倉敷・秋季キャンプ今日から第3クール
2006.11.08 Wednesday
虎秋季キャンプは8日から第3クールに突入する。3日のシートノックの送球時に、右肩に強い張りを訴えた浜中は、もうしばらく打撃練習を控えて、様子を見ることになった。常川チーフトレーナー補佐は「送球がしっかりできるまでは、バッティングはしない方向です」と説明した。6日にはキャッチボールを再開。ティー打撃でも力強いスイングを見せるなど、順調な回復ぶりは見せている。浜中本人も「もう全然大丈夫。強い張りも取れた。バッティングはいつでもいける」と話している。だが、2度のメスを入れた右肩だけに首脳陣は無理をさせたくない方針。当分、別メニューで、慎重に状態を見極めていくことになる。
第2クールから秋季キャンプに参加している球児は、8日からの第3クールでも徹底した走り込みを行う。この日は静養し、負荷を掛けた下半身の回復に努めた。「ハリがあるのは当然。それを求めてここに来たから」と話していた通り、投球を封印してランニング、ウエートトレをこなしている。玉置、若竹らアドバイスを望む若手投手も多く、ピッチング指導をする可能性もありそうだ。
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第2クールから秋季キャンプに参加している球児は、8日からの第3クールでも徹底した走り込みを行う。この日は静養し、負荷を掛けた下半身の回復に努めた。「ハリがあるのは当然。それを求めてここに来たから」と話していた通り、投球を封印してランニング、ウエートトレをこなしている。玉置、若竹らアドバイスを望む若手投手も多く、ピッチング指導をする可能性もありそうだ。
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