関本が坪井と自主トレ開始
2007.01.10 Wednesday
関本健太郎が9日、神奈川・横浜市の東芝総合グラウンドで自主トレを公開。15日から1日12時間に及ぶハードメニューの“前倒しキャンプ”を行うプランを明かした。ひと足早く戦闘モードのスイッチを入れる。昨年の後半戦から2番に定着した関本が、12時間トレでレギュラー獲りの礎を築く。「15日からは、朝9時から夜9時まで練習します。キャンプまでに疲れのピークを作る。キャンプでへばったらアピールもできないんでね」
レギュラーに定着するか、スーパーサブで終わるのか。今年は分水嶺のシーズンになる。スタートからとにかく飛ばす。“前倒しでキャンプ”の疲労度を一度体に覚え込ませ、万全の状態で本番に臨む覚悟を決めた。
「これを乗り切ったらキャンプでもいける」というトレーニングメニューは、午前9時から午後9時までの驚異の12時間構成。言うまでもなくキャンプ以上にハードだ。まず午前中は守備&打撃練習。昼食を挟み、午後はランニングとウエートで基礎体力を作る。そして休む間もなく90分間、ティー打撃でバットを振り込み、その後も自主練習を課す。
これを6勤1休で月末まで続ける。「ライバルは自分。どれだけ追い込めるかが勝負です」と心身を徹底的に鍛え上げるつもりだ。慣らし期間のこの日もノックなどで約4時間汗を流した。
マウスピースも
野球人はかみ合わせが命!? 関本はマウスピースを着用し、打撃フォーム修正に取り組んでいる。「去年12月に歯形を取ってもらって2個作った。マウスピースをする前は左肩が上がっていたのが、付けて奥歯の高さをそろえることで平行になった」と効果を実感している。1個約20万円の特注品も、転機にかける先行投資だ。
スタメン固定「怪我無く」1シーズン乗り切れれば3割20本は打てる打者だと思うんで、ぜひ「開幕2番」を勝ち取ってほしい。そのことが今季阪神が好スタートを切れると思うんで。。。
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レギュラーに定着するか、スーパーサブで終わるのか。今年は分水嶺のシーズンになる。スタートからとにかく飛ばす。“前倒しでキャンプ”の疲労度を一度体に覚え込ませ、万全の状態で本番に臨む覚悟を決めた。
「これを乗り切ったらキャンプでもいける」というトレーニングメニューは、午前9時から午後9時までの驚異の12時間構成。言うまでもなくキャンプ以上にハードだ。まず午前中は守備&打撃練習。昼食を挟み、午後はランニングとウエートで基礎体力を作る。そして休む間もなく90分間、ティー打撃でバットを振り込み、その後も自主練習を課す。
これを6勤1休で月末まで続ける。「ライバルは自分。どれだけ追い込めるかが勝負です」と心身を徹底的に鍛え上げるつもりだ。慣らし期間のこの日もノックなどで約4時間汗を流した。
マウスピースも
野球人はかみ合わせが命!? 関本はマウスピースを着用し、打撃フォーム修正に取り組んでいる。「去年12月に歯形を取ってもらって2個作った。マウスピースをする前は左肩が上がっていたのが、付けて奥歯の高さをそろえることで平行になった」と効果を実感している。1個約20万円の特注品も、転機にかける先行投資だ。
スタメン固定「怪我無く」1シーズン乗り切れれば3割20本は打てる打者だと思うんで、ぜひ「開幕2番」を勝ち取ってほしい。そのことが今季阪神が好スタートを切れると思うんで。。。
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