4年目小宮山捕手&高橋外野手が初参加
2007.01.25 Thursday
阪神の春季キャンプ1、2軍振り分けが24日に行われ、小宮山慎二捕手(21)坂克彦内野手(21)高橋勇丞外野手(20)らが初めて1軍キャンプに抜てきされた。首脳陣の「サプライズ・チョイス」に最も驚いたのは、プロ4年目の小宮山だ。「ビックリしました。肩が一番のアピールポイント。投手も癖があるので、受けて経験していきたい」。昨季は2軍戦でも31試合出場にとどまり、打率1割2分5厘。1軍昇格の経験はない。それでも、昨秋倉敷キャンプの紅白戦で赤星の二盗を阻止するなど、肩を猛アピールした。新たにノートを用意し、気づいた点を書き留めるつもりだ。
岡田監督は「初1軍の選手が多いん違うか。高橋もやけど、秋季キャンプを見ても力は伸びている。楽しみだよ。小宮山が一番ビックリしてるんちゃうか」と目を細めた。スタメン選手が高齢化するなかで、将来の阪神をになう若手のレベルアップを期待していた。
早く矢野さん「スタメン」を脅かす存在が出てきてほしいものです。 人気blogランキングへ
岡田監督は「初1軍の選手が多いん違うか。高橋もやけど、秋季キャンプを見ても力は伸びている。楽しみだよ。小宮山が一番ビックリしてるんちゃうか」と目を細めた。スタメン選手が高齢化するなかで、将来の阪神をになう若手のレベルアップを期待していた。
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