ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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球児 今年は『気力一瞬』

2007.01.29 Monday

自分には厳しく、他人は思いやり、さらなる高みを目指す。グラブに刻んだ二つのフレーズが、球児の2007年の所信表明でもあった。
「今年は“気力一瞬”と“One for all All for one”に決めました」        一人はみんなのために、みんなは一人のために。。。
05年は『本塁打厳禁』、06年は『細心而剛胆』。3年目となる今年も、マウンドで自分を戒める言葉を選んだ。昨年11月にファンから公募。手元に届いた数え切れないくらいのアイデアのすべてに目を通し、独自の四文字熟語を考えた。それが気力一瞬だ。「体力の限界がきても、それを乗り越えるだけの気力を一瞬一瞬に込めようという意味です」
強い者をさらに強くするという意の“為虎添翼(いこてんよく)”に一度は決めたが、昨年の苦い記憶が引っかかった。春先はウィリアムス、夏場以降は久保田の穴を埋めようとした昨季。だが、そのツケで右肩痛を発症させ、8月に戦線を離脱した。復帰後も不安は拭えず、3本塁打を喫した。「今年はもっとこうすればよかったという後悔がないように、一球一球を全力でいきたい」。気力をより充実させ、最強のセットアッパーとして仁王立ちする。「誰かがエラーしたら、僕がカバーしないといけないポジションだし、去年、僕が抜けたときはみんながカバーしてくれた。去年のようにできればと思う」と藤川。V奪回、悲願の日本一のために、チーム一丸の思いを伝えていく。




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