ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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復活?まだ1回だけやん・・・

2007.03.01 Thursday

久保田が2月28日、紅白戦・紅組の3番手で登板。2回を投げ、5三振を奪い、高らかに復肩を宣言した。MAX152キロの剛球に、岡田監督は「力あるどころちゃうやろ」と大絶賛。白紙だった今季の定位置に、ようやく答えが見えてきた。断崖絶壁に立たされていた右腕が、光を見いだした。久保田に、絶対不動の守護神だった05年の力強さが戻ってきた。キャンプ最後の実戦となる紅白戦で2回を投げ、5奪三振。『K』の山を築いた。「今年の実戦の中で一番良かった。真っすぐで空振りを取れたのは大きい。力みとか迷いもなく、思いっきりいけた」
 六回、先頭の赤松をこの日のMAX152キロ直球で空振り三振。藤本に左前打を許したが、高橋勇も直球で空振り三振に。二死二塁、林の右前適時打で1点を与えたものの、二死一塁、藤原は直球で見逃し三振に切ってとった。七回は中村豊、清水を連続で三振斬り。ラストの秀太は151キロ直球で中直。2安打1失点も、威力十分の直球を低めに集めた奪三振ショーだ。
 虎投の右腕は、福原、安藤が二軍での調整を強いられ、杉山も鳴尾浜へ強制送還。久保田も11日の日本ハムとの練習試合で3回5安打2失点、21日の紅白戦でも3回3安打1失点。岡田監督からは「けがが治っただけじゃ投げさせん」と二軍行きを示唆する“最後通告”まで受けていた。
球数にこだわった今キャンプ。その数は断トツの約3000球に到達。「高校球児でも僕より投げている人はいないはず」。右手甲骨折で離脱した昨季の空白を埋めるため、テークバックを素早くする理想のフォームを求めて投げ続けた。しかし、結果が出ない。不安と焦りの中、安芸では敢えてブルペンから足を遠ざけた。ひたすら走り込み、7日間でわずか500球。「『久保田故障』とでも書いて下さいよ」。自暴自棄になったかのような言動。それだけ追いつめられていた。
「何かを変えないと。気分転換の意味もあるけど、今はあえて投げてない」。前日27日には雄叫びを上げながら、80メートルの遠投を繰り返した。荒々しさを取り戻す開き直りの儀式が、功を奏した。全28球のうち5球が150キロを超えた。「力あるどころちゃう。球が戻ったということ。気持ちが実戦で出ていた。積み重ねてもがき苦しんで、最後に一番良い結果が出た。やってきたことが正しかったということや」

岡田のお気に入りの選手?には評価が甘いですなあ冷や汗2回6つのアウトのうち5つを三振で奪ったのは魅力はあるでしょうが、紅白戦で登板直後の回に1点取られたわけですよ。抑え失格じゃないですか?球児は147キロでも抑えれるけど、久保田の152キロは出ていても打たれたら意味はない怒り1回好投?しただけで抑えに。。。冷や汗9回で逆転されるほうがショックは大きいです。劇場は今季は開幕してほしくない・・・                                                                                                      人気blogランキングへ

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