ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
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「ルール改正」 ジェフに追い風

2007.02.07 Wednesday

「ルール改正」したのびっくり知らなかった人も多いのでは。。。ジェフが、沖縄・宜野座キャンプの6日、『新ルール』を大歓迎した。今季から、投手がプレートに立てる範囲が広くなったもので、キャンプを訪れたセ審判団が久保チーフバッテリーコーチに説明。横手投げには絶対有利となるだけに「デンジャラスなルールだ」と不敵な笑顔を投げつけた楽しい「おれにとっては非常に大きい。とてもデンジャラスなルールだ」主任の橘高審判らセ5審判が宜野座を訪れたこの日、久保チーフバッテリーコーチに説明したのは、今季からのルール改正。ワインドアップ&セットポジション時の投手の軸足が、プレートを触ってさえすれば、どこに置いてもいいことになった。これまで枠の範囲内に置かなければいけなかったことを考えれば、前後左右、足の幅1個分、広くなった計算。つまり、サイドハンドの投手にとっては、打者に対して、より横から投げることができるわけだ。「左打者なら、肩越しから球が来る。右打者なら、向かってくる感じだろう。右打者にスライダーを投げたら、空振りしながら、ぶつかっていくよ!! 今後、ブルペンで練習していきたいね」ただでさえ、横からの角度をつけた球が武器のウィリアムスにとって、このルール改正はまさにデンジャラス!?ブルペン投球は行わず、ウエート中心に汗を流した『J』だが、この“必殺球”マスターが、セの打者へ脅威となることは、間違いない。
★メジャー流改正
ルール改正について、橘高審判部主任は、「ワインドアップ、セットポジション時の軸足の置き方が変わったということ。つま先でもカカトでも、プレートに触れていれさえすればいい。枠の中に入れなければいけなかったこれまでと比べれば、足のおける範囲が広くなった」と説明。練習終了後のブルペンで、久保チーフバッテリーコーチと話し合い、確認を行った。
メジャーに合わせた形の今回の改正。メジャーと日本で微妙なルールの違いは他にもあるが、新外国人のジャンとボーグルソンについては、「今日見た限りでは(投球動作に)何も問題ないです」とOKを出していた。



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コメント

 現状のジェフの球でも、空振りした上に体に当たる選手が続出中。
 まさに、強烈な“ボディ・ブロー”になるでしょう!
| 観宙斎 | 2007/02/08 8:06 AM |
これにアウトコースのストライクゾーンも広くなったし
ピッチャーかなり有利になってきましたよね
| ピカリン | 2007/02/08 12:37 AM |

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