本日 『29』 最後の登板。。。
2006.10.03 Tuesday
阪神・井川慶投手(27)の米大リーグ移籍に対し、球団内で容認論が高まっていることが2日までに分かった。今オフ、井川側からポスティングシステム(入札制度)利用の申し入れがあった場合、受け入れを検討する方針が浮上。仮に日本シリーズ進出がなければ、2006年最後の先発登板に予定される今日3日のヤクルト戦(神宮)が“猛虎最後の先発マウンド”となる可能性が出てきた。記事はスポニチから。本人が望むならしかたがないとは言えるが、現状のルールでポスティングを球団は認めないほうがいい。ルールは守るべきである今の井川なら通用しない?コントーロールがアバウトすぎる,MLBは許してくれない、1発を多く浴びてしまうだろう追記:この間の涙の完投勝利は聖地『ラストの登板』だった 人気blogランキングへ
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コメント
“行きたい”と表明するのは、悪いコトではない。
が、自ら他球団との交渉権を得るのは、FA権獲得が必要。
ホンマに行きたいなら、その時期まで、腕を磨いて待てばイイ。
契約更改の場は、単に選手が我儘を言う場ではない。
ま、当時のFA問題?の当事者が監督やから………。
タイガースの難点は、球団経営陣が電鉄からの『天下り』が多いこと。
野球、知らんモンで構成され過ぎ。
アメリカにわたって、アメリカの野球の中で自分の力を試したいというのが大きいんだと思います。
一阪神ファンとしては、井川が甲子園で投げる姿をもっとみたいですが、多くのヤジや非難に晒され続ける井川を見るのはもっと忍びないです。
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