ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎さん・拾い読み

2007.01.17 Wednesday

新人合同自主トレの第2クールが17日、終了した。全7選手はダッシュやキャッチボールなど基本的な練習で汗を流した。19日からの第3クールでブルペンでの投球練習など、実戦的な内容も加わる。高校生ドラフト4巡目の横山投手(日本文理)は「慣れてきました。順調です。まずは体づくり。キャンプは(ブルペンで)立ち投げできるようにしたい」と意欲を見せた。
金沢は「打撃トレーニング」で筋力アップを目指す。プロ入り初めて自主トレで打撃練習を導入。16日はランニングやダッシュなどに専念したが、浜中との合同練習ではロングティー打撃にも取り組む。「体全体を使うことで、打撃を通じて何か得るものがあればいい」。昨季は開幕1軍メンバーに入り、中継ぎとして奮闘。先発スタッフ入りを目指すが「鳴尾浜に戻ってから監督やコーチに自分の気持ちを伝えたい」と直訴する考えだ。
ナックルボーラーに謎のレシピ!?2年目を迎えた渡辺亮投手が16日、ナックルを鳴尾浜球場のブルペンで07年初試投。見知らぬ地から“後押し”を受けていたことを明かした。「海外からエアメールが届いて、ナックルについて書いてあるプリントがいっぱい入っていた」年の瀬の虎風荘のポストに届いた“ナックル文集”。「たぶん大阪で新聞を読んだ人の知り合いが…。投げ方や誰が投げていたのかを英語と日本語で書いてあった」。同封されていた計40枚を、渡辺はすべて読んだという。文中には『2本指を立てる方法と3本指を立てる方法がある』とあり、さっそく試してみた。「3本も試したけど、ボクは指も短いしやっぱり2本の方がしっくりきた」。従来の握りでさらに磨きをかけていくことに決めたが、虎投では異例の挑戦への注目度を裏付けた格好だ。
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