ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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掛布阪神、開幕戦は観衆満員も黒星

2016.03.15 Tuesday

…「ファンの目、マスコミの目が選手を育てる」

ウエスタン・リーグが15日に開幕し、掛布2軍監督率いる阪神は
兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で中日に2−9で敗れた。
現役時代「ミスタータイガース」と呼ばれ、絶大な人気を誇る
掛布監督は「育成という環境でできるとはいっても勝負事。
勝つ中で覚える野球もある」と敗戦を悔しがった。

 入場制限がかかる注目度の高さで、観衆は満員の500人。
「選手一人一人が野球をやる怖さを知ったと思う。ファンの目、
マスコミの目が選手を育てる」と話した。




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掛布トーク『言い訳する奴は準備しない』

2016.03.15 Tuesday





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−−公式戦初戦を迎える

 掛布2軍監督 「勝ちながら準備と継続ができれば
一番いいと思う。そう簡単ではないけど。選手1人1人が
1軍に上がれるように経験と財産を作って、1日でも早く
1軍に上がれるようになればいい。そのスタートですよね」

 −−ファームの公式戦最初の試合は特別か

 「ファームは勝つための野球ではなく、勝つために
どうしたらいいか。それで勝てばいい。サインを出すけど、
これをやって勝つとは思ってもらいたくはない。同じ右打ちや
バントでも考え方が違う。それを選手にも感じてほしい。
『あっ!! そういえば、あのときやったから勝てた』とかね」

 −−島本が先発

 「2軍でも開幕投手になるのは、すごくいい経験になると思う。
緊張して自分の投球ができなくても、次に生きる」

 −−言い訳をするなというメッセージはチームに浸透してきたか

 「言い訳をする奴は準備をしないよね。ファンは打つこと
抑えることで一喜一憂してくれる。ただ、僕らは結果だけじゃない。
成功の部分だけではなく、失敗の内容も見てあげないといけない」

藤浪2年ぶり2軍戦調整登板

2016.03.15 Tuesday

藤浪晋太郎投手(21)のシーズン初戦まで調整プランが
14日、判明した。明日16日ロッテ戦(QVCマリン)に先発し、
その後は23日に四国IL・香川戦(鳴尾浜)に登板。
中5日で開幕2カード目の29日ヤクルト戦(神宮)に臨む。
藤浪の2軍戦登板は14年3月25日中日戦(ナゴヤ)以来、
2年ぶり。開幕までのラスト登板が、練習試合というのも異例だ。

 日程的にも選択肢が少ない。オープン戦も残り6試合。
来週の開幕までの試合は1軍の21日オリックス戦(京セラドーム大阪)
2軍の23日香川戦(鳴尾浜)と2試合しかない。優先したのは、
中5日で本番に向かうという登板間隔。雨天中止の可能性がある
屋外のリスクを考慮しても、「空きすぎない」23日を選んだ。
同じ理由で岩田も同試合に登板する。

 甲子園の室内練習場で投手練習に参加した藤浪は、ブルペン投球や
ダッシュメニューで調整した。どんよりとしたこの日の天気とは正反対。
21歳の視界は良好だ。




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5年ぶり 鳴尾浜開幕

2016.03.15 Tuesday



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きょう15日から、2016年のウエスタン・リーグ公式戦が始まります。
ことしは久々に鳴尾浜で開幕を迎える阪神タイガース。
昨年は雁の巣、2014年は神戸サブ、2013年も神戸サブ、2012年はナゴヤ
だったので、2011年以来5年ぶりということになりました。
掛布監督にとっても記念すべき初公式戦ですから、大勢のお客様に
加えてマスコミも多いでしょうね。好天の中、いいスタートが
切れそうな予感がします。

ウエスタンは2006年から6年連続で本拠地開幕だったし、
その前も鳴尾浜が多かったので、5年ぶりというのに少し驚きました。
それを調べたついでといっては何ですが、ここ10年ほどの開幕戦を
振り返ってみます。そういえば昨年も、開幕戦で2ケタ安打したため、
それが2003年以来だという記事を書いたんですよね。もしかして
毎年振り返っているかもしれません。お付き合いくださいませ。

ここ10年の開幕戦を簡単にご紹介

ウエスタン・リーグが5チームとなった
2005年はイースタン・リーグ
とのファーム交流試合が始まった年でもあり、阪神は3月26日(土)に
初めてジャイアンツ球場へ遠征して巨人と2試合を行いました。
開幕から交流試合というのは、この時だけですね。
初戦は杉山投手と野間口投手の先発、喜田選手と藤原選手に
ホームランが出て8対6で阪神が勝っています。

2006年は3月25日(土)、
ソフトバンクを鳴尾浜に迎えて3対3の引き分けでした。
ソフトバンクに1本、阪神に2本(庄田選手、桜井選手)のホームラン
が出ています。阪神の先発はダーウィン投手で、スタメンの
2番ショートが『前田大』。大和選手ですね。
2007年3月24日(土)も鳴尾浜で、やはりソフトバンクとの顔合わせ。
こちらは庄田選手がソロを放ち、相手には2発を浴びて8対5で
ソフトバンクの勝ち。先発は中村泰投手で、8番ショート
『大和』選手です。

2008年は3月22日(土)、これまた鳴尾浜でのソフトバンク戦。
下柳投手と和田投手の投げ合いで始まり、4対0でソフトバンクが
勝ちました。ソフトバンクには10安打され、こちらは2安打のみ…。
2009年からは金曜日の開幕が少し続き、この年は3月27日(金)に
中日を鳴尾浜に迎え6対1での勝利です。野原祐選手と
バルディリス選手にホームラン、小嶋投手が勝ち投手となりました。

2010年は3月19日(金)が開幕日で、鳴尾浜でのソフトバンク戦。
4対0と3安打完封勝ち、今度は和田投手に黒星をつけています。
阪神の先発は鶴投手でした。
2011年3月18日(金)も鳴尾浜でソフトバンクと対戦。
蕭投手と杉内投手が先発で3対1の勝ち。このあとからビジター
での開幕が続きます。

2012年は火曜日の開幕。3月20日(火)にナゴヤ球場へ遠征しての
中日戦で、白仁田投手と辻投手の先発。3対0で勝ちました。
2013年はまた金曜日に戻って、3月22日(金)に神戸サブ球場の
オリックス戦で開幕です。先発は小嶋投手と中山投手。
4年ぶりにホームラン(中谷選手2ラン、伊藤隼選手2ラン)が出て、
6対3で阪神の勝利。

2014年も神戸サブで3月21日(金)に開幕。雪やあられが降る
、寒い寒い一日でした。歳内投手と山崎正投手の先発、
5対1でオリックスが勝っています。そして昨年、
2015年は3月17日(火)に雁の巣へ遠征してのソフトバンク戦で
始まりました。先発は岩本投手と笠原投手。伊藤隼選手が
ソロホームランを放つなど、5対1で阪神の勝ちです。
ちなみに昨年は、こんなスターティングメンバ―でした。

1]中:横田

2]二:西田

3]一:中谷

4]右:伊藤隼

5]指:狩野

6]三:岡崎

7]捕:清水

8]左:一二三

9]遊:植田

そうなんです。キャンプでケガが相次ぎ、内野手の足りない事態に
なって『6番サード・岡崎選手』。でも岡崎選手のファーストは
もちろん、サードもありますからね。見ている分には違和感が
なかったでしょう。

ことしの先陣は島本投手

さて、ことしの“開幕投手”は島本投手が務めます。しかし単なる
ファームのオープニングではなく、10日後に開幕する1軍の先発枠を
狙う登板でもあり、そのために長いイニングを投げるとのこと。
これまでウエスタンの開幕戦でリリーフ登板もなかった島本投手。
その先発というだけでも大役だったであろう2年前とは、
もう立場が全然違いますね。ゆうべ、意気込みを聞いてみました。

ことしのウエスタン開幕は、先発・島本投手の投げっぷりに
注目しましょう。
「あすは開幕ですし、そこを掛布監督に任せていただいて、
ありがたい気持ちが強いです。だから、しっかりゼロで
抑えて結果で応えたいと思います!」

何回まで投げるかは言われていないらしく「最後までいくつもりで、
でも1イニング目から全力で投げます!」と気合い十分。自分自身への
課題は?「カウント負けしないこと。それと1軍で投げているつもりで
1球1球、意図のあるボールを投げていきたいです」。素晴らしい
でしょう?このコメント。入団して6年目、体重は16キロも増えた
という島本投手ですが、それ以上に内面も大きく成長しました。

昨シーズンの多くを1軍で過ごし、何が必要で何が足りないかを
体感してきたからですね、きっと。きょうの開幕戦を1つのステップ
として、ことしは1軍での先発という夢をかなえてください。
鳴尾浜では見納め、ぐらいの気持ちで応援させていただきます!

ユニホームも新しくなります
原口選手の旧バージョンユニホーム。原口選手の旧バージョン
ユニホーム。一二三選手も、このスタイルは見納めです。

見納めといえば、きょうから原口選手と一二三選手の
ホーム用ユニホームのズボンが長くなります。一二三選手が
なかなか変えないので、聞いたら「変えますよ。開幕から」
とのこと。一方、原口選手はビジター用を既に長いバージョンに
していたんですが、ホーム用は変えないんだろうと
勝手に思っていました。でも同じく「開幕から下ろしますよ」
と言います。

そういえば安芸キャンプ中に、みんな採寸していましたね。
やはり短いとヒザ付近が窮屈で動きにくかったみたいです。
というわけで、ストッキングを上げた旧バージョンを
13日の試合中に撮っておきました。見納めってのも変ですけど。
おまけで緒方選手のズボンの裾。足が伸びた?ズボンが縮んだ?
見えますか?ズボンの裾。折ってある部分がほどかれているのを。
おそらくクリーニングの繰り返しで縮んだんだろうと思いますが、
もしかして緒方選手の足がグッと伸びたのかしら?そんなこと
考えながら撮っちゃいました。緒方選手もきょうから
新しいユニホームなんですかね。すみません、
思いっきり脱線しています。

緒方選手「負けたくない!」

ではお待たせしました。きのうの続編です。13日に行われた
教育リーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)での緒方選手のコメントを
ご紹介します。12日に続いて2安打、しかもタイムリー2本と大活躍。
関東遠征の荷物を甲子園に持っていく前に話を聞きました。

「ファームで2試合出てこいと言われて、また戻れる保証はなかった。
もし打てなくて他の外野手が打ったら、そっちを使うことに
なるんじゃないかというプレッシャーがありました。
その中で結果を残せたので、この2試合は自分にとって
価値あるものになったと思います」

13日のソフトバンク戦、7回に2本目のタイムリーを放って
藤本コーチとグータッチ。
そんなにプレッシャーが?「周りの外野手が、すごい結果を
出しているので。やっぱり負けないようにというか、負けたくないから。
他の人が活躍すれば、自分はもっと活躍する。常にそういう
負けん気を持っています。大切な時期に入っているので、
あしたからまたしっかりと、きょうはきょうでもう切り替えて
やっていきたいです」。緒方選手らしいですね、この負けん気。

なお盗塁に関しては前日同様にノーサインだったそうですが、
この日は2本目のタイムリーのあと二盗失敗。チェンジになって
三塁付近で平野コーチから何か話しかけられていたのは?
「走った時、坂さんが打ってセンターフライになった直後で
『そんなにすぐ行かなくても、息を整えてからでよかったのに』と(笑)」。
そうだったんですね。また「スタートは悪くないから、
どんどん走っていけ」と言われたとか。あすからのオープン戦でも
颯爽と盗塁を決めてきてください。
平野コーチから「息を整えてから走ってもいいのに」と
言われているところ、かな?
それと、1軍のオープン戦(3月4日)で死球を受けた右ヒザは
大丈夫ですか?と聞いたらキョトンとした顔。あの金本監督
「骨か?肉か?」に緒方選手が「肉です」と答えた、ぜひとも
流行語大賞にノミネートしてほしいような会話があった時の。
「ああ!はい。きのう2本打ったんで、もう大丈夫です。
やり返しました!」と爽やかに笑います。きのう2本?やり返した?
確かにソフトバンク戦だったけど。投げていたのは…

帰宅後に調べたら加治屋投手でした。なるほど、それで!
12日の試合は先発・加治屋投手から2打席連続安打で、
しかも先制タイムリー。おまけに2つも盗塁を決めています。
そりゃあ完ぺきに「やり返した」でしょう。もしかして金本監督、
それを知っていて緒方選手を鳴尾浜に送ったとか?まさか、
それはないですね。とはいえスッキリした顔で「やり返した」
と言うもので笑ってしましました。どんだけ負けず嫌いやねん、と。

岡崎太一選手は頼れる男です
13日の鳴尾浜で打席に立つ岡崎選手。こんな構えでしたっけ?
久々だったもんで…。13日の鳴尾浜で打席に立つ岡崎選手。
こんな構えでしたっけ?久々だったもんで…。
最後に、ことし初めてファームのゲームに出た岡崎選手です。
13日に5回までマスクをかぶり、4回には犠飛も放ちました。
4年ぶりの沖縄キャンプ、またオープン戦でも結果を残して、
開幕1軍どころか開幕戦のスタメンマスクも?という状況。
それでも「調子いいというか…。悪くはないですけど、
内容より結果が欲しいですからね」と言います。まだ足りない、
もっともっと。そんな気持ちなのかもしれません。

最初で書いたようにファーストやサードの守備も、ここという時の
バッティングも、岡崎選手は本当に頼れる存在でした。
それが1軍で見られるなんて、鳴尾浜のファンの皆さんは
すごく喜んでいらっしゃいますよ。「太一が打った!」って。
もう一花と言わず、満開の花を甲子園で咲かせてくださいね!
できるだけ長く。

ウエスタン開幕投手は島本【69】

2016.03.15 Tuesday

開幕ローテ6番手候補の阪神・島本が14日、
ウエスタン開幕投手を任された。「掛布2軍監督から
3日前ぐらいに言われました。しっかり結果を残せるように頑張りたい」。
前回登板の10日のDeNA戦(甲子園)は2回1失点。
1軍のマウンドでアピールに成功した。

 育成から支配下登録にはい上がった左腕について、
掛布2軍監督は「開幕投手は彼の野球をやる上で
すごくいい経験になると思う。今後に生かしてほしいよね」
と期待を込めた。


好投して是非開幕ローテの6番目にはいってほしいなあ




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