ぶち破れ！おれがヤル ! 虎　想い　２０１９

赤星憲広が２９日、来季に球団史上最速となるプロ７年目での１０００本安打到達に意欲を見せた。この日、愛知県内で「来年は１０００本安打と３００盗塁がかかった年。それをクリアしたい」と目標を語った。
巻き返しを図る来季、残り１０９安打をマークすれば『大台』に達する。同じく残り１５個に迫る通算３００盗塁だけでなく、意外にも通算安打数でも球団最速に王手をかけている。阪神史上、プロ７年目で１０００本安打に達したのは、１人もいない。８年目でようやく吉田義男氏や藤田平氏が名を連ねるくらいだ。
「何でも１番というのはいい。それを目標にやりたいです。１０９本はシーズンの通過点だけど、目の前の目標として励みになる」
　今年６月上旬に負傷した左足首ねんざの影響もあって、今季は打率２割６分９厘に終わった。今秋の倉敷キャンプにはフル参加。打撃フォームを再確認し、手ごたえもつかんだ。「首位打者を狙うくらいを目指したいし、２００本近く打ってチームに貢献したい」。年の瀬に、リードオフマンは胸を躍らせた。虎（生え抜き）で２０００本安打（名球会）は藤田平だけかな。。。ちとさびしいなあ。赤星にはぜひ（虎で）２０００本安打を達成してほしいです。別に名球会に入らなくてもいいから。。。
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