことはない。
オレ自身、右投手の内角に入ってくる球はいやだったよ。
シンカーも投げると聞いたし、楽しみ」と、
新守護神候補の投球にいっそうの手応えを得た。
マテオ自身も「いいキャンプを送れている。
みんながよくしてくれた」と2月を総括した。
チームに溶け込み、投球で結果を出し、
新守護神にまた近づいた。

外野手出身の金本監督の監督としての適正を
少し心配していましたが
杞憂に終わりそうです
気が付いたことを即行動に移す
打者目線での投手へのアドバイス 
いい感じじゃないですかね





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陽川が紅白戦でバックスクリーン左に特大弾

2016.02.28 Sunday

<紅白戦>◇28日◇沖縄・宜野座

陽川尚将内野手(24)が白組の5番三塁で先発出場し、
先制のソロ本塁打を放った。

 2回先頭。紅組先発の秋山の初球を振り切ると、
打球はバックスクリーン左に吸い込まれた。
推定130メートルの特大アーチ。
前日27日には韓国・サムスンとの練習試合でも
決勝2ランを放っており、2戦続けての本塁打で
三塁レギュラー取りへ猛アピールした。

良太の名が全然あがってきません
元気なのでしょうか



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高山、俊足飛ばし紅白戦ランニング3ラン

2016.02.28 Sunday

<紅白戦>◇28日◇沖縄・宜野座


 阪神ドラフト1位高山俊外野手(22=明大)が
紅白戦に紅組の6番左翼で先発出場。
6回の第3打席にランニング3ランを放った。

 2死一、二塁。白組2番手二神の、高め136キロ直球を
センター方向にライナーではじき返すと、左中間寄りだった
中堅横田は捕球できず、打球はセンター最深部へ。
そのまま高山は俊足を飛ばし本塁まで生還。
記念すべきプロ入り初本塁打はランニング本塁打となった。



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高山守備上々 3タコも『軸ぶれてない』

2016.02.28 Sunday

阪神春季キャンプ(27日、沖縄・宜野座)
阪神のドラフト1位・高山俊外野手(22)=明大=が、
韓国サムスンとの練習試合(宜野座)に「5番・左翼」で出場。
1軍での実戦2試合目で初めて守備につき、上々の動きを披露した。
打撃では3打数無安打だったが、金本知憲監督(47)は
「軸がブレていない」と納得の表情だった。

絵になる男が、宜野座の外野の芝生を駆けた。
1軍デビューとなった25日の日本ハム戦は指名打者だった
ゴールデンルーキーの高山が、左翼でスタメン出場。
軽快な動きを見せた。

 「守備は良かったです。失策もなかったので」

 静かに落ち着いて振り返った。昨年10月の右手首手術の影響で、
キャンプ当初は打撃面よりも守備面の方が慎重だったが、
高知・安芸ですでに2試合、左翼を守っており、もう問題はなしだ。

 一回に2つの飛球を捕ると、九回は左翼線への大飛球を
ランニングキャッチ。二死からの左中間の飛球も、
中堅・江越と声を掛け合いながら、しっかりウイニングボールを
つかんだ。

 一方、打撃の方は3打数無安打。
二回は左腕の外角スライダーに空振り三振。
四回も変則的な左腕の2球目の変化球を引っ張り、一ゴロ。
六回二死三塁では鋭い当たりが遊ゴロとなった。
2軍戦を含め、実戦4試合目で初めての“音なし”。
「正直、悔しいですが、状態が悪いわけではない。
今まで通りにこれからもやっていきたい」と前を向いた。

 金本監督も「(守備は)そんな心配はしてない」と話すと、
打撃フォームについて「やっぱり軸がブレないね、あいつは。
凡退しても、腰と顔の位置はそんなに変わらない」と、
改めて高い評価を口にした。

 試合後、陽川とともに特打を行うと、ロングティー、
フリー打撃を合わせて124スイング。きっちりと振り込んだ。
「自分で崩すようなことをせずに、結果が出てないだけととらえて、
前向きにやっていこうと思います」。将来的な三塁転向プランも
あるスター候補生。1年目は外野手に専念し、
その打棒を思う存分発揮する。

ほぼ開幕スタメンは間違いないですね
後は実戦のなかで経験を踏むだけでしょう

万が一、あまり結果が出なくても
金本監督は使い続けると思います
それだけのポテンシャルはある選手なのでね



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